プロローグ
小学5、6年生の時だ。
走るのが好きで小学校の時は、よく友達と鬼ごっこしてたな。それが楽しすぎて、学校に早く行って、外で友達と鬼ごっこをしていた。また、鬼ごっこは鬼から逃げるので、走るのが好きな僕は鬼ごっこに自信があった。それに、鬼ごっこには色々な種類がある。例えば、増え鬼とか氷鬼など…。鬼ごっこは走ることが多いし、鬼ごっこの種類も多い。僕が鬼になった時は、とにかく捕まえるのに必死だった。もちろん逃げるのも必死だった。
運動会では、かけっことリレーがある。走ることが好きな僕は嬉しかった。それと、学年では上から3番目で足が速かった。僕は足が速いと思うより、走ることに夢中だったので、足が速いと言うよりも、走ることがとにかく好きだった。
走ることが好きで、中学校に入った僕は、陸上部に入部することにした。
ひろくん::google No.18666462 2020年05月05日 04:42:45投稿
引用
小学校の時から、僕は走ることが好きだった。
走ることが好きで、中学校に入った僕は、陸上部に入部することにした。
陸上部の顧問は2人、部員は10人くらいで、女子はいない。
雰囲気的には楽しそうな部活だ。
陸上部に入部した僕は1日目に顧問に、「短距離?中距離?」と 聞かれた。僕は「短距離」と答えた。また、同級生も全員「短距離」と答えたようだ。顧問は、「長距離はいないのか…」と 苦笑いして僕達に言った。先輩達も短距離の人が多く、1、2人くらいが長距離だった。
陸上部の練習で、先輩に「押すよ」と言われ、押された。押された時に僕の足の右足が前にでた。先輩は「右足が前なら、左足が前になる」と言われた。スターティングブロックの足の位置を教えてくれた。僕は、小学校の時に陸上の記録会に出場したことがあるので、スターティングブロックの使い方は知っていた。先輩に教えてもらったあとに、実際にスターティングブロックの足の位置を設置した。その時に、先輩に「クラウチングスタートって分かる?」と聞かれた。僕は、「分かります」と答えた。その後、何回も練習してた頃に、先輩に「勝負する?」と言われたので、50m勝負した。先輩との距離は2、3mくらいあいていた。先輩は速かった。僕も速くなりたいと思った。
ワシボンくん No.18873377 2021年03月07日 06:50:32投稿
引用