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遊戯王オリジナル小説 友達募集

返信数:45  最終更新:2009-01-21 20:15

もう既に出ているのですが閉鎖されてしまったので新しく創る事にしました。御了承下さい。
    〜注意〜
オリジナルキャラクターやオリジナルカードが出てきます。

リレー小説ではないです。
読んでいただいた方出来れば感想をお願いします。 
クレームはあまり出さないで下さい。 

初心者なのでアドバイス等宜しくお願いします。

いえ、いままで通りに続けてくれたらうれしいです。

感想
初めてとは思えない程の出来栄えです。俺も今までいくつか小説を見てきたけれど、どれもイマイチなんですよね。小説製作所というグループにいっても短編ばっかで面白いものは少なかったし。この小説は他の小説と比べて、一回の投稿で随分楽しめるのが良いところだと思います。オリジナルカードやオリキャラがメインで活躍して、大変オリジナリティあふれる小説です。久しぶりに読み返してみたら気がつけば午前が終わってました。時間を忘れてしまういい小説だと思います。俺も今小説を書いています。実は、貴方が書いたこの小説がきっかけで始めるようになりました。この小説に比べると、オリジナル度も低く、ストーリーも矛盾している点があって、なかなか上手くいきません。上手に書ける人の脳が欲しいくらいですね。よかったら、今度見てみて下さい。今度署名に貼っておくんで。これからもよろしくお願いします。

長くなりました。正直感想書くのは苦手なんですけど。
引用:
今まで小説書いた経験あります?


いいえ、ありませんよ!!

直した方がいい所ありますか?あったなら、是非教えてください!
今まで小説書いた経験あります?
閉鎖阻止です。すみません。 質問などがありましたら是非書いてください。
見てるぜ〜
まず最初に・・・更新が遅れてしまい申し訳ありません。12月はテストなどの行事が沢山あり、とても更新してる暇がありませんでした。どうもすみません。

さて、今日は番外編です。どうぞ、お楽しみください。

    番外編 
 「メリークリスマス」

翔 「どうも皆さん。」

一同 「メリークリスマス!!!」

健一 「いやー、クリスマスかぁー」

ユカリ 「クリスマスは乙女にとって大事なイベントなのよね☆」

翔 「どうゆー事?」

ユカリ 「乙女のナ・イ・ショ☆」

健一 「まったく。デリカシーの無い奴。」

翔 「お前には言われたくない。」

晃太 「まぁまぁ、それより!クリスマスって別名、何の日か知ってますか?」

健一 「乙女の日!!」

翔 「バッカじゃないの!!」

健一 「なんだとー!」

晃太 「まぁまぁ、えっとキリストの誕生日です」

健一 「何?キリストって?」

晃太 「えっ?」

翔 「ホントに馬鹿だな!」

健一 「うるへー!」

翔 「キリスト教を創った人。イエス・キリストの事だよ。」

ユカリ 「ちなみに、レオナルド・ダ・ヴィンチが描いたモナリザってあるでしょ?あれはキリストの母であるマリアを描いたっていう説もあるわ。」

晃太 「イエス!!」

翔 「・・・」

健一 「・・・」

ユカリ 「・・・」

晃太 「・・・あれ?」

翔 「晃太、今のはない。」

健一 「今までの翔とユカリちゃんの説明を全てパアーにしてくれたな。」

晃太 「えっ?あの・・・スミマセン。」

ユカリ 「そういえばさぁ、サンタクロースっていつまで信じてた?」

健一 「俺はねぇ、小5ぐらいまでかな」

晃太 「僕もそれぐらいです」

翔 「そういえば、ドイツではさぁ、良い子にプレゼントをあげる赤いサンタと悪い子をお仕置きする黒いサンタがいるって話があるんだって。」

晃太 「へぇー、そうなんですか。」

ユカリ 「初耳かも」

健一 (ヤバイ。俺も何か言わねぇーと・・・そうだ!!)

