がんばって書くよ
あ、あと設定は
ムヒ HR3
舞台 シマ村
ムヒはスラアク(剣斧と記す)使い
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MRO No.11265089 2011年09月07日 18:21:09投稿
引用
山の上にある村、「シマ村」
由来は、ほかの山の山頂から見たら山の中に浮かぶ、「島のような村」だったから。
シマ村はモンスターが山のせいでよりにくく、温暖な土地だった。
ムヒ 「この村にも、人が増えたな〜」
なぜ、山の上で交通が不便なのに人が増えるのか、それにはわけがあった。
ギルドが今年改定した「ハンター支援金」これは、金欠の新米ハンターを無くすために作られた
だが、すぐに悪用するものが出た、この制度はハンターなら支給されるため
モンスターを狩らなくても支給される、だから温暖な土地に集まり、支援金をただで受ける人がこの村の大半だった。
だが、それも長くはつづく訳なかった、
「リオレイアだぁぁぁぁ」
村にリオレイアが現れた
多くのハンターは戦った者は居ないため、全員が逃げたかと思われた
だが、ムヒは、逃げる人、壊れる村をじっと見ていた、
その時、あるハンターに声をかけられた。
「おれと逃げるか?それともこの村を守るか?」
ムヒはこんなことを言うとは思ってもいなかった。だけど、村も守りたい気持ちが出てしまって
ムヒ「守る」
サム「良く言った、俺はサムだ。」
ムヒ<なんてこと言ってんだ、死ぬにきまってる、この雰囲気じゃ断れないし>
<リオレイアは村を壊している、だが、ここはまだ、むらの一角、ここで守れば・・・>
<やるしかない!>
サム「やれるか?」
ムヒ「ああ」
サムは剣斧をムヒに渡した
シュパァァァァァン
閃光が目の前で光った
サム「やつの足を狙え!」
ムヒ「おぉぉぉぉぉぉぉぉ!」
ムヒはとにかく振り回していた。
サム「閃光が解けたぞ!!」
ムヒは切ることに夢中になっていた、その時!リオレイアが少しかがんだ
サム「まずい、逃げろ!!!」
時すでに遅く、ムヒは、サマーソルトをくらっていた
サム「おい一旦引け!俺がやる逃げろ!」
ムヒには聞こえてなかった
ムヒ「おぉぉぉぉぉ」
ムヒは剣斧を渾身の力で振り上げ、リオレイアはたまらず空から落ちた、
ムヒは剣斧を変形させて、属性開放突を放った。
その姿は、村を守る事だけしか考えていないようだった。
サム「こいつ、リオレイア倒しやがった、だけどこのリオレイア最初から傷を負っていたな・・・」
ムヒ「うぅ死ぬぅ・・・」
サム「!!とりあえずこれ飲め」
ごくっ・キュピーン!!
ムヒ「おおすげぇ、傷があっという間・ゴファ!!」
サム「ああ解毒薬解毒薬(汗)」
ごくっ・キュピーン!!
サム「山の下の様子が気になる!見に行こう!」
ムヒ「ああ」
………………………………………………………………………………………………………………………
サム「大した変化はないな」
ムヒ「あっ」
サム「どうした」
ムヒ「さっき上に、金色と銀色の影が・・・」
サム「大変だ・・・」
ムヒ「?」
サム「お前の言っていることが正しかったら・・・相当まずいぞ」
ムヒ「なんでだ?」
サム「一刻を争う!村に戻るぞ!」
二人は、村に戻った
………………………………………………………………………………………………………………………
ムヒ「___ッ」
ムヒは絶句した。なぜなら目の前に広がるものは、<<焼け野原>>
サム「くっ・・・やられたか・・・」
ムヒは動かない。
サム「しばらくここに居るか?」
ムヒは何も言わずにうなずいた
サム「俺は遠くまで調べる。悪いが先に下山してくれないか?村のギルドに行け、そこで会おう」
ムヒ「いや・・・いま行く」
サム「いいのか?」
ムヒ「これはモンスターの仕業だろ?だったら俺はそいつを倒せるハンターになってやる!!」
サム「・・・だったらリオレイアの素材を持って行って討伐したと言え。」
ムヒ「ああ、ギルドで」
つづく
MRO No.11326727 2011年09月30日 18:43:48投稿
引用
ムヒ「ここが村?」
ウル・カウ村
