ポケモン攻略女王のミミロップと一緒に○○しよう！第２０話「ミミロップと新婚生活編」

ナレーション「これは、ミミロップが特別なポケモンの世界で今宵あなたと出会う！
ポケモンとトレーナーの物語！さぁ～夢の世界へ！」

今日は、なんと噂の【ポケモンとトレーナーが結婚したら】と言う夢が現実になるようなストーリー！
さて、これからあなたは、ミミロップのダーリンとなって、新婚生活を送ろう！

ミミロップ「おかえり～ダーリン！」あなた「誰？」
ミミロップ「誰って・・・ミミロップよ！忘れちゃったの？
あたしとあなたが結婚したんでしょ？」あなた「そうだっけ？」
ミミロップ「もぅダーリンったら～熱でもあるのかなぁ～・・・ん～ないみたいね！」
あなた「熱あるよ！」
ミミロップ「寝惚けてないで、そんなことよりさぁ～ご飯できてるから食べよう！」
あなた「うん！」

ミミロップ「お待たせ～ダーリンの好きな卵焼き！ミミロップが作ったの！美味しそうでしょ？」
あなた「うん！」
ミミロップ「さぁ～食べよっか！じゃあミミロップがあ～んしてあげる！あ～んして！」
あなた「あ～ん！」
ミミロップ「おいしい？」
あなた「うっうん！」
ミミロップ「ほんとに？本当においしい？」
あなた「うん！」

ミミロップ「やったぁ～ダーリンの為に頑張って作ったんだよ！
でも美味しいって言ってくれて本当にうれしい！ね！」
あなた「うん！でもなんで僕が卵が好きだって知ってるの？」
ミミロップ「えっ？なんで知ってるのって！だってミミロップは、ダーリンのお嫁さんだよ！
当たり前じゃん知ってるの！ダーリンの事は、何だって知ってるの！」
あなた「そっか！」
ミミロップ「ね！ほら早く食べよう！」

その日の夜
ミミロップ「ねぇ！一緒に寝てもいい？」あなた「いいけど！」
ミミロップ「ミミロップの嫌いになったの？」あなた「そんなことないよ！」
ミミロップ「そんなことない？じゃあ何で？」
あなた「何でって言われても・・・」

ミミロップ「おはよう！ダーリン！ねぇ～起きてよ～！
今日は、休日なんだから一緒にどこかに行こうよ～！ねぇ～ってば！」
あなた「うん！あと５分」
ミミロップ「５分だね！」
あなた「・・・」

５分後・・・
ミミロップ「５分経ったよ！」
あなた「ふぁ～～はぁ～！」
ミミロップ「さぁ早く今すぐ着替えてどこか行こう！」
あなた「うん！」

ミミロップ「久しぶりだなぁ～サファリゾーン！あたしミミロルの頃にここで暮らしていたの！」
あなた「そうなんだ！」
ミミロップ「うん！・・・ねぇ？手繋ぎたい！・・・ダメ？」
あなた「しょうがないな！」

ミミロップ「なんか不思議だね！ポケモンとトレーナーが手を繋ぐって！」
あなた「うん！」
ミミロップ「ねぇ？ベンチに座ろう？」
あなた「うん！」

ミミロップ「あたしね！１つだけダーリンに言っておかなくちゃいけないと思ってたんだけど！」
あなた「なに？」
ミミロップ「わたしね！もぅ永く無いんだって！」
あなた「どういうこと？」
ミミロップ「あたし！死んじゃうの！」
あなた「えっ？」

ミミロップ「あたし寂しくなると死んじゃうの！だから・・・どこも行かないでね！」
あなた「行かないよ！」ミミロップ「本当に？」
あなた「うん！約束する！」
ミミロップ「そう言ってくれてありがとうダーリン！」