機動戦士ガンダム GUNDAM 〜0094〜
登場人物(主な)
地球連邦軍
相沢 卓郎(あいざわ たくろう)中尉
三神 アキラ(みかみ アキラ)少尉
クロード・レイ少佐
ミサト・クルスト中佐
朝井 美香(あさい みか)大尉
キケンドゥ・サハク中尉
ネオ・ジオン残党
ダロス・クルト大尉
ハムザ・テテ中尉
ゼロ・ストライク少尉(強化人間)
ワン・ストライク少尉(強化人間)
登場機体
地球連邦軍
ジェガン
リ・ガズィ
スターク・ジェガン
ネモ2(練習機)
メタス2(練習機)
Z2(試験機)
δ(デルタ)ガンダムMk-21番機
δ(デルタ)ガンダムMk-22番機
δ(デルタ)ガンダムMk-21番機 キャノン・タイプ
百式改(赤い狐部隊専用機)
ネオ・ジオン残党
ギラ・ドーガ
α・アジールMk-2
ザク3
ドーベン・ウルフ
量産型キュベレイ
δガンダムMk-23番機
先行量産型ギラ・ズール
___________________
続く!(長くなるかも・・)
駄目文ですがそこは暖かい目で見守ってください
この書き込みは新キャラ、新MSが出てくると更新されます
ZpurasuA1
No.10754007
2011年03月01日 17:12:44投稿
引用
「くそっ!どこにいる!」
相沢 卓郎中尉(以下卓郎)はネモ2のレーダーに目をやったがミノフスキー粒子がばら撒かれたこの場ではレーダーなどなんの役にも立たない。卓郎は後ろからバーニアをふかす音が聞こえたので機体を旋回させるとそこには三神 アキラ少尉(以下アキラ)のメタス2がビームサーベルの刃先を卓郎のネモ2に向けていた。
アキラ「・・・卓郎。ミノフスキー粒子がばら撒かれてると訓練前に言われたのにレーダーばっかに頼ってるのか?少しは自分の肉眼で相手を捉えないと戦場で勝つことはできないぜ?」
卓郎「レーダーばかりに頼るなと言うことは訓練の時に何十回、いや何百回も聞いたぜ?それより階級上の俺にその口の聞き方はないだろう。」
アキラ「いいだろ?子供のころからの幼馴染なんだから。」
二人は会話を交わしながら月面基地本部へ向かった。そこへ通信が入った
クロード・レイ少佐(以下クロード)からだ
卓郎「げっ!クロード少佐!」
クロード「げっ!とはなんです!この訓練、卓郎中尉が負けましたね。」
アキラ「・・・・」
クロード「アキラ少尉は私の前ではあまりしゃべりませんね。それから今日新しい機体がこの艦、ラーカイラム2番艦に搭載されると聞きました。そのうち4機はガンダムタイプの機体らしいです」
卓郎「本当ですか!?ガンダムが搭載されるって!?」
クロード「ええ、本当らしいですよ」
____________________________
会話のシーンが多くなってしまいました
次は戦闘シーンを入れてみます
続く!
ZpurasuA1
No.10754268
2011年03月01日 17:46:16投稿
引用
そこには新しく搭載されたMSがあった。新しい機体はδガンダムMk-21番機、2番機3番機、リ・ガズィ、Z2などだ。
卓郎「スゲー!ガンダムタイプが本当に4機も!」
クロード「私はZ2に搭乗することになっています。」
アキラ「・・・少佐がZ2に?」
クロード「ええ、δガンダムMk-2は、卓郎、アキラに搭乗してもらいます。卓郎中尉が1番機、アキラ少尉が2番機です。」
三人で会話をしていると艦内の警報がなったとほぼ同時にブリッジからのアナウンスがなった。どうやらネオ・ジオン残党が攻めてきたらしい。
卓郎「敵襲か!」
クロード「数も多いみたいですね。」
と同時にMSデッキで乾いた銃声がなった。
卓郎「!!!」
どうやら潜入していたネオ・ジオン残党のスパイが攻撃を始めたらしい。その銃声に続いて銃声が7、8回なった。発砲しながら走るネオ・ジオン残党の兵はダロス・クルト大尉(以下ダロス)とゼロ・ストライク少尉(以下ゼロ)
ダロス「こうも簡単に潜入できるとはな。」
ゼロ「先の戦争で勝ったからって連邦のやつら浮かれてたんですね!」
ダロス「ともかく今は連邦のMSの強奪が優先事項だ!」
ゼロ「了解!」
ダロスはすばやい動きでガンダムMk-23番機へ向かい、ゼロは2番機に向かう。
アキラ「!MSを強奪する気か!」
クロード「そうみたいですね!」
卓郎「止めなければ!」
アキラ「ああ!」
二人は拳銃を取り出し、ダロスとゼロの方へ銃口を向ける。アキラが放った弾丸はゼロの腕をかすった。ゼロはバランスを崩し転落。しかしすぐに起き上がると2機あるリ・ガズィのうちの1機のコクピットに向かった。
アキラ「くそっ!」
ダロスはδガンダムMk-23番機を起動させておりとめるすべはなかった。
___________________
戦闘シーンを入れるはずかムリでしたorz
強奪はガンダム0083スターダストメモリーからの流用です
次回は戦闘シーン入れます
ZpurasuA1
No.10754576
2011年03月01日 18:23:59投稿
引用
δガンダムMk-23番機に続いてリ・ガズィは艦内からブーストをたいて脱出したらしい
