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ストリートファイターⅥ（スト6）のモダンとクラシックの違いをまとめています。モダンとクラシックのデメリットなどをコマンドやダメージで比較して解説しているので、スト6の操作タイプに関する攻略情報が知りたい方は是非ご覧ください。
モダンとクラシックの違い
ストリートファイター6（スト6）におけるモダンとクラシックの違いをまとめています。モダンとクラシックの違いを箇条書きで掲載しているので是非参考にしてください。⇒ワールドツアーでクラシックに変更する方法
| 操作タイプ | 違い |
 モダン | ・SPボタン単体か方向キー1つ + SPボタンで必殺技が出る ・ボタン連打でコンボができる ・必殺技で弱中強の使い分けができない ・通常技が弱中強の3つしかない ・必殺技のダメージが本来の80%になる |
 クラシック | ・コマンド + PorKボタンで必殺技を出す ・PとKが弱中強の3つずつあり合計6つの通常技が出せる ・必殺技のダメージ減少がない |
モダンタイプは初心者向けの操作タイプ
モダンはコマンドを入力せずとも方向キー1つとSPボタンで必殺技が出せるので、初心者の方向けの操作タイプとなっています。必殺技の出し方が簡略化されたことで対空が出しやすくなったり、立ち回りで安定して必殺技が出せるようになります。
クラシックは従来のプレイヤー向けの操作タイプ
クラシックはコマンド入力+PorKのボタンで必殺技を出す従来の格闘ゲームと同じ操作タイプになっています。格闘ゲームの経験があり、ある程度安定して必殺技を出せるという方はクラシックでプレイするのがおすすめです。
モダンのデメリット
・通常技が弱中強の3つしかなく立ち回りが制限される
・一部の通常技が出せない関係でコンボの威力を伸ばせない
・必殺技の威力が80%になってしまうためダメージを稼ぎづらい
モダンはそもそも通常技が弱中強の3つしかなく、アシストボタン+弱中強で従来の通常技を出せるものの、すべての通常技を出すことができません。
格ゲーにおける通常技にはそれぞれ役割があるため、出せない通常技があると立ち回りが制限されるだけでなく、大ダメージを出すためのコンボパーツがなくなるということになるので、大幅に火力がダウンしてしまいます。
さらに必殺技の威力が80%に低下してしまうため、クラシックと比べるとコンボを当てた時のリターンが少なく、逆転がしづらくなるといったデメリットがあります。
クラシックのデメリット
・コマンドミスによる反撃をもらう可能性が高まる
・必殺技の出し方やコンボの練習が必要になる
・ある程度熟練度を高めないと対戦で勝つことができない
クラシックは従来の格闘ゲームのようにコマンド入力で必殺技を出すことになるため、コマンドミスによりコンボが途切れたり、必殺技が暴発してしまうと手痛い反撃を受けることになります。
そのため、クラシックでプレイするには安定して必殺技を出せるようにする練習やコンボを確実に完走させるための練習が必須となります。
モダンと比べると対戦で勝つにはある程度の時間を要するため、ゲームを購入してすぐ対戦で気持ちよく勝ちたい方やかっこよく技を決めたい方からすると練度を高めなければならない点がデメリットになるでしょう。
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