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パルテナのオリジナルエピソードを考えるスレ

返信数:33  最終更新:2012-03-23 17:37

発売まで一週間を切りましたね。
実はボク、今やることがなくて暇なもので...
パルテナのオリジナルエピソードを考えちゃいました!

小説風にまとめて書いていきたいと思いますので、ゲームの合間にでも読んでいただければ光栄です。

あと、コメントは自由にやってくれて結構です。
ボクが書いたシナリオの続きを書いてくれても構いません。

当たり前のことですが、他人を不愉快にさせるようなコメントは禁止です。

というわけで、仲良く楽しくこのスレッドを盛り上げていきましょう。

投稿
勲章目当てですねww わかります
引用:

報告しときした
さようなら

どのようないきさつで管理人に報告するに至ったのか存じませんが、何がいけないのですか?

「パルテナのオリジナルエピソード」という点で、このゲームと接点がありますし、他者を傷つけるようなコメントもしていません。

そもそも「ゲームスレッド」とは、「ゲームやそれに関連する話題を自分で作り、それに関してみんなで盛り上がるための場所」です。
今回、ボクは「パルテナのオリジナルエピソードを考えて文章にする」ということを通じて、みんなで盛り上がろうと考えましたが、それの何がいけないのでしょう?

また、小説の登場人物の名前に関しては、
「他のゲームや小説などのキャラクター名から引用したもの」
「自分で考えた完全オリジナルのキャラクター」
のどちらかです。
実在する人物の本名などは、一切使用していません。

プロローグでは、シュウを極端に哀れなキャラクターとして描いたり、リュウタ、ユウキ、シンヤを殺人者として描いたりしましたが、彼らはあくまでも小説内におけるキャラクターです。

実在する人物の本名などは一切使用していないと書きましたが、仮にそれらのキャラクターと同名の方がいらっしゃっても、それらの方々に対する侮辱や粗暴中傷を目的としたものではないことを、よくご理解下さい。


幻術者さん、あなたがボクのスレッドを気に入らないというのであれば、別に読む必要はありません。
もちろん、コメントする必要もありません。

ですが、今のところ、蛇雅理故さんだけですが、ボクの小説を楽しみにしていらっしゃる方が1人でもいる以上、ボクはこのスレッドを続けていきたいと思います。

そしてスレッドを盛り上げる邪魔をする者は、誰であろうと絶対に許しません。
最初のページに書きましたが、このスレッドの最低限のルールは「他人の気分を害するコメントは絶対にせず、みんなで仲良く楽しく盛り上がる」です。

この最低限のルールを守れないと言うのであれば、幻術者さん、あなたこそ このスレッドから出て行きなさい。
さようなら。


というわけで、これからもこのスレッドを盛り上げていけるよう、改めて皆様方のご協力よろしくお願いします。
引用:

小説は小説フォーラムでやってください

悲しいねぇさん、ご指摘ありがとうございます。
「小説フォーラム」という場所があったんですね。
ワザップ!に会員登録したのは、最近のことで、まだまだルーキーなので知りませんでした。
すみません。

ですが、スレッドでも、皆さんでいろいろ書き込んだり、コメントしたりして盛り上がることができるので、これはこれでいいと思います。

悲しいねぇさんも、もし良ければボクの小説を読んで下さいね。
第4章 「A.F.T.のボス」

Jと手を組んでから、数ヶ月が経過した。
この数ヶ月間、Jと2人で数多くの魔物を倒してきた。
やがて魔物もドンドン強いのが現れるようになった。

ある日、Jはこんなことを言った。

J「魔物たちは、いくらでも出てくる。
このままでは、キミもボクも身体がもたなくなるだろう。
元を絶たねば魔物たちは消えない。
A.F.T.のボスを倒さねばならない。」

ピット「A.F.T.のボスって誰ですか?」
J「A.F.T.のボス...
そいつの名は『エルデスト』。企業帝国A.F.T.の頂点に君臨する魔王だ。」

J「ヤツはA.F.T.本社の地下にある巨大な研究施設にいる。
魔物たちはその研究施設で生み出されているんだ。

だが、ヤツはもはや人間ではない。
ヤツも魔物だ。

エルデストは自らを実験体にして、魔物になり、チカラを手に入れた。」

ピット「A.F.T.のボスって魔物なんですか?
でもどうして魔物なんか作っているんだろう?」

J「ヤツらの狙いは『世界征服』だ。
おそらく、ヤツらは魔物のチカラで世界征服をして...