卓郎「追いかけようぜ!」
アキラ「分かった!」
卓郎はガンダムMk-21番機、アキラは2番機に乗りカタパルトに機体を動かす。
卓郎「武装はシールドにビームライフル、ビームガトリングにビームサーベルか・・・よし!」
卓郎「相沢卓郎!」
アキラ「三神アキラ!」
卓郎&アキラ「いきます!」
2機のガンダムがカタパルトから射出された。その後2機はバーニアをたいてスピードを上げた
〜月面基地〜
ダロス「ん?レーダーに反応あり!」
ミノフスキー粒子は散布されてないのでレーダーは今は使える
ゼロ「後ろからビームが!」
卓郎「うりゃぁああああ!!」
卓郎は奇声とも言える声でダロスとゼロの機体に突っ込んだ。ビームを放ちながらだがそのビームはダロスとゼロの機体にはかすりもしない
ゼロ「あいつ、素人ですね。」
ダロス「ああ。実践訓練さえまともにおこなっていないような動きだな。」
その直後、卓郎は機体にビームサーベルを引き抜かせた。ダロスもδガンダムMk-23番機にビームサーベルを引き抜かせた。お互いのビームが交じり合い目も開けられないほどのスパークが発せられる。(2機のビームの出力が高いのでこのように目も開けられないような明るさになります)
卓郎「くっ!」
卓郎に無線が入ったダロスからだ
ダロス「この・・・たければ・・・・をつ・!」
ミノフスキー粒子をラー・カイラム2番艦が散布したらしく無線にところどころノイズがはしる。卓郎はその無線を無視して戦闘に集中した。
卓郎「うらぁっ!」
その言葉と同時に2機のビームサーベルのビームがはじかれた。卓郎はビームガトリングを発射した。
ダロス「ぐぅ!」
卓郎「どうだっ!」
ゼロはその隙に卓郎の機体の後ろに回りビームライフルを放った。卓郎はなんとか使えるレーダーを見てそのビームを避けた。
卓郎「アキラはどこに行った!」
卓郎は叫んだ。いくらガンダムといえど相手もガンダムタイプだ、しかも2機、さらに相手はベテランなのだ。この状況での勝算は0と言える。ゼロのリ・ガズィの攻撃をよけながらダロスを攻撃する。この状況で戦い続けるのは明らかに無理だ。ダロスのビームライフルの攻撃によってビームガトリングが使えなくなってしまった
卓郎「ちぃ!」
ゼロの機体リ・ガズィのほうが性能が下なのでそちらを先に狙うことにした。そのとき微かではあるがレーダーに味方機のマーカーが表示されたそのマーカーは・・・
卓郎「Z2?」
_________________
戦闘シーン入れてみましたが初めてだと
難しいですね・・
初めてなので許してください
ZpurasuA1
No.10754894
2011年03月01日 18:57:16投稿
引用
クロード「卓郎中尉!大丈夫ですか!?」
卓郎「な、なんとかってところです・・。」
ダロス「援軍だと!?」
クロードのZ2はすばやく動いてゼロのリ・ガズィの右手首をビームサーベルで切断した
ゼロ「くぅ!?」
ダロス「ゼロ!引け!あのパイロットは並のパイロットではない!」
ゼロ「りょ、了解!」
リ・ガズィはB.W.S(バックウェポンシステム)を使って変形して離脱していった
ダロス「そろそろ帰還するか?いや、あのZタイプは鹵獲したほうがいいか!?後方のギラ・ドーガ隊!あのZタイプを鹵獲する!δタイプは鹵獲しなくてもいい!」
ギラ・ドーガ隊 隊長「了解!」
クロード「させませんよ!」
クロードはZ2のバーニアをふかしてギラ・ドーガ隊に突っ込んだ。強化されたZ2はギラ・ドーガより性能は高い。さらに相手のパイロットはクロードより戦闘能力が低い
さらにこにらにはδガンダムMk-2があるのだ。ギラ・ドーガ隊など相手にならないのは確定した。δガンダムMk-2はビームサーベルを構えギラ・ドーガ隊に突撃したZ2も突撃した勝負は説明しなくても分かるだろうクロードたちの勝利だった
ダロス「何っ!?」
そこで敵艦からダロスへ帰還命令が出た
ダロス「ここまでか・・・!」
そういい残して帰還していった
卓郎「やりましたね」
クロード「ええ、私たちも帰還しましょう。」
卓郎「アキラは?」
クロード「帰還しています」
卓郎「了解」
________________________________
今回手抜きに見えるかも・・・
新キャラや新機体も登場するかもしれないです
次は地上のネオ・ジオン残党をたたくため地球に下りる際の大気圏突入時の戦闘を
書きます
お楽しみに!(してねーよなw<kaomoji type="y_face11"/>
ZpurasuA1
No.10755150
2011年03月01日 20:04:32投稿
引用
司令「ダロス大尉。連邦のMSを強奪した功績はほめる。だが、ギラ・ドーガ隊全滅という知らせも入ってきたのだがこれはどういうことかね?」
ネオ・ジオン残党本拠地「パラオ」この司令室でダロスは司令官と向き合っていた。話の内容は先ほどの連邦のMS強奪の作戦についてだ。先ほどのギラ・ドーガ隊全滅の話も司令官は出してきたがダロスは表情ひとつ変えずに
