ナレーション「これは、ミミロップが特別なポケモンの世界で今宵あなたと出会う!
ポケモンとトレーナーの物語!さぁ~夢の世界へ!
今回は、特別ゲストの鎌田紘子ちゃんの彼氏になった気分で青春ストーリーを送ろう!」

ポケモン私立ORAS高等学校 放課後
鎌田紘子「お先!」
あなたの心の声『やっぱり~・・・幼馴染みなのかなぁ~?』

あなたの心の声『やっぱり~・・・またあいつと・・・』

次の日
鎌田紘子「おはよ!」あなた「・・・。」
鎌田紘子「どうしたの?」あなた「何が?」鎌田紘子「怒ってるよ!」
あなた「何も怒ってないよ!」鎌田紘子「もぅいい・・・先行くね?」

そして翌日・・・電車の中で居合わせた、あなたとひろぴょんだったが
突然、ひろぴょんが・・・!

鎌田紘子「隣空いてますか?」あなた「見りゃ分かるだろう?」
鎌田紘子「じゃあここ座っていい?」あなた「いいけど・・・」

鎌田紘子「ねぇ?最近どうしたの?何か怒ってるよ?」
あなた「別に怒ってないよ!・・・あのさぁ~!お前あいつと付き合ってんだろう?」
鎌田紘子「付き合ってないよ!なんでそんなこと聞くの?」

あなた「別に隠さなくてもいいよ!・・・でも良かったじゃん!あいつとお似合いだし!」
鎌田紘子「なんでそんなことばっかり言うの?大事な話があるのに・・・もぅ知らない!」

あなた「・・・。」

あなたの家に戻ったひろぴょんは、心内を口にする!
鎌田紘子「あいつ・・・なんにも分かってない!
はぁ~!あの日までは、こんなんじゃなかったのに・・・」

二年前
鎌田紘子【ごめ~ん!遅れて来ちゃった!待った?】
あなた【ちょっとね!】鎌田紘子【もぅほんとゴメン!行こう!】
鎌田紘子『二年前の私の誕生日!君が誘ってくれて、二人で観に行った映画!楽しかったよね!
二人でいっぱい笑ってさ!』

鎌田紘子【うわぁ~ありがとう!無理しないでもよかったのにぃ~!ねぇ?開けてもいい?】
あなた【うん!】鎌田紘子『サプライズでもらったプレゼント!あんな大きな箱持ってるから
映画を観ている時からバレバレだったよ!』

ひろぴょんは、箱を開けると・・・羊さんのぬいぐるみが!!
鎌田紘子【あ~!羊だ~!可愛い~!ありがとう!】

鎌田紘子【実は、私からもプレゼントがあるんだ!】あなた【ホンとに?開けてもいい?】
鎌田紘子【大したものじゃないよ!】

あなたは、紙袋を開けると中には、キモリとアチャモのドールが!!
鎌田紘子【じゃあ!ひろぴょんもアチャモを持っているからおそろいにしよう?!
ずっと二人で無くさないで付けてようね?約束だよ!】
あなた【うん!・・・約束かぁ~!】

鎌田紘子「ほんと・・・何も分かってない!・・・・・・・・・・・・・。
かっこ悪いよ!世界一番の私だけのヒーローなのに・・・・・・あいつ!」

夏休みに入り、教室でなにやら一人で何かを書いているひろぴょんの姿が!
鎌田紘子[恥ずかしくて余り書けないや~!]
あなた「なに書いてんの?」鎌田紘子「あっ!なんっでもない!」

あなた「で?用事って?」鎌田紘子「・・・?」あなた「用があるから呼び出したんだろう?」
鎌田紘子「・・・あのさぁ!今度お祭りに行かない?」あなた「お祭り?」
鎌田紘子「夏休み最後だからさぁ~連れてってよ!」あなた「いいけど・・・」
鎌田紘子「約束だからね!」
あなた「う・・・うん!分かった・・・」

そして・・・
鎌田紘子「スイカ持ってきたから一緒に食べよ?」あなた「うん!」

鎌田紘子「すっごいうまく切れたよ~!冷えているうちに早く食べよう!」
あなた「うん!」

鎌田紘子「ねぇ?私ね、そう言えば花火買ってきたんだ!スイカ食べたら花火しよっか!」
あなた「うん!」

鎌田紘子「今日、お祭りすっごい楽しかったね!これからさぁ二人だけでお祭りの続きしよっか!」
あなた「うん!」

ひろぴょんとあなたは、楽しい一時をすごした!
鎌田紘子『今日は、二人っきりで花火も縁日もすっごい楽しかった!
楽しかったから今日は、楽しい思い出作りもしたし、
大事な事は、また今度会ったときに言うんだ!』