こうしている間にも、ヤツらの計画は進んでいるだろう。
すぐにでも行動を起こさねば、取り返しのつかないことになる。」

ピット「じゃあ、今すぐその研究施設に向かいましょう。」
J「だが、研究施設はいわばA.F.T.の心臓部。
警備はこれまで以上に強力だろう。

ピット君、明日、研究施設に向けて出発しよう。
今日はゆっくり休んで、装備も整えておくといい。」
ピット「分かった。じゃあ、明日ここで落ち合おう。」
J「了解。」

こうしてピットたちは強大な敵との戦いに向かうことになる。
魔物たちを統率し、生み出す魔王を倒すために...

To Be Continued
報告しときした
さようなら
第3章 「アルカディア・フォース・テクノロジー社」

ピット「ボクも、そろそろ天空に戻らなきゃ。
さようなら、Jさん。」
J「気さくに『J』と読んでくれて構わないよ。
じゃあボクも、さようなら。」

ピットはエンジェランドを目指して飛び立った。


J「...もう行ったか...
ピット君、確かにただならぬ才能を感じるが、まだまだヤツには勝てない。
ピット君には、もっと強くなってもらわないと...」


ピットはエンジェランドに戻った。
そしてパルテナに魔物のことやJのことを報告した。

パルテナ「では、あなたが先ほど戦った魔物は冥府軍の者ではないと言うのですね。
私もうすうすそんなような気がしていました。」

パルテナ「ピット、その『J』と名乗る人物には気を付けなさい。
何か胸騒ぎがするのです。」
ピット「分かりました。」

パルテナ「ピット、Jは本当に『アルカディア』と言ったのですか?」
ピット「はい。正確には『アルカディア・フォース・テクノロジー社』と言ってました。
ところで『アルカディア』って何ですか?」

パルテナ「『アルカディア』とは、ここエンジェランドに最も近いと言われた大陸です。
ですが、100万年前に滅びたと言われています。」

その日の夜、ピットは眠れなかった。
Jやアルカディアの名を語る企業団体のことが、気になっていたからだ。


次の朝、また地上に魔物が現れたとの情報が入り、ピットは再び地上へ向かった。


ピットは地上で思わぬ光景を目にした。
何とリボルバーを持ったJが魔物と戦っているのである。
ピットはパルテナに言われたことを思い出し、Jに加勢するか少し迷った。

ドーン
その音で、ピットは我に帰った。
Jが魔物を倒し終えたようだ。

J「A.F.T.め、次々と魔物を作りやがって...」

ピットはJの、その言葉を聞き逃さなかった。

ピット「J...?」
J「おっ、ピット君、キミも来ていたのか!」
ピット「A.F.T.が魔物を作っているって本当なんですか?」
J「ああ、聞こえていたのか。
...本当だよ。」

J「『アルカディア・フォース・テクノロジー社』...
それは6年前に誕生した、世界を股にかける巨大企業。
先端技術、石油化学、医療、製薬、金融...
あらゆる分野において世界のトップに立つ企業団体だ。

...だが、それは全て表の顔。
ヤツらの真の素顔は、『魔物の製造工場』だ。
ヤツらはどこからか、冥府軍のデータを入手し、犬やネコなどの動物のほか、植物、挙げ句の果てには人間までもを魔物を作るための実験体にしようと目論んでいる。
キミが、昨日戦った魔物は『ナスビ』をもとに作られた魔物だ。」