ダロス「司令官、先ほどの戦闘のギラ・ドーガ隊全滅の原因は相手の強さにあります。あいては並みのパイロットではかなわないほどの戦闘能力でした。強化人間のゼロさえも退けたパイロットにギラ・ドーガ隊に勝ち目はあったと思いますか?」
司令「・・・・それもそうだが、そのギラ・ドーガ隊とガンダムタイプの戦闘に君は加勢したのかね?」
ここまで来てダロスの眉がピクリと動いた。
司令「その戦闘で君が加勢していたら、少なくとも1、2人は生き残ったはずだ・・ 君には失望したよ・・ 次回の戦闘ではがんばってくれ」
そう言って司令官は司令室を出て行った。ダロスは
ダロス「・・・・・」
と無言だった。
???「よう!司令官に失望したって言われたって?」
ダロス「ワンか・・」
ワンの本名はワン・ストライク。ゼロと同じ強化人間である
ダロス「何の用だ?」
ワン「いや、冷やかしにきただけだよ」
ダロス「あんだと?」
ダロスは本気で怒った
ワン「おぉ その反応を待ってたんだよ」
ダロス「チッ!」
そうゆうとダロスは司令室から出て行った
〜ラー・カイラム2番艦 ブリッジ〜
ミサカ「連邦司令部からの命令で地上のネオ・ジオン残党をたたくために地球に降りることになりました。」
ミサカ・クルスト中佐はこのラー・カイラム2番艦の艦長である。
卓郎「大気圏突入するってことですね?」
アキラ「当たり前だろ」
クロード「大気圏突入中に敵に見つかって攻撃を受けたら大変なことになりますね」
ミサカ「ええ。なのでなるべく無線を使わないようにすることにします。怪しまれないようにミノフスキー粒子も散布しません。分かりましたね?」
卓郎&アキラ&クロード「了解!!」
_____________________________________________________________
新キャラキターーーーーーーーー(^∀^)−−−−−−−
な話でしたw
次回は大気圏突入の話です
ZpurasuA1
No.10755435
2011年03月01日 21:33:51投稿
引用
卓郎「いよいよ大気圏突入か・・・・」
アキラ「ああ、気をつけろ」
ブリッジからのアナウンスで
「大気圏突入用意!」
と聞いたばかりだ。その時
クロード「敵襲です!見つかりました!」
卓郎「ええ!?」
アキラ「そうですか・・」
クロード「戦闘の準備をしてください!」
卓郎&アキラ「了解」
〜パラオ〜
ネオ・ジオン兵「連邦軍の艦、ラー・カイラム2番艦を偵察部隊が発見したようです」
ダロス「分かった」
ゼロ「了解」
ワン「りょーかい」
ダロス「ワン!なんだその返事は!」
ワン「いいじゃないか!」
ネオ・ジオン兵「カタパルトデッキへ移動してください」
ダロス「了解!」
そうしてカタパルトデッキからδガンダムMk-2、リ・ガズィ、先行量産型ギラ・ズールが射出された
〜衛星軌道上〜
卓郎「出撃する!」
アキラ「出る!」
クロード「出撃します」
オペレーター「どうぞ!」
3機のガンダムが閃光を放ちながらカタパルトから射出された!
ダロス「この近くにいるときい・・いたぞ!」
ワン「大気圏突入の準備をしているな」
ゼロ「たたくぞ!」
3機のMSはラー・カイラム2番艦に襲い掛かった
卓郎「もう攻撃を始めてやがる!」
アキラ「攻撃をするぞ!」
卓郎とアキラのδガンダムMk-2はダロス機の背後を狙ったがゼロが邪魔をしてくる。
卓郎「こいつは俺がやる!アキラはあいつらを!」
アキラ「分かった」
ゼロ「このぉっ!
卓郎「やらせるかっ!」
ビームサーベルでお互い戦っており激しいスパークが起きる。卓郎は背部ビームキャノンを展開させてゼロのリ・ガズィに放った
ゼロ「なっ!」
卓郎「どうだ!」
リ・ガズィの頭部が次の瞬間には吹き飛んでいた
ゼロ「ぐぁあああ!」
リ・ガズィのコクピットに衝撃が走る!
ゼロ「くそっ!モニターが!」
卓郎「うりゃああああ!」
卓郎は続けてビームサーベルでゼロのリ・ガズィの左手を切り裂く
ゼロ「なにっ!?なぜこんなに強くなってる!」
そしてゼロが正気に戻ったときにはリ・ガズィは地球のほうへ蹴られていた
ゼロ「うわぁあああああ!」
そのままリ・ガズィは重力の井戸の底へ落ちていくのだった
ダロス「なに!?ゼロ!どうした!」
ワン「あのまま大気圏突入したらしい うわっ!」
二人にアキラのδガンダムMk-22番機が攻撃を加えてくる
ダロス「くっ!」
アキラ「逃がさねえよ!」
アキラはビームサーベルを引き抜かせてビームガトリングを放ちながら突撃していった
ワンの先行量産型ギラ・ズールはビームマシンガンを放った。アキラはそれをよけるとワンの機体のビームマシンガンの銃口部分をビームサーベルで切り裂いた。
ワン「うわあ!」
アキラ「どうだ!」
そのままアキラはビームサーベルを先行量産型ギラ・ズールの右腕を切り裂いた。
ワン「・・・・ッ!」
ダロス「ワン!引け!その機体では無理だ!」
ワン「・・ッ!了解!」
ワンはそのまま帰還した。これでアキラとダロスの戦闘となった・・!