健一 「あのさぁ、サンタクロースさぁ、手紙書こうぜ。」

翔 「ガキじゃあるまいし。」

ユカリ 「でも、いいかも。小さいときよくやったよね。」

健一 「手紙にはサンタクロースに叶えてほしい事を書くっていうのはどうだ。」

翔 「七夕じゃあるまいし。」

晃太 「いいじゃないですか。やりましょうよ!」

翔 「まっ、いっか。」

そして、30分後。

翔 「みんな出来たか?」

晃太 「はい!」

ユカリ 「できたわよ。」

翔 「っで、これをどうするんだ。」

健一 「え〜っと。」

翔 「ノープランかよ!!!」

健一 「そうだ、クリスマスツリーに飾る。」

翔 「七夕じゃねーか!!!」

健一 「いいの!」

そして4人はそれぞれの願いをクリスマスツリーに飾った。

晃太
みんながずっと仲良くいられますように。

健一
ユカリちゃんと付き合えますように。あと、翔の頭がハゲますように。ついでに、晃太が俺の事を尊敬しますように。

ユカリ
翔が私を女として意識してくれますように。あと、スタイルが抜群になりますように。

猫神
たくさん魚が食べれますように。あと、生徒のみんなが元気でいられますようにだニャ。

みんなが寝た後、翔は1人で自分の書いた手紙を一番高いところに付けた。

翔 「なんで、猫神先生のが?まぁ、いいや。」

翔 「みんなに見られる訳にはいかないからな。クールに決めとくか。さぁ、寝ーよおっと。」


また、このメンバーで過ごせますように。

    番外編 完

これからも、どうぞ宜しくお願いします。
最後ワロタw
第2章第2話
  「魂を刈る者」

健一&黒嗣 「デュエル!!!」

健一 「俺の先行!ドロー。地の戦士 ロックを守備表示で召喚。」

地の戦士 ロック 「フン!!」

地の戦士 ロック 
地 戦士 ☆4 
攻600 守2000
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り相手はプレイヤーに直接攻撃をする事が出来なくなる。

健一 「ターン終了」

黒嗣 「僕のターンですね。ドロー。モンスターを裏守備表示で召喚。ターン終了です。」

翔 「リバースモンスターか?」

ユカリ 「だとしたら注意が必要ね」

健一 「俺のターン。ドロー。炎の戦士 ブレイズ召喚。」

炎の戦士 ブレイズ 「ハッ!!!」

炎の戦士 ブレイズ
炎 戦士 ☆4
攻1400 守1200

健一 (迷っている暇は無い!)

健一 「ブレイズで守備モンスターを攻撃。」

ブレイズ 「ハァァァァァァ」

炎の戦士 ブレイズ
攻 1900
拡散する魂
守  200

黒嗣 「効果発動。このモンスターが墓地へいく時、デッキから拡散する魂を2体まで召喚できる。」

拡散する魂 
闇 悪魔 ☆2 
攻300 守200
このモンスターが墓地へいく時、デッキから拡散する魂を2体まで召喚できる

黒嗣 「僕は2体の拡散する魂を召喚します。」

健一 「ターン終了」

黒嗣 「僕のターン。ドロー。2体の拡散する魂を生け贄に、死神騎士 アルアークを召喚。」

死神騎士 アルアーク
闇 悪魔 ☆7
攻2000 守2000
このモンスターが戦闘を行った時、相手モンスターの攻撃力、守備力に関係なく相手モンスターを破壊する。

黒嗣 「そして、フィールド魔法 暗黒の霧を発動。」

暗黒の霧
フィールド魔法
このカードは死神騎士 アルアークがフィールド上に存在する時のみ発動できる。このカードがフィールド上に存在する限り、フィールドの悪魔族モンスターは魔法、トラップ、モンスター効果を受けない。死神騎士 アルアークがフィールドから離れた時、このカードは破壊する。

猫神 「始まるニャ。黒嗣先生のデュエルが・・・。」

晃太 「猫神先生・・・。」

黒嗣 「死神騎士 アルアークで炎の戦士 ブレイズを攻撃。」

死神騎士 アルアーク
攻 2000
炎の戦士 ブレイズ
攻 1400

ブレイズ 「ウワァァァァァ」

黒嗣 「炎の戦士 ブレイズ撃破。」

健一 LP4000→3400

健一 「ウワァァァ!!!」

黒嗣 「ターン終了です。」

健一 「俺のターン。ドロー。カードを1枚セットして、ターン終了。」

翔 「強い!」

猫神 「まだまだ、序の口ニャ。」

ユカリ 「これが教師の強さ。」

猫神 「デュエリストにもモンスターと同じでレベルがあるのニャ。」

晃太 「レベルですか?」

猫神 「そうニャ。オシリスレッドが星1〜2、ラーイエローが星3〜4、オベリスクブルーが星5〜6、7以上はプロデュエリストになるのニャ。」

翔 「そうだったのか」

猫神 「ガーデンの教師になるには星が8以上必要ニャ。ちなみに校長になるには星が11〜12必要なのニャ。」

ユカリ 「そんなんじゃ、勝てるわけ無いじゃない。」

翔 「そんな事、やってみなきゃ分からない。」

猫神 「そうだと好いのだけれどニャ。」

猫神 (黒嗣先生は10つ星デュエリスト。難しいニャ。)