休校日
鎌田紘子『やっぱり・・・・・・今日言おう・・・・・・
今日言わなかったら・・・・・・もう・・・あいつに会えなくなっちゃう!』
鎌田紘子「話があるんだけど・・・」

あなた「なに?」
鎌田紘子「あのね?私、秋から親の都合で外国に行かなきゃいけなくなっちゃったの!」
あなた「えっ!?外国?」鎌田紘子「もしも向こうに行ったら2年もこっちに戻ってこれなくて・・・」
あなた「2年・・・」
鎌田紘子「あたし一人で残れば一応大学には、行けるんだけど・・・どっちがいいと思う?」

あなた「どっちがいいって・・・・・・そんな大事なこと俺じゃなくてあいつに相談しろよ!」
鎌田紘子「ちょっといい加減にしてよ!まだそんなこと言ってるの?」あなた「・・・」
鎌田紘子「こんな大切なこと相談しているのに・・・まだ分かってくれないの?
私の気持ち・・・もぅ分かった!・・・・もぅ知らない!」

鎌田紘子『意気地無し!
いっつもそう!君が何にも言ってくれないから私ばっかり一人で不安になって・・・
あの日のあの事故の事だって・・・

二年前のあの日、一緒に映画観て、プレゼントももらって、
最高の誕生日で終わるはずだったのにあんなことになっちゃうなんて・・・』
鎌田紘子[今日の映画さぁ~すっごい楽しかったよね!]
あなた[楽しかったね!]

トラックが二人を襲う!しかしあなたは、咄嗟の判断で彼女を守り抜いた!
あなた[危ない!]

鎌田紘子『私を庇ってくれた君は、その時まであんなに大好きだったバスケが出来なくなっちゃって・・・
なのに、それから一度だって、私を責めたりしないで・・・なんにもなかったみたいな顔をして・・・
自分ばっかりカッコつけて・・・それが君の優しさなんだって分かってるけど・・・
最後ぐらい君の本当の気持ちを聞かせてよ!じゃないと・・・』

彼女に本当の気持ちを伝えようと、追いかけるあなた!その時語った言葉とは、
鎌田紘子「やめてよ!離してよ!」
あなた「行くな!」鎌田紘子「えっ?」

あなた「ずっと側にいてほしい!」
鎌田紘子「なんで?そんな事、今まで一度も言ってこなかったのに・・・」

あなた「俺。好きなんだ!」鎌田紘子「えっ?」
あなた「紘子の事が好きなんだ!だから・・・行かないでほしい!」

鎌田紘子「やっと言ってくれたね!」

そして、ひろぴょんとあなたは、二人きりのデートで行った映画館へ!
鎌田紘子「今日も誰もいないね!」あなた「うん!」
鎌田紘子「二人で来るの二年前の私の誕生日以来だね!」
あなた「うん!そうだね!」鎌田紘子「ねぇ?このアチャモドール覚えてる?」あなた「もっもちろん!」
鎌田紘子「あなたのキモリドールは?どこ?」

あなた「えっ?ウ・・・ウチにあるよ!」鎌田紘子「ウソ!ウソ!そのキモリドール私が持ってるの!」
あなた「えっ!なっなんで?」
鎌田紘子「あの事故の時、現場で私が拾ったの!
あなたが私を守ってくれた証なの!大切にとってたんだ!
けど汚れちゃってて・・・全然落ちなくて・・・なんか気まずくて返せなくなったんだ!
ずっと私が持ってたの!」あなた「そうだったんだ!」

鎌田紘子「なんかぁ~!言いそびれてて、今更なんだけど・・・
あの時は、ありがとう!なんかぁ・・・ごめんね?」
あなた「なんで謝るんだよ!」
鎌田紘子「あの時、あの事故の件でバスケットを止めなきゃいけなくなっもんね!」

あなた「まぁ~俺なんて、元々ヘタクソだったし・・・」
鎌田紘子「ホントごめん!」
あなた「紘子が自分を責める必要なんてないって!俺は、紘子が元気でいてくれて嬉しいんだから!」
鎌田紘子「あたしのために・・・」

あなた「俺は、後悔なんてしてないよ!」
鎌田紘子「でも・・・ありがとう!」
あなた「うん!」

鎌田紘子「あっ!映画始まるね!」
あなたは、静かに頷く
・・・・・・・・・・・・・
鎌田紘子「ねぇ?」あなた「?」鎌田紘子「・・・・・・ううん!何でもない!」
あなた「そう?」

一ヶ月後...
鎌田紘子「おはよ!」あなた「おぅ!おはよ!」

鎌田紘子「一緒に行こう!」あなた「うん!」

鎌田紘子「これからも・・・ずっと一緒だよ!」
あなた「うん!」

結果

ポケモン攻略女王のミミロップと一緒に○○しよう!第12話「サファリゾーン」お楽しみに


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