ピット「...ひどい...
...あの気になっていたことがあるんだけど、ヤツらはなぜ『アルカディア』の名を語るのですか?
パルテナ様からアルカディアについて聞きましたが、なぜヤツらがアルカディアの名を語るのか分からなくて...」
J「パルテナ様とは、キミが昨日魔物と戦っていた時に、どこからか助言をしていた人のことかな。」
ピット「聞こえてたんですか? パルテナ様の声は人間には聞こえないんですよ。」
J「うん、聞こえてたよ。
『アルカディア・フォース・テクノロジー』の真の意味は、『アルカディア』の『チカラ』を『技術力』で再現する、だ。

ヤツらは、おそらく魔物だけでなく、アルカディアの技術も作り出そうとしているんだ。」
ピット「じゃあ、すぐにやめさせないと。」
J「ボクのチカラだけじゃ無理だ。
A.F.T.社は今やこの世界全体を支えている上に、人々の信頼も厚い。
ボクの話なんか誰も信じてくれない。」

ピットは少し迷ったが、Jの言葉を信じ、こう答えた。

ピット「ボクはJの話を信じるよ。
だからボクにも協力させてくれないか?」
J「ありがとう。助かるよ。
今度は2人で世界を救おう!」

こうしてピットはJと手を組むことになった。

To Be Continued
第2章 「コードネームは『J』」

人間たちの叫び声が響く地上に降り立ったピットは、魔物の姿を目にして驚いた。

ピット「お前は...ナスビ使い...!?」
魔物「グォー!」
ピット「こいつ、喋れないのか!?」

魔物は唸り声を上げて、ピットに襲いかかる。

ピット「うわっ! こいつ、冥府軍のヤツより動きが速い!」

パルテナ「ピット、私の声が聞こえますか?」
ピット「はい。聞こえています。」
パルテナ「その魔物の弱点は『頭』です。」
ピット「分かりました! ありがとうございます!」

ピットは神弓を引き絞り、魔物の頭を狙って矢を放った。

魔物は触手で矢を叩き落とす。

ピット「くそー! どうやったら当たるんだ!?」

次の瞬間、魔物はビームを撃ってきた。

ピットは即座に飛び上がった。
そして魔物の頭上を飛び越え、魔物の背後に降り立った。
ピットは魔物が振り返るより速く、魔物の頭に矢を放った。

矢は魔物の頭を貫いた。
と同時に、魔物は叫び声を上げて、倒れた。

ピット「ふう。何とか倒したぞ。」


その時、何者かがピットの背後に忍び寄ってきた。
ピットは神弓を構え、振り向いた。

そこにはフード付きのマントで素顔を隠した、見るからに怪しげな人が立っていた。

???「ちょっと待ってくれ。ボクは魔物じゃない。」

ピットは神弓を下ろした。

???「感動しちゃったよ。ホンモノの天使を見たのは初めてだ! ボクは『J』、キミの名前は?」
ピット「ボクは『ピット』。キミたち人間を守るため、この地上に降り立った天使だ。」
J「そうなんだ... キミは『冥府軍』というヤツらを前に倒してくれたんだよね。
ボク、歴史が好きでね、特に天使や冥府軍のことを調べるのが好きなんだ。」

しばらく静寂が訪れた。
先に口を開いたのはJだった。

J「『A.F.T.社』...」
ピット「えっ?」
J「『アルカディア・フォース・テクノロジー社』、通称『A.F.T.社』。
それがキミの今回の相手だよ。」

J「話しが過ぎちゃったね。ボクはこれで失礼するよ。
じゃあね。ピット君。キミとはまたどこかで会いそうな気がする。」

それがピットとJが初めての出会いだった。

To Be Continued
小説は小説フォーラムでやってください
引用:

待ってました!パルテナ小説!

ローゼタウンの炭鉱と、孤独な少年「シュウ」…この序章が、今後のピットの冒険にどんな影響を与えていくか楽しみです。第一章が楽しみです。

おおっと、投稿時間がかぶりましたね。すいません。第2章、楽しみにしてます。
待ってました!パルテナ小説!

ローゼタウンの炭鉱と、孤独な少年「シュウ」…この序章が、今後のピットの冒険にどんな影響を与えていくか楽しみです。第一章が楽しみです。
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メーカー任天堂
発売日2012年3月22日
HP公式ホームページ
年齢区分B(12才以上対象)
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