商人が集まる村、
特長・人がたくさんいるが、人口が少ない村
ギルド「ヘルメス」がある
ムヒはハンターらしき者を見つけた。
ムヒ「あの・・ハンターですか?」
??「そうだけど?」
オレンジ色の髪でウルフカットの髪型,少しバカっぽい
ムヒ「ギルドに入りたいんですけど、道がわからなくて・・」
アレス「いいよ、教える。自己紹介しようぜ、俺、アレス」
ムヒ「ムヒ、好きな食べ物は「ホワイトレバー」だ」
アレス「え?あれ臭くね?」
ムヒ「焼くと、臭くなくなるよ?」
アレス「へー」
………………………………………………………………………………………………………………………
アレス「ここがギルドだ、」
城のような建物の上に何かの神が祭ってあった。
アレス「あの像か?あれは<商業の神>ヘルメスを祭っているんだ。」
ムヒ「へー」
アレス「さあ、入ろう」
中に入ると、雑貨屋、食堂、クエストカウンターがあった
アレス「ここで手続きしてくれ」
ムヒ「あ、忘れてた、コレみてくれ」
アレス「これは・・リオレイアの素材じゃねーか!!」
ハンター「ざわざわ」
アレス「倒したのか・・・?」
ムヒ「ああ、サムって言うハンターと。」
アレス「サムか・・・サムなら・・・」
ムヒ「どうした?」
アレス「いや」
ムヒは手続きの部屋に入った
???「こんにちわ」
金髪でメガネをかけてる、「おねーさん」ってタイプ
ムヒ「こんにちわ」
???「どこから来たの」
ムヒ「シマ村です。」
???「シマ村のハンター?」
ムヒ「違います。」
???「へー」
ムヒ「他に何かありますか?」
???「あ、面接は合格、後これ書いて。」
ムヒ「え?これだけ?」
???「面接はね、だいたい試験で決まるから」
ムヒ「そーなんですか」
タレイア「私が、面接官で、名前はタレイア。よろしく」
ムヒ「こちらこそ」
ムヒはハンターへの一歩を歩んだ。
つづく
MRO No.11465537 2011年11月14日 14:21:01投稿
引用
最近部活が忙しくて、11月の終わりくらいまで投稿できないかと。
4話は試験です。
以上、学校のパソコンからでした。
MRO No.11549070 2011年12月14日 15:47:31投稿
引用
薄暗い、ギルドの広間、不思議と、ハンターたちは静まり返っていて。
アレスが、悲しそうに、俺に何かを話してる。
俺はアレスに一発殴った。
もう一発殴ろうとしたら、ツインテールのハンターに、止められた。
?「・・きろ!!」
………………………………………………………………………………………………………………………
謎の面接合格から10日後、
アレスと俺は仲良くなっていた。
?「起きろぉぉぉぉ!」
誰かが俺を、起してる。 でも、起きたくない。
ム「ぅーぅ」
あんな夢見たんだ、急に起きるわけないだろ!なんかの小説か!?あ・・・小説か、
「嫌だ、寝たい」と言わんばかりに、布団に包まる。
ア「水掛けるぞ」
そこまで俺を起こしたいか、まーいーや、アレスだし。
寝よっと。
ア「試験だぞ・・」
・・・
ム「おはよう・・」
ア「あ・ああ、おはよう。」
そういった、アレスの手には、水のたっぷり入ったバケツを持っていた
ム「本気かよ。」
寝起きからボケかますなよ、全く!
ア「つー訳で、試験の準備すっか。」
どういうわけだよ。
ム「承知しました。」
家政婦のミタ。
………………………………………………………………………………………………………………………
ム「準備完了!!」
ア「あ、それと、」
なんだ、なんだ?
ア「これ、持っとけ。」
『今から始める調合〜入門編〜』なんじゃこりゃぁ?(古いリアクションw)
ア「これが試験で役に立つ」
ム「なるほどね。」
ア「てか、もういらないからやるよ」
ム「え!?あ・・ありがとう。」
………………………………………………………………………………………………………………………
午前9時1分
試験開始は30分
気持ちのいい春の朝で、そっと吹く春風がまた気持ちいい
そう、季節は春、俺のいっっっち番好きな季節
そんなことより早く着き過ぎたか。現に俺一番乗りだし。
ん!!もしかして場所間違えた!?