___________________________________
どうでしょうか?戦闘シーンは。ゼロがうわあああ的なことになりました
ZpurasuA1
No.10755825
2011年03月01日 22:41:38投稿
引用
ZpurasuA1
No.10756008
2011年03月01日 23:33:58投稿
引用
クロード「くぅっ!」
クロードはZ2に降りかかるビームマシンガンの嵐をよけつつ反撃に出ようとするが阻まれてしまう。クロードは卓郎とアキラの援護に向かおうとしていたところでこのギラ・ドーガ隊に遭遇したらしい。この前のギラ・ドーガ隊より数か多くてパイロットもそこそこなのでクロードは苦戦していた。
ネオ・ジオン兵「オラオラ!どうした!」
クロード「ちぃっ!」
クロードはZ2に装備されているメガ・ビームライフルを取り出すとギラ・ドーガ隊に向かって放った。
ネオ・ジオン兵「!!」
その攻撃でよけ切れなかった機体が複数爆発したが、まだ敵は数機残っている。クロードはビームサーベルを引き抜かせると残った敵に切りかかった。ここまでくれば倒すのは容易だ。クロードはニヤリと笑った
クロード「そこです!」
ネオ・ジオン兵「なっ・・・ッ!」
サーベルがギラ・ドーガのコクピットにめり込んだと同時になかのパイロットは一瞬にして蒸発した。その機体はその後爆発した
クロード「卓郎中尉とアキラ少尉の援護に向かわなければ!」
クロードは暑くなってきたコクピットの中で言い、二人の元へ向かった
______________________________
短いですね・・・
今度は長くしてみます
では!
ZpurasuA1
No.10756653
2011年03月02日 15:22:37投稿
引用
ミサト「大気圏突入をするわ!各員大気圏突入準備!」
ロンド・ベル兵「了解!」
オペレーター「艦長!他のジェガン、スターク・ジェガンなどは帰還できますが、卓郎中尉、アキラ少尉のδガンダムMk-2、クロード少佐のZ2はこの艦から離れすぎているために大気圏突入前に帰還できません!」
ミサカ「なんですって!・・・・・・δガンダムMk-2はウェイブライダー形態に変形できるので大丈夫だと思いますが、Z2は大気圏突入ができないのでZ2にはフライング・アーマーを!」
オペレーター「了解!」
〜衛星軌道上〜
アキラ「くそっ!動きが速い!」
アキラはダロスのδガンダムMk-23番機にビームライフルを向けていたが、相手が変形して移動したりするので命中させるのが困難だった。
ダロス「ふん!素人が!・・しかしゼロは大丈夫か?」
アキラ「そこぉ!」
ダロス「なっ!?」
アキラはコンピューターを使って予測射撃をした。ビームの光がダロスのδガンダムMk-2に近づく。ダロスは避けようとしたがシールドが破壊されてしまった
ダロス「!? シールドが!」
アキラ「まだまだぁっ!」
アキラはダロス機に急速に接近してビームサーベルを機体に引き抜かさせるとダロス機に切りかかった
ダロス「なんと!」
ダロスはそれをかわすとビームライフルをアキラに放った。
アキラ「!」
アキラのδガンダムMk-2は腕にマウントされているビームライフルを破壊させられた。それと同時にビームライフルが爆発して火球を作る。
アキラ「!?うわぁっ!」
δガンダムMk-22番機の右腕がその火球に包まれる。
アキラ「腕が!」
ダロス「甘い!」
なんとか2番機の腕は無事だったが、そこに3番機がビームサーベルで切りかかってくる。それをビームサーベルでアキラは受け止める。
ダロス「くっ!撤退命令か!」
パラオからの通信でダロスに撤退しろと命令があったのだ。ダロスは3番機をパラオに向けて撤退していった。
アキラ「撤退したのか・・・」
そこにミサトから通信が入った
ミサト「大気圏に突入するわ!δガンダムMk-2はその場で変形して!そうすれば大気圏を突破できるわ!」
アキラ「了解!」
ミサト「卓郎中尉はもう突入してるわ!そちらも早く!」
アキラ「分かりました!」
____________________________
クロードの大気圏突入シーンは次回です
では!
