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スーパーマリオ3Dランド　製品情報

発売･開発	任天堂
機種	ニンテンドー3DS
ジャンル	3Dアクション
発売日	2011年11月3日(木)
価格	4800円(税込)
CERO規定	A(全年齢対象)
プレイ人数	1人
セーブデータ数	3
3D表示	対応
通信要素	すれちがい通信

目次

• ゲームの仕様
  
• アイテム
  

• ワールド1
  
• ワールド2
  
• ワールド3
  

総合Q&A

3つ。兄弟や姉妹でやる時に便利。
ステージの造りやマリオのアクションは『マリオギャラクシー』までのそれに近いが、そこに2Dマリオのルールを採用した過去にないゲーム構成になっている。
コンセプトは｢2Dマリオの感覚で遊べる3Dマリオ｣。タイトルの『3Dランド』も、携帯機初の2Dマリオである『マリオランド』シリーズに由来する。
過去3D作品との具体的な違いは以下。
1.スター収拾型→ステージ走破型

• シナリオ上必要とされるアイテムを探すのではなく、単純にステージ最後のゴールポールを目指す
  
• 収集要素は丸々撤廃されたわけではなく、コースごとにメダルが三枚隠されている
  

2.基本制限時間なし→制限時間あり

• 2D作品同様3桁の制限時間が設けられる。
  
• 任天堂はこれを利用したせいか、制限時間がスタート時たった30カウントのステージを作ってしまったり。
  

3.ライフ制→パワーアップ制

• ちびマリオ･マリオ･特殊マリオの3形態で戦う形式。アイテムストックも可能
  
• 溶岩に落ちてもライフ-1→触れたら即ミス
  
• 窒息死あり→窒息死なし
  
• 高所落下ダメージあり→落下ダメージなし
  
• 落下の衝撃に怯むモーションは無くなっていない
  
• 特殊マリオの時間制限あり→基本時間制限なし
  

4.特殊攻撃メイン→踏みつけ攻撃メイン

• 従来は3D特有の踏みにくさをポンプやスピンといった範囲攻撃で補っていたが、今作は裸眼立体視とカメラワークで直接補う
  

5.ダッシュボタン採用

• スライドパッドのみでの移動速度は安定した進行が出来る範囲に抑えられており、より軽快に進みたい場面はXかYを併用してダッシュする
  

各コースに3枚隠されたスターメダルが従来のパワースターの役割を持っている。
これらをコンプリートするには寄り道や探索が不可欠。
立体視だけでなく、カメラ切り替えや地面に映る影などを利用する解法も遊び方の一つとして用意されている。
1.ワールド内に存在する『ミステリーボックス』という簡易ステージを交換し合うことが出来る

• ステージはマリオ3の敵シンボルを優しくしたような内容。アイテムやスターメダルが手に入る
  
• ただし、ミステリーボックスを受け取れるのは最後にセーブしたセーブデータのみ
  

2.ステージのタイムアタックデータをやり取りできる
3.『すれちがいMii広場』など、他の3DSからやってきたMiiがアイテムをくれる

• 他作品のデータを利用するため、3Dランド未所持の3DSユーザーとも通信可能
  
• 同一のMiiから何度も貰うと内容が豪華になっていく
  
• ミステリーボックスとは違い、全てのセーブデータが対象となる
  

一切必要ない。すれ違い無しでもクリア出来るので安心してください｡
ノーマルコース48+クリア後のスペシャルコース(ノーマルの改変版含む)47+完全クリア後の最終コース1の全96コース。
エンディング後のスペシャルワールド1-砦クリアより、全てのコースで使用可能。
マリオよりフットワークがゆったりしている上滑りやすいが、ジャンプ力が高い。
スーパーマリオギャラクシー等とは違い今回は登場しない。
一度もクリアしたことがないノーマルステージで規定回数ミスすると、以下の強力アイテム入りブロックが開始地点のそばに出現する。

