概要
user攻略班とは、
メガマンダが管理していたアカウント及びそのアカウントによって作成されたグループを指す語。ここでは後者について解説する。
活動内容は要するにWiki機能が実装されるまでの繋ぎであり、一つのアカウントで攻略記事や裏技を投稿して情報を纏めた「Wiki」の機能を果たしていた。
それと同時に、ワザップの改革を目標に掲げ、様々な活動をしていた。
user攻略班がガセ記事の削除を潰すと宣言した際、
化け物のようなスレッドが登場し、ポケットモンスターソード/シールドの攻略記事(ガセ)が100個近く削除されたのは有名な話である。
攻略記事における活躍
投稿された記事は32にも上った。これがどれくらいかといえば、
醜悪の旧非会員アカウント時代の記事の3分の1程度である。
ワザップ改革における活躍
前述した通り、
メンバーの一人が「みんなでガセネタを通報しまくるスレ」を建て、虚偽の内容が書かれた記事をスレッドの説明欄がリンクで埋まるほど消させていった。
また、まとめサイトを利用してワザップのWiki機能を大衆に知らしめたりもした。
問題点
user攻略班には「Wikiにしては情報を一回一回探すのに手間をかける必要があった」「アカウントを一々入れ替えるのに手間をかける意味が分からなかった」「ネタ切れ」などの問題点も多く、2021年10月21日以降攻略記事の投稿は一切ない、所謂「オワコン」となっていた。
更にいえばアカウント自体、第4条( ユーザー名・パスワードの共有の禁止 )に違反している可能性が大きくあり、メンバー間で自覚されつつも黙認されていた。
凍結に至るまで
そんな中活動を続けていたuser攻略班だったが、
メンバーの1人 がuser攻略班の権限を悪用した事により存続と廃止の大きな分水嶺に立つ事となった。Fortnite Wiki私物化事件のことである。
この騒動でユーザー攻略班は一気に信用を落とし、利用規約に違反している事が再び明るみに出た事、過去の
大きな騒動に深く関わってたことも相まって、論争に存在が出てくることが多くなった。
その後、攻略班としての役目が終わり、改革がグループに結びつける必要のないものであることを踏まえ、凍結状態になった。具体的にいうと、
引用:
- user攻略班のアカウントのアカウント共有を、全てにおいて停止する
- アカウントの削除はせず、新生メガマンダが個人管理する(アカウントの削除をすると、攻略班が作成した記事の編集、自投稿削除依頼が完全に不可能になるという不都合が生じるため)
- グループの削除、及びメンバーの強制退会などは行わない
- スレッドの削除などもする予定はないが、グループの活動は事実上停止
というものである。