黒嗣 「守っているだけじゃ、勝てませんよ。ドロー。」

黒嗣 「アルアークで地の戦士 ロックを攻撃。」

健一 「ロックの守備力は2000。アルアークと同じ。攻撃しても無駄なはず」

黒嗣 「アルアークは相手モンスターの攻撃力、守備力に関係なく相手モンスターを破壊できるんですよ」

健一 「なんだと!」

黒嗣 「地の戦士 ロックを撃破。」

健一 「リバースカード発動。リバース・スピリッツ」

リバース・スピリッツ
カウンタートラップ
自分フィールド上のモンスターが墓地へ送られた時、墓地から星4以下のモンスターを1体召喚できる。

健一 「ブレイズを特殊召喚。」

黒嗣 「ターン終了です。」

健一 「ドロー。勝負はこれからだ!魔法カード 炎剣 篝火発動。ブレイズに装備。そして、マグマハート発動。いでよ!マグマの戦士 バーン!!!」

翔 「よし!」

ユカリ 「あれが、健一の主力モンスター?」

晃太 「始めて見ます」

翔 「そういえば、居なかったな。お前ら・・・」

猫神 「でも、攻撃して倒したとしても、アルアークの効果で健一君のモンスターも墓地へいくニャ。」

翔 「大丈夫。健一のことだ。考えがあるはずだ。」

健一 「そして、装備魔法発動。爆炎剣 陽炎。バーンに装備。」

爆炎剣 陽炎
装備魔法
マグマの戦士 バーンのみに装備可能。このカードを装備したモンスターが墓地へいく時、このカードを墓地へ送る事で破壊を無効にできる。

健一 「マグマの戦士 バーンで死神騎士 アルアークを攻撃!燃やし尽くせ!炎焼撃!!!」

バーン 「ハァァ!!!」

マグマの戦士 バーン
攻 2400
死神騎士 アルアーク
攻 2000

黒嗣 「死神騎士 アルアークの効果発動。マグマの戦士 バーンを破壊。」

健一 「爆炎剣 陽炎の効果発動。このカードを墓地へ送る事で破壊を無効にする。」

黒嗣 「なに!」

健一 「死神騎士 アルアーク爆殺!!!」

黒嗣 LP4000→3600

黒嗣 「クッ!」

ユカリ&晃太 「やったー!」

翔 「よし!」

猫神 「まだニャ。」

健一 「よし!」

その時、黒嗣のフィールドにどす黒い霧が集まってきた。

黒嗣 「お見事!健一君。けど、本番はここからだ!」

黒嗣のフィールドに集まってきた霧は一体・・・

   第2章第2話
「魂を刈る者」完

次回予告

翔 「今回の話はどうだった?デュエルはまだまだ熱くなって行くから好ご期待!さて、次回は?」

猫神 「待つニャ!今回は私が言うニャ。え〜っと、これが台本かニャ?」

翔 「いやっ、練習してこいよ!」

猫神 「ニャ!」

翔 「なんでもありません。どうぞ。」

猫神 「ありがとうニャ。さて、次回は、突如現れたどす黒い霧。黒嗣先生の目的は?健一君は勝てるのかニャ?次回、「死神のワルツ」次回も絶対に見てほしいのニャ!」

翔 「それじゃ、また次回!バイバーイ。」

デュエル図鑑
翔 「今回のキーカードは死神騎士 アルアーク。攻撃力2000、守備力2000。闇属性で悪魔族、☆7。相手モンスターの攻撃力、守備力に関係なく相手モンスターを破壊する効果を持つモンスターだ!黒嗣先生が出したモンスターだ。それにしても外見と違って、おっかねーモンスター出すな!あの先生。」

黒嗣 「何か言いましたか?翔君。」

翔 「いえ、何も。」
さぁ〜やって参りましたぁ!小説の復.活です!
第2章第1話
  「ガーデン対抗戦」

学園内デュエルが終わった日の夜、レッド寮では新メンバーのユカリを歓迎するためのパーティーが行われた。

猫神 「ユカリちゃんのオシリスレッド転入を祝って乾杯なのニャー。」

レッド生徒一同 「カンパーイ!!!」

晃太 「いやー、今日は色々あって疲れましたね。」

翔 「そうだなー」

ユカリ 「みんなありがとう。今の私がいれるのは3人のおかげだよ。」

健一 「そんな事ないよ。きっと俺たちが出会ったのは運命なんだよ!!!」

健一 (決まった!!!)

