この小説は神話に実際に出てくる神様を元に世界観(登場人物やキーワードなど)を練りあげて作った小説です。その神様をモデルに作った登場人物は飽くまでも私のイメージで作った性格や名前なので、本当に神話に詳しい人からすれば見苦しい部分もあると思いますがご了承ください。
途中にある神話解説は結構中途半端な知識で書いてあるので悪しからず・・・

 物語の進め方については、1話に付き、一つの事件が起こるというスタイルを取っています。part.1、part.2というのはそれを分割するための物だと思ってくれれば結構です。
 前作『LOST HOUSE』と比べればクセの強いキャラクターが多くなっている・・・かな。

目次のようなもの

第一話 死神の鎌
・プロローグ ページ.1
・part.1 ページ.1
・part.2 ページ.2
・part.3 ページ.4


第二話 狡猾な真実


第三話 天空と巨人


第四話 ????


第五話 ?????