ZpurasuA1
No.10756761
2011年03月02日 16:03:29投稿
引用
クロード「ん?あれはフライング・アーマー!」
ラー・カイラム2番艦にたどり着けないと知っていたクロードにはフライング・アーマーが神に見えた。ミサトからの通信でフライング・アーマーは届いた?と来た。
クロード「届きましたよ!」
クロードはZ2をフライング・アーマーに乗せた。
クロード「これで大気圏突入はできそうですね。」
そのとき横からビームが飛んできた
クロード「何!?」
レーダーには敵影が一つあった
クロード「!?あれは!」
敵影の正体は第一次ネオ・ジオン抗争で使用された量産型キュベレイだった。
クロード「まだあんなものが残っていたのか!」
???「落ちてもらうよ!」
量産型キュベレイはフライング・アーマーに取り付いたZ2に向けてファンネルを射出した。
クロード「ファンネル!?」
???「このファンネルのオールレンジ攻撃を避けきれるかな?」
射出されたファンネルからビームが放たれる。
クロード「ちぃ!」
クロードはZ2にビームサーベルを引き抜かせてファンネルから出てくるビームをビームサーベルで受け止めた。
???「結構やるじゃないか!おもしろくなってきた!」
クロード「くっ!」
クロードはフライング・アーマーが被弾しないように気をつけて量産型キュベレイに接近した。
???「無防備すぎるんだよ!」
Z2は後ろからの攻撃で左腕をやられた
クロード「何っ!?」
???「アハハハハハハ!ざまあみろ!」
クロード「(大気圏に突入しているが相手は大丈夫なのか?)」
???「くそっ!限界か!」
量産型キュベレイのパイロツトは限界を感じて1度撤退した。そう、1度だけ。
〜地球 大西洋〜
クロード「ふぅ。去ってくましたね」
その後、Z2は大気圏を突破して地球の中にいた。
そのあとにまた攻撃が来た
???「逃がさないよ!」
クロード「また来たのか!」
クロードはZ2を量産型キュベレイの方向に向かせたが、そのときZ2は量産型キュベレイにコクピットにパンチをくらわされていた。
クロード「ぐわぁあああ!」
コクピットが激しく揺れて、クロードはモニターに体をぶつけてしまう。
???「どうだ!」
量産型キュベレイはZ2をフライング・アーマーから蹴り落とした
クロード「ぐわあああ!」
クロードはさらなる悲鳴を上げる。Z2が落ちた先は海だった。その数秒後、Z2は海に落ちた。Z2の間接などに海水が入り込みZ2の部品などはほとんどがショートしてZ2は動かなくなった。パイロットのクロードは先ほどの衝撃で気絶していた。
____________________________________
クロードが大変なことになりましたw
ゼロの行方も気になりそうなので次回書きます!
ZpurasuA1
No.10757046
2011年03月02日 17:48:44投稿
引用
ゼロ「・・・・・うっ」
ゼロは大破したリ・ガズィのコクピット内にいた。大気圏突入で装甲のほとんどが燃え尽きてリ・ガズィは胴体、および外装甲をほとんど失った頭部を残して、完全に大破していた。普通なら機体のすべてが燃え尽きてるはずだか胴体と頭部が残っていたのはまさに奇跡だった。
ゼロ「助かった・・・・のか?」
ゼロはコクピットハッチをこじ開けて外に出た。そこは大西洋の真ん中の無人島だった。運よくそこにリ・ガズィは墜落したのだ。すると連邦の偵察部隊が北の方角からやってきた。
ゼロ「来たか・・・・」
しかし偵察部隊は大破したリ・ガズィを連邦兵が搭乗していたのだろうと思い、無視して行ってしまった
ゼロ「連邦も馬鹿だな」
ゼロは笑いながら言った
〜ラー・カイラム2番艦 通路〜
卓郎「少佐、大丈夫か?」
アキラ「今検査したところ肺の片方にあばら骨が1、2本刺さっていたらしい」
卓郎「マジかよ!」
アキラ「・・・マジだ」
卓郎「治ればいいけどな・・」
そのとき後ろから乗組員が来て
乗組員「話があるから各員、MSデッキに集合だってさ
卓郎「そうか・・ 分かった」
二人はMSデッキへ向かった。そこには全員が集まっていた
ミサト「この艦に新しい隊が編入されます。まずは自己紹介から」
美香「朝井美香(あさいみか)大尉です」
ほとんど無表情な顔に卓郎は引いた
卓郎「(なんだよ、あいつ)」
ミサト「次」
キケンドゥ「キケンドゥ・サハク中尉で・・」
????「あなたたちは!」
卓郎「少佐!大丈夫ですか?」
クロード「大丈夫です。それよりその隊は!?」
ミサト「ロンド・ベル特殊部隊赤い狐隊よ」
卓郎「(なんかどっかの隊の名前パクった名前っぽいな)」
クロード「・・・・・・」
キケンドゥ「ん?クロード少佐じゃないか!昔自分が隊長だった部隊でも思い出したか?」
美香「あのような事件を起こすなんて隊長失格よね」
卓郎「(事件?)」
クロード「あれはお前達のせいだろうが!!」
アキラ「少佐が感情をむき出しにしてるな」
卓郎「ああ」
他のクルーたちは怖いものを見るような目でクロードと赤い狐の隊員を見つめていた
ミサト「落ち着きなさい!」
クロード「・・・・」
キケンドゥ「はいはい」
美香「了解」
卓郎「少佐とあの隊の間になにがあったんだ?」
_________________________________
新キャラ登場!