翔 「出た出た、必殺技 良いとこ取り。」

健一 「何か言ったか」

翔 「いや、別に。」

ユカリ 「フフフ。」

晃太 「大変です。猫神先生が!」

翔 「どうした!」

晃太 「お酒飲んで倒れました。」

翔 「・・・」

健一 「・・・」

翔&健一 「ほっとけ!」

晃太 「えっ!でも・・・」

健一 「自業自得だよ」

レッド生徒一同 「ハハハハハ」

そして、夜も深まりみんなが寝静まった頃、翔の部屋では・・・ 

健一 「うぅーん。ユカリちゃ〜ん。フフフ」

翔 「ったく。ウッセーな眠れねーじゃねーか。どんな夢見てんだ。」

健一 「翔!!!」

ドン!!! 

翔 「痛ッ!!!」

健一の蹴が入った。 

健一 「翔!!!爆殺!!!」

翔 「この馬鹿ヤロー。」
健一 「誰が馬鹿だ!」

翔 「何故!?怖!こいつ。完全に眠気が覚めた。外でも出て、気分転換でもするか」

翔はレッド寮の近くにある、海岸に向かった。

翔 「夜の海か。何にも見えねー。でも、綺麗だ。この音聞いてると心が和むな・・・クールだぜ。」

ユカリ 「あれっ、翔!」

翔 「ユカリ!!!」

ユカリ 「こんな所で何してるの?」

翔 「いやっ!別に、何も。」

ユカリ 「変なの(笑)」

ユカリ 「翔には、一番お礼言わなきゃね。」

翔 「何が?」

ユカリ 「私をオシリスレッドに招いてくれた事」

翔 「気にすんなよ。」

ユカリ 「翔とのデュエルが無かったら私、いつまでも孤独だったのかもしれない。仲間が出来なかったかもしれない。ファンの人達も私が負けたら一人残らず居なくなっちゃっし。」

翔 「今日のデュエルが無くても、きっと俺たちは仲間になってたよ。」

ユカリ 「それって、運命なのかな?」

翔 「運命だよ。絶対」

ユカリ 「翔・・・」

ユカリ (何だろう。胸がドキドキする。私・・・翔のこと・・・)

ユカリ 「ねぇ、翔。私と翔が出会ったのはきっと運命だよ。だから、翔。私と・・・」

隣に翔の姿は無かった

ユカリ 「翔?」

翔 「おーい!ユカリ!風邪引かねーうちに帰れよ」

翔は部屋に戻った。

ユカリ 「もー!何なのよ。翔の馬鹿。」

そして、夜が明けた。

晃太 「翔さん。朝ですよ。起きてください。」

翔 「うっうーん。おはよ。晃太。」

健一 「ユカリちゃ〜ん。」

翔 「起きろボケ。」

翔は健一の顔面に枕を当てた。

健一 「痛!何すんだよ馬鹿。」

翔 「自分の胸に聴け!!!」

晃太 「早く行かないと遅刻しますよ。」

翔 「ヤバッ、早く着替えろ。」

ユカリ 「おはよー。みんな。」

3人 「えっ?」

ユカリ 「キャー。この変態トリオ」

バタン。扉が閉まった。

健一 「違うんだ。ユカリちゃん。変態はこの二人だけなんだ。誤解なんだ」

翔 「おい!」

晃太 「僕って変態だっんだ(悲)」

翔 「おいおい。」

そんなこんなで学園についた。

健一 「ユカリちゃん。誤解なんだ。翔がいきなり」

翔 「何でそうなんだよ。」

晃太 「僕は変態じゃないよ。」

健一 「晃太はムッツリだ」

晃太 「違うよ。」

ユカリ 「知らない。」

草壁 「えー皆さんおはようございます。」

生徒一同 「おはようございます。」

草壁 「今日は授業の前に毎年行われるガーデン対抗戦の模擬デュエルについてお話ししたいと思います。猫神先生お願いします」

猫神 「頭が痛いニャ」

翔 (二日酔い)