だとしても、一旦寮に戻れば・・・あーー!めんどくせーーーーー
?「あの、早いですね。」
ツインテールでかわいい声をしていて俺と同じ位の歳。あ、無論女だ。それより・・・
ツインテールって!まさか!
ム「それ、ツインテールか?・・・」
?「え、そうだけど。」
ム「はははは、だよねー、いやー寝ぼけてた、ははは」
マジか!!
MRO No.11694788 2012年02月21日 19:25:10投稿
引用
?「www試験官よりはええw」
ム「だれ?」
科「試験官の・・科学者だ」
ムヒは「それくらい解るわ!」と言おうとしたが、試験官なので止めておいた
なぜ解るか・それは、明らかに、隠そうとせず、まるで私は科学者だと主張しているように
薬品臭かったからだ
ムヒはとりあえず、試験内容を聞いてみる事にした。
ム「試験内容ってどんな事をするんですか?」
科「見てわららないか?調合だよ、ちょーごー」
ム やったぜうおーーー 調合書持ってて良かったー
科「何がおかしい?」
ムヒは、すぐに表情を整える。どうやら顔がにやけていたみたいだ
それから数分後、人が集まってきた。と言っても、2〜3人だが。
そして少し早めに試験が始まった。
科「えー今回の試験内容は、「ティガレックスの討伐です」
皆「マ ジ か よ」
科「嘘に決まってるだろ。」
そりゃそうだ。
科「今回の試験は、調合」
そして、係の人に試験管と調合書、ミニコンロを渡された
その時、持っていた調合書をムヒは、没収されてしまった
はいドンマイ、ボッシュートです。
ていうか、アレスがドンマイ
科「ん、とりま全員にまわったな、内容は・・・
試験1
制限時間 10分
成功条件 回復薬グレート1個の納品
失敗条件 タイムアップまたは、試験官からの退場命令
合格基準 Bランク
総合難易度 A
とはまぁ、こんな感じだ。」
そして、係の人の引率で、試験エリアについた
科「一次試験、始め!」
科「武運を祈るばかりだぜ」
つづく
MRO No.11697125 2012年02月23日 17:47:20投稿
引用
係「なんでランクAなんですか?」
科「まぁちょっとな。」
………………………………………………………………………………………………………………………
木々が生え、少しじめじめした空気な試験会場。て言うか森、推測だが、おそらくとてつもなく広い
ム「はぁー」
ムヒは調合書を奪われた事を思い出し、ため息を吐いた
テ「どうしたの?」
あのツインテールの女の子が話しかけてきた。
テ「さっきはまともに話せなかったね。」
ム「ん?ああそうだねぇ」
テ「私の名前はテテュス」
ム「俺の名はムヒ、よろしく」
ムヒは夢に出てきたと思われるハンターを目の前にし、冷静に対処出来るとは流石である。
ム「そうだ、一緒に行動しない?」
テ「ぇえ!?い、一緒に?」
ム「そ、そうだけど。なんか、悪いか?」
テ「その・・男の人に誘われた事って無いから・・・」
テテュスはポケットから飴を取り出し口に放った。
テ「はぁ〜」
ム「なにそれ?」
テ「え?これ?お手製ハッカ飴。舐める?」
ム「じゃ、頂きます」
ムヒは少し大き目の飴を貰い、躊躇なく口内へ放り込んだ
が、その行動が甘かった。
ム「っ_____」
そう、異性との関わりが苦手で、お手製という時点でフラグを踏んでいることに
ムヒは、気が付かなかった______
そう、その飴は、ハッカが強すぎた
だがムヒは、口から出してはいけまいと必死に耐え、少しでも効果を薄くしようと口の中で移動させようとした。
だが、それを、飴は許さなかった。
少し大きく作られているせいで、うまく動かせないのだ。
ム やばい意識が朦朧としてくる(モウロウとしてくる)
ム「___がっ」
ムヒは朦朧とした意識の中、反射的に飴を噛んだ、そしてすぐ飲み込むという荒業を見せた
ム「おいしk」
ムヒはハッカのせいでうまくしゃべれず「かった」が「k」になった。
テ「私、この飴舐めると安心するんだー」
とてもじゃないが、安心出来る代物じゃない
テ「ありがとう、それってね、調合で作ったの。だから今回の試験は楽勝だと思うわ。」
さぁそれはどうでしょう。
途中経過
成功者 0人
脱落者 一人
つづく