• 5回ミス…無敵このは
  
• ゴールするまで常に無敵のたぬきマリオに変身できる。落下や時間切れさえしなければステージクリア
  
• 10回ミス…パタパタの羽
  
• ゴールの直前にワープする。当然確実にステージクリア
  
• しかし、道中のスターコインが手に入らないため、やり込む場合は自力で攻略する必要あり｡
  
• 無敵このはとは別にブロックが出現するため、10回以上ミスしても無敵このはを選択することは可能
  

当然これらを取得せずにクリアを目指すことも可能な上、通常のブロックとは明確にデザインが分けてあるため間違って取ることもない。
尚、ブロックを一度も出さないようにノーマルステージを制覇すると、その後に出現する星マークが光るという隠し要素がある。
上級者として完全なクリアを目指す場合は注意。これを狙う場合、ノーマルステージはクリアするまでメダル回収を後回しにすると楽。
なお、スペシャルステージでは未クリアでもアシストブロックは出現しないので注意。
今回は一切無い。

• 任天堂以外が開発したソフトなら普通に導入しているが、なぜかマリオ系には導入されていない
  

どうやら説明書の電子化が試みられた結果。紙媒体にはプレイしながら見たくなる可能性が高い、操作方法の類しか収録されていない。
3DSのホーム画面で本作にカーソルを合わせると、下画面に｢説明書｣のタッチボタンが出るので、それをタッチすれば詳細な説明が閲覧できる。
当然ながら、一般的な説明書と同じくらい書きこまれているので必ず読むこと。尚、プレイ中でもHOMEボタンを押せばゲームの状態を維持したまま閲覧可能。
5回ミスでアシストブロックが出てしまうと、後々セーブファイルに表示される星マークに光のエフェクトが付かなくなる。
ただし、致命的なものでは一切なく、見栄えについても大差ない。
他の要素だと、再チャレンジ回数(死亡数)がファイルの記録に残る。これはどうあがいても直せない。
各ファイルの左にあるメニューボタンをタッチし、続けてMiiの顔をタッチすれば変更可能。
また、自分がどんな顔かを知られたくない場合はゲストMiiにする事も可能。
メダルの立ち位置は従来のパワースターと同じで、規定数以上所有していないと入れないコースが存在する。
そのため完全にやり込む場合は回収必須。そうでない場合も、ワールド5以降は本編の進行に関わってくるのである程度集めたほうが良い。
初回エンディングへ到達するにはメダル100枚、全てのコースを遊ぶには290枚が最終的に必要。
ちなみにメダルの総数はソフト単体なら333枚。ただし、すれちがい通信を利用するとミステリーボックスから際限なくメダルが手に入る。
盲点を突かれている可能性大。時にはゴールエリアやボス戦の後にメダルが隠されていることも。
また、寄り道や逆走が必要なメダルも存在する。出来ることは全てのエリアで試すこと。
メダルが地下パートで全部揃うと錯覚している可能性特大。
ゴールエリアも立派なフィールドであることを忘れないように。
そのコースのスターメダルをコンプリートした印。
ワールド中のメダル(ミステリーボックス除く)を取り尽くすと、ワールドの部分にも星が付く。
スーパーこのはやプロペラボックスを利用するのが一番確実。クリア後はルイージメインで進行するのも有効。
また、今作の幅跳びはあまり距離が伸びないため、通常の助走ジャンプのほうが頂点を狙いやすいことが多い。
以下のように壊せる。

• 木箱
  
• ヒップドロップ、しっぽアタック、ファイアボール、ブーメラン
  
• 水中でも同様
  
• 接地したレンガブロック
  
• ヒップドロップ、前転、しっぽアタック、ノコノコの甲羅など
  
• ちび状態だと自力破壊は不可
  

一切無い。また、時間調整や3DS本体の変更のペナルティも無いので、結構簡単。
マリオ3でお馴染みの地蔵マリオに変身できる。ヒップドロップをしてみると良い。
ファイアかブーメランなら破壊可能。無ければ離れた足場へ移動するか、上手く誘導して落とす。
スペシャルステージを全てクリアした上で、再度ピーチ姫を救出すると解禁される。
解禁後はゴールデンフラッグマークと同じ場所にMLマークが出現する。