猫神 「えー、毎年行われるガーデン対抗戦に備えて、他のガーデンの生徒達とデュエルする模擬デュエルがありますニャ。」

健一 「マジかよ。面白そー」

猫神 「けど、生徒全員が出られるわけじゃないのニャ。」

レッド寮先輩 「毎年模擬デュエルにもレッド寮の生徒は出られないんだ。」

健一 「はっ!意味分かんねー」

レッド寮先輩 「イエローやブルーの方が強いからな。当然なんだよ。」

猫神 「それでは、参加する生徒の紹介ニャ。まず、オベリスクブルーの生徒全員ニャ。」

ブルー生徒一同 「おおおおおおおお」

健一 「何だよそれ」

猫神 「次にラーイエローの生徒ニャ。大林君、有沢君、高峰さん、鳳君・・・」

翔 「たくさんいるな」

晃太 「模擬デュエルだからですかね。」

猫神 「ラーイエローは以上ニャ。」

北大地 「では、皆さん頑張ってください。」

レッド生徒 「やっぱり無理か」

レッド生徒 「オシリスレッドから出ないのか」

猫神 「まだいるニャ。北大地先生」

北大地 「なんですと」

猫神 「オシリスレッド、瀧村 翔君、橘 ユカリさんニャ」

辺りが騒ついた。

北大地 「待ってください。大事な模擬デュエルにレッド寮の生徒をだすつもりですか!」

猫神 「橘さんは元ラーイエローの生徒ニャ。そして瀧村君はラーイエローの生徒2人に勝ってるニャ」

北大地 「2人!1人ではないのか?」

猫神 「ええ、入学式の時ニャ」

晃太 「あの時の」

詳しくは第1章第1話を見てね。

北大地 「だからといって・・・」

草壁 「北大地先生。この事は私が認めました。」

北大地 「草壁校長!」

話が一件落着しようとした時・・・

健一 「ちょっと待った!何で俺の名前がねぇーんだよ!」

猫神 「手塚君は学園内での成績をあまり残してないからなのニャ(悲)」

猫神 (本当は健一君も晃太君も希望したけれど無理だったのニャ)

健一 「そんな、だったら今オベリスクブルーの生徒とデュエルさせてくれ」

ブルー生徒 「レッドなんかに費やす時間なんて無いんだよ。」

健一 「なんだと!」

猫神 「抑えるニャ、健一君」

北大地 「貴様みたいな生徒が出るのならラーイエローの生徒を一人でも多く出すわ!」

優しそうなメガネの男「では、こういうのはどうでしょう?」

翔 「誰?」

ユカリ 「オベリスクブルーの先生。黒嗣(クロツグ)先生よ」

黒嗣 「健一君と僕がデュエルをして、良い結果を残すことが出来たら、参加を認めると言うのは。」

北大地 「黒嗣先生。」

黒嗣 「どうでしょう?草壁校長」

草壁 「もちろん、いいでしょう。」

健一 「マジ!」

黒嗣 「では、健一君。こちらへ。」

生徒達 「黒嗣先生のデュエルだって、見に行こうぜ!」

翔 「俺たちも行くぞ。晃太、ユカリ。」

ユカリ 「うん」

晃太 「ハイ!」

皆は場所を移動した

黒嗣 「では、始めましょうか?健一君」

健一 「絶対に勝つ!!!」

健一&黒嗣 「デュエル!!!」

第2章第1話
「ガーデン対抗戦」完

次回予告

ユカリ 「どうも、こんにちは。どうだった。まさか黒嗣先生が出で来るとはね。健一大丈夫かしら」

晃太 「大丈夫ですよ。絶対に勝ちます。」

ユカリ 「そうよね。勝つよね。さて次回は」

晃太 「模擬デュエル参加を賭け、黒嗣先生とデュエルする事になった健一さん。健一さんの戦士たちがどこまで戦えるか。次回、「魂を刈る者」お楽しみに。」

ユカリ 「次回も絶対に見てね☆」

晃太 「そういえば、あの夜にユカリさんは翔さんに何て言おうとしたのですか?」

ユカリ 「うっ、うるさい!馬鹿!!!」

晃太 「ごっ、ごめんなさい。ユカリさん。」

ミニミニ劇場

健一 「ったく翔のヤロー、あんな起こし方しなくたっていいだろう。まさか夢の中で翔を倒した事を怒ってんか?でも、仕方ねーよあれは。翔が悪い!だって、俺のユカリちゃんと夜に2人で内緒話しをしてるんだからよ。やっつけて当然だぜ!あのままにしてたらきっと、翔はユカリちゃんを襲おうとしたに違いない。ユカリちゃんの王子様は俺だけだからな。うん!あれ、でも、何で夢の話なのに分かったんだ。謎だ!」

晃太 「当たっているような、当たっていないような、そんな健一さんの妄想なのでした。」

翔 「いや、全然当たってねーよ!」
         終わり
これから宜しくお願いします。
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メーカーコナミデジタルエンタテインメント
発売日2007年11月29日
HP公式ホームページ
通信モードニンテンドーWi-Fiコネクション(オンライン対応)
JANコード4988602138603
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