キケンドゥの名はクロスボーンガンダムのキンケドゥ・ナウから取りました
ZpurasuA1
No.10757476
2011年03月02日 20:24:10投稿
引用
卓郎「敵襲?」
アキラ「そうらしいな」
卓郎「少佐、あの赤いなんとかって部隊となんであんな喧嘩に?」
クロード「いや、後で説明します。今は戦闘の準備を」
卓郎「・・・・・了解」
ミサト「少佐のZ2は出撃できないのでδガンダムMk-2とジェガン、リ・ガズィが出撃します。分かりましたね?」
卓郎「分かりました!」
アキラ「了解!」
二人は共に自分のMS、δガンダムMk-2に乗り込んだ。卓郎がふと横を見ると赤の狐部隊も出撃するところだった。
卓郎「なんじゃありゃ?派手な赤い機体色の百式改?あれじゃあバレバレじゃないか」
アキラ「そうだな」
そう言いながらも二人は機体をカタパルトデッキに移動させていた。
卓郎「δガンダムMk-2!相沢卓郎、出る!」
アキラ「三神アキラ、出る!」
赤い百式改に続いてδガンダムMk-2がカタパルトから射出された。対するはネオ・ジオン残党水中部隊
美香「δガンダムMk-2、ジェガンにリ・ガズィも出たわね」
キケンドゥ「先行して敵部隊を全て撃破してすべてこちらの功績にしましょう!」
美香「ええ!」
赤の狐隊員「了解!」
百式改は海に入った。卓郎とアキラ、そしてジェガンなども続いた。
卓郎「うわぁ!」
海に入っていきなり攻撃を受けた
アキラ「敵か!?」
レーダーを確認すると撃って来た相手はキケンドゥだった
卓郎「な!?」
そのときクロードから通信が入った。
クロード「赤の狐部隊は1年戦争のころから問題になってきた部隊なんです。味方機攻撃なんて良くあることです。」
キケンドゥ「ちっ!直撃だと思ったが当たらなかったか」
卓郎「おい!お前!どういうつもりだ!」
キケンドゥ「お前たちを落とそうと・・・うわっ!」
ネオ・ジオン残党水中部隊が来たようだ
卓郎「うりゃああ!」
卓郎は水中戦専用のバズーカを放った。それは相手の水中用モビルスーツ「マリン・ギラ・ズール」に命中した。
卓郎「まずは一機。しかし水中に入ると動きが遅くなるな。やっぱり宇宙戦専用の機体だからか」
アキラ「こちらも動きが遅くなった。相手のMSは水中では動きが速い。こちらが不利と言ってもいいだろう。」
しかし赤の狐部隊は宇宙とほぼ同じスピードで動き、敵を撃破していった。二人が呆然としいると敵機を全滅させ、帰還して行った
卓郎「なんだ、あれ」
アキラ「・・・・・」
___________________________________
赤の狐部隊の実力が分かる話です。次回はδガンダムMk02がパワーアx(ry
ZpurasuA1
No.10757676
2011年03月02日 20:57:25投稿
引用
????????「このような結果には不満を持つ。なぜこうなったのかね?」
ダロス「は。フル・フロンタル大佐。相手のMSは先の戦闘よりも戦闘力がたかくなっていました。パイロットが腕を上げたのでしょう。」
ダロスはパラオの中でネオ・ジオン残党(後の袖付き)総帥のフル・フロンタルと対面していた。その近くには紫色の髪の青年が立っていた(アンジェロ・ザウパー)
フル・フロンタル「しかし、貴官の部隊には強化人間がいたのだぞ?そのうちの一人が機体被弾撤退、もう一人は行方不明という報告がきているのだが?」
ダロス「・・・・・・」
フル・フロンタル「なぜ答えん。それほどまでに相手が強かったのか?」
ダロス「はい。そうであります。」
フル・フロンタル「・・・・・・・・よし。戻っていい。」
ダロス「はっ!」
〜ラー・カイラム2番艦 ブリッジ〜
ミサト「ミノフスキー・クラフトの調子はどう?」
クルー「良好です!」
クルー「ミノフスキー・クラフトがこの艦に搭載されているとはね・・」
〜ラー・カイラム2番艦 MSデッキ〜
卓郎「なんなんだよ。あの部隊」
アキラ「瞬く間に敵機を全滅させるなんて・・」
クルー「卓郎中尉!δガンダムMk-2の強化終わりましたよ!」
卓郎「ああ、分かった」
卓郎のδガンダムMk-2は足にスラスターを増加して、腕のビームライフルマウント部分はビームガトリングをマウントしており、胴体には追加装甲を装備してバインダーにはリフレクターインコム2機にインコム2機(線は腰部に繋がっている)を装備しているそのほかにもスラスターを増加、ビームライフルにはミサイルも追加。リアアーマー(腰の後ろ)にはビームバズーカをマウントできるようになり、ビームサーベルも出力が強化してある。しかし変形ができなくなってしまった。
卓郎「なんでインコム?俺は準サイコミュ兵器も使えなかったような・・」
クルー「卓郎中尉はニュータイプの素質があるんですよ!」
卓郎「マジで?」
クルー「はい」
アキラ「・・・・・」
アキラは飲み物をストローで飲みながら何も言わずに聞いている
卓郎「アキラ、お前も何か喋れよ」
アキラ「・・・・・・・」
アキラは相変わらず喋らない
卓郎「はあ。で、変形はできなくなってるんだよな?」
クルー「そうですが・・・」
卓郎「そうか・・・。機動性についてはMS形態の時は前より上がってるんだな。攻撃力が1番上がったな」
クルー「ええ。次の戦闘ではこの機体を使ってください」
卓郎「了解!!」
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δガンダムMk-2がパワーアップしました!
続く!
