story 冒険者編　

どうも、はじめまして！おれの名前はガイだ！
今回、俺はロマンに思いをはせるために、冒険者としてこのメイプルワールドに
やってきたんだ！
ちっさいころからのあこがれだった冒険…ついに夢がかなったんだよ！

今おれがいるところは、小さな浮遊島「メイプルアイランド」だ。
新米冒険者へのチュートリアルステージって感じのところだ。
さあて、こんなとこすっ飛ばしてとっとと冒険だー！

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story シグナス編

どうも、初めまして、ぼくはサイっていいます。
ここ「エレヴ」で、シグナス騎士団となるためにやってきました。
…おや？あんなとこに卵？…ってうわっ？！なんか出てきた！
???「こんにちは！僕は案内役のシグネットだよ！君が一人前の騎士になるまで
ばっちりサポートしてあげるね！」
サイ「あ、う、うん。ありがとう…」
まったく、いきなり出てこないでほしいや…

　　　　　　　　　　　　　続く

story アラン編

？？？「う…ううっ……」
ここは…どこだ？
なんだか、体中が痛い…
…宿舎？
???「あたた…くそっ」
そうだ思い出した。俺は確か、暗黒の魔法使いの手下と戦って…
「…はっ！そうだ！ヘレナ達が…！」
ヘレナってのは、俺の幼馴染さ。そいつがいま、何をしてるかっていうと…
???「…あっ、アラン！気がついたのね？！」
アランと呼ばれた男「心配掛けてすまないな、ヘレナ。…非難の準備は？」
ヘレナ「大丈夫、ほぼ完了してるわ」
アランと呼ばれた男「そうか、ならよかった……皆は？」
ヘレナ「あなたの仲間は、暗黒の魔法使いと戦ってる。時間を稼ぐためにね」
アランと呼ばれた男「わかった、ありがとう」
ヘレナ「まって、どこに行くの？！」
アランと呼ばれた男「奴と…暗黒の魔法使いとケリをつけてくる！」
ヘレナ「駄目よ！そんな体ではとても戦えない！さあ、私たちと一緒に…」


避難民「大変！あたしの子供がいないわ！」


ヘレナ「そんな…」
アランと呼ばれた男「俺が助けに行く！」
ヘレナ「アラン…。状況は察していますが、どうかお願いします！」
アランと呼ばれた男「心配するな、まかせておけ！」

　　　　　　　　　続く