プロローグ

小学5、6年生の時だ。
走るのが好きで小学校の時は、よく友達と鬼ごっこしてたな。それが楽しすぎて、学校に早く行って、外で友達と鬼ごっこをしていた。また、鬼ごっこは鬼から逃げるので、走るのが好きな僕は鬼ごっこに自信があった。それに、鬼ごっこには色々な種類がある。例えば、増え鬼とか氷鬼など…。鬼ごっこは走ることが多いし、鬼ごっこの種類も多い。僕が鬼になった時は、とにかく捕まえるのに必死だった。もちろん逃げるのも必死だった。

運動会では、かけっことリレーがある。走ることが好きな僕は嬉しかった。それと、学年では上から3番目で足が速かった。僕は足が速いと思うより、走ることに夢中だったので、足が速いと言うよりも、走ることがとにかく好きだった。

走ることが好きで、中学校に入った僕は、陸上部に入部することにした。