ZpurasuA1
No.10759232
2011年03月03日 15:30:12投稿
引用
卓郎「δガンダムMk-2キャノンタイプ!相沢卓郎!出る!」
その声と共にパワーアップしたδガンダムMk-2キャノンタイプがカタパルトから射出される。今は卓郎のδガンダムMk-2キャノンタイプのテストだ。主にテストするのはインコムだ。
卓郎「行け!インコム!」
卓郎が叫ぶとバインダーに装備されているインコムが一斉に放出される。卓郎は頭の中でターゲットを思い浮かばせる。
卓郎「行けぇ!」
その声と同時にインコムからビームが放たれてリフレクターインコムでビームが反射されターゲットにビームが直撃する。
クロード「卓郎中尉がインコムで撃破したターゲットの数は10です。」
ミサト「すごいわね・・・」
アキラ「・・・・・」
卓郎はインコムで次々とターゲットを破壊していく。
ミサト「卓郎中尉、聞こえていますか?テストは終了です」
卓郎「了解!」
卓郎はδガンダムMk-2キャノンタイプをラー・カイラム2番艦に向かわせた
〜レウルーラ MSデッキ〜
ダロス「ワン。準備はいいな」
ワン「OK」
ダロス「よし。δガンダムMk-2。ダロス、出る!」
ワン「ワン・ストライク。α・アジールMk-2出る!」
δガンダムに続いてα・アジールの巨体がレウルーラから切り離された
ダロス「こちらの目的は地球降下だ。忘れるなよ。」
ワン「りょーかい」
δガンダムMk-2はウェイブライダー形態に変形して地球に向かった。大気圏突入を新たに備えたα・アジールMk-2は大気圏突入形態にゆっくり移行した。
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短けーーー!(二□二)ガーン
今度は長くします。(`・ω・)ジーーーーー (二□二)ハッ!
ZpurasuA1
No.10761857
2011年03月04日 15:50:43投稿
引用
卓郎「かなーーーり移動したな」
卓郎は退屈そうに喋る。
卓郎「全然戦闘起きないーーー!」
そこにクロードが入ってくる。
クロード「では、戦闘が起こってほしいと?」
卓郎「いや。。。 そういうわけじゃ・・・」
クロード「無駄な戦闘でクルーを死なせたくはありませんからね」
そこで艦内通信が音を立てる。どうやらブリッジからのようだ
ミサト「敵影を3機確認!各員、戦闘準備!」
卓郎「おっと、ここで敵さんか。」
クロード「早く戦闘準備を!」
卓郎「了解」
〜地球 アフリカ大陸〜
ワン「敵艦が見えてきたな〜」
ダロス「気を抜くな。敵はあの艦だぞ。」
ハムザ・テテ中尉(以下ハムザ)「ん〜?どの艦?」
ダロス「ハムザ、ふざけるな」
ハムザ「はいはい、りょーかいりょーかい。あの艦には落ちてもらうよ!」
ダロス機のδガンダムMk-2、ワン機のα・アジールMk-2、ハムザ機の量産型キュベレイはラー・カイラム2番艦に接近していた。ハムザ・テテ中尉とは量産型キュベレイのパイロットで大気圏突入時にクロードのZ2を撃破したパイロットである(あの時海に落下したZ2は大破していた)
ダロス「自分が先行する。ついてこい」
ワン「了解」
ハムザ「はいはい」
ダロス「この戦闘が終わったらゼロの捜索も行う」
〜ラー・カイラム2番艦 MSデッキ〜
卓郎「δガンダムMk-2キャノンタイプ、出る!」
クロード「リ・ガズィ、クロード、出る!」
アキラ「δガンダムMk-2、出る!」
3機のMSがカタパルトから射出されて敵影の3機に向かう。
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戦闘シーンまでいけなかった orz
次回は戦闘シーンです
ZpurasuA1
No.10778075
2011年03月09日 18:13:01投稿
引用
卓郎「ん?相手の中の一機がでかいんだけど?」
クロード「データにはありませんけど形状から見てネオ・ジオンのα・アジール系ですね」
卓郎「はあ!?」
アキラ「お前なら倒せるだろw」
卓郎「「w」ってなんだよ!」
アキラ「この文章を読んでる人に笑ってると分かるようにする工夫だ」
クロード「無駄口たたいてないで戦闘に集中してください!先制攻撃が来ましたよ!」
卓郎「うわっ!」
卓郎のδキャノンタイプにビームが当たりそうになる。
卓郎「ちっ!行け!インコム!」
δキャノンタイプにバインダーから複数のインコムが射出される
ワン「ちっ!当たらなかった!」
ダロス「落ち着いて狙わないからだ!」
ワン「落ち着いて。。。うわっ!」
α・アジールMk-2の横からビームが飛来する
ワン「横から!?・・・ファンネルではないな・・ インコムか!」
ワンはファンネルを射出させるとインコムと機体を繋いでいるワイヤーに意識を集中させた
ワン「そこだ!」
ワンはファンネルに攻撃するよう命じた。しかし放たれたビームは跳ね返ってきた。
ワン「!?・・リフレクターインコムか!」
ダロス「・・・腕を上げたな」
ハムザ「オラオラァ!」
ハムザの量産型キュベレイがδキャノンタイプに突撃する
卓郎「うわっ!」
卓郎は量産型キュベレイの攻撃を間一髪で回避する
卓郎「やったな・・・・!」
卓郎はδキャノンタイプの腕に装備されているビームガトリングの標準を量産型キュベレイに合わせる。
卓郎「行けぇえええ!」
その言葉と同時にビームガトリングが火をふいた
ハムザ「・・・!」
ハムザもそれを避けるとビームサーベルを引き抜かせδキャノンタイプに切りかかった
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最初のところギャグ・・・かな?
ZpurasuA1
No.10926005
2011年04月12日 18:50:50投稿
引用
ハムザの量産型キュベレイのビームサーベルがδキャノンタイプのビームガトリングの銃口を溶断した。
ハムザ「どうした!?どうした!?」
ハムザの声にうっさい!と卓郎は答えると使えなくなったビームガトリングを量産型キュベレイに投げつけた。ハムザはそれをかわすとビームサーベルでまた切りかかった。卓郎はそれをシールドで受け止める。
卓郎「ちぃ!」
卓郎は焦りを感じていた。長期戦になるとやられる!と考えている間にもハムザの攻撃は続く。卓郎は展開させているインコムでハムザの量産型キュベレイを後ろから狙った。しかしそれはファンネルによって阻まれた。
そのころクロードはダロスと戦闘をしていた。パイロットの腕はほぼ互角だが機体の性能差でクロードは押されていた。
クロード「!!ライフルがっ!」
クロードはリ・ガズィのビームライフルの銃口を切断された
ダロス「腕はいいな、しかしっ!」
そこでダロスはδMk-?にビームライフルを放たせた。そのビームをなんとかクロードはかわすとリ・ガズィのグレネード・ランチャーを放った。ダロスはそれをビームライフルで破壊した。
ダロス「機体の性能差というやつだな!」
クロード「まだまだっ!」
クロードはリ・ガズィにビームサーベルを引き抜かせた。
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久しぶりの更新ですw
すっかり自分でも何書いていたかストーリー忘れてましたw
ZpurasuA1
No.11165205
2011年08月05日 01:01:53投稿
引用
その叫び声と同時にδキャノンタイプのバインダーから一斉にインコムが放たれる。擬似オールレンジ攻撃ができるといっても、所詮はワイヤーで繋がれたものだ。限界がある。卓郎はそれを承知でインコムのワイヤーを限界まで伸ばしてハムザの量産型キュベレイに攻撃を仕掛ける。しかしインコムから放たれるビーム光を見切ったかのようにハムザはそれをやすやすと避ける。卓郎はビームライフルをハムザに向け、標準合わせをして放つが、それも避けられる。
ハムザ「精密射撃ってのはコンピュータに予測されやすいんだよ!!チョロチョロと動くなこの鼠が!!」
おもっきり暴言を吐いてくるハムザを無視して卓郎はδキャノンタイプのビームライフルを腕部ラッチに接続し、腰からビームサーベルを引き抜かせる
卓郎「ここで負けてたまるかよ!!」
アキラはδMk-2でα・アジールMk-2と死等を繰り広げていた。しかしはっきり言ってアキラの方が押されている。機体の性能差、パイロットの技量が違いすぎるのだ。ビームサーベルを引き抜かせMAに突撃しても、軽くファンネルであしらわれる。敵機はMAに無理矢理ミノフスキー・クラフトを搭載させて、ファンネルを地上用にしたのだ。
アキラ「くそっ!この・・・・・ッ!?」
ファンネルによる一斉攻撃が来た
かわす暇などなかった
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結論「更新遅すぎ」
ZpurasuA1
No.11166017
2011年08月05日 13:32:15投稿
引用
クロードの駆るZガンダム量産型「リ・ガズィ」はδMk-2に牽制のバルカン砲を放つがシールドで喰い止められる。ビームライフルを放ちながら姿勢制御バーニアを噴かすが、重力下では思ったように機体が動かない。
ダロス「ふッ!」
それと同時にダロスはδMk-2をウェイブライダー形態に変形させる。僅か0.5秒の超短時間でδMk-2は人型から航空機機のような姿に変わり、姿勢を保ちながらビームライフルを放ってきた。それに応えるようにクロードのリ・ガズィも変形をする。リ・ガズィはBWSが変形に不可欠である。破壊されれば、機動性が落ちることになる。そして互いの機体が至近距離まで近づいた時に、二人は同時に変形解除コマンドをパネルに打つ。2機の機体が一気に人型に変形したと同時にどちらともビームサーベルを引き抜く。ガンダリウム合金製の装甲を溶かすまでの熱をもっているビームはコクピットに当たればパイロットは影も残さず蒸発することになる。δMk-2のビームサーベルはリ・ガズィのBWSの機首部分を溶かした
クロード「!!!BWSが!」
クロードはリ・ガズィに接続されているBWSのアタッメント部分を切り離した。BWSは地面に落下している最中、火球を作って爆散した。クロードはそちらを見向きもせずにリ・ガズィの腕部を動かした。リ・ガズィのビームサーベルはδMk-2に当たりそうになったが
ダロス「甘い!!」
δMk-2はビームサーベルでリ・ガズィのビームサーベルを防いだ。二機の間に激しいスパークが起こる。それはスタングレネードのようにダロスとクロードの目を一時的に潰すことになった。
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うん。文才能力ちっとも進化してないよw