第一章

俺は疾風伝説2。ワザップユーザーだ。お、あの疾風伝説じゃないぞ、俺はなりすましなんだ。今日もこうやって…っと。よし、今日もガゼネタ投稿完了！ｷﾓﾃｨｰ！こうやって、いつもワザップを楽しんでるのさ。
お？誰かいる…あ、運営？なんだよゲームスレにおりてくんなよ。ん？
ワザップ運営「疾風伝説2というユーザーにご注意ください…」
なーんだ、注意喚起か。こんなもんじゃ俺は怯まねぇぜ笑笑
ワザップ運営「疾風伝説2氏は只今警察に通報しました」
は…？はぁ〜！？

第二章

えっえっえっ！終わった…終わったぁ！うふうーん(泣)
ヤベえどうしよどうしよ！ヤバイって！
あ、本家に助けを！
コメント疾風伝説
「僕が通報しました。やはり荒らし&なりすましは罪に問われますからね。」
知らなかった…え…俺…本当に逮捕される…？
ピーンポーン
誰か来た…終わった…
ガチャ
警察「警察です。自称「疾風伝説2」と名乗る、田所浩二と言う奴はいますか？」
お…俺です…
警察「お前だね、逮捕します。」
ごめんなさい！知らなかったんです(泣)(泣)
警察「黙れ。連行する」
うえーん(泣)(泣)

第三章

警察「ここがお前の独房な」
な…なんでいきなり独房なんですか！？
警察「黙れ！犯罪者は抵抗するな人間の塵が」
う…うぅ…(泣)


時は経ち

裁判の日
よし…弁護士も雇ったし、無罪だという証拠も残っている…これで行ける！
裁判官「裁判を始める」
「弁護士からどうぞ」
弁護士「むざいだとゆうしょうこはありまちぇん！だから〜いちばんかるいしゅうしんけいにしてください」
この弁護士、馬鹿だ。オワタ
裁判官「お、おう。じゃあ次は検察官」
検察官「ペラペラ…(証拠を喋る)。なので、被告は死刑を求刑します」
は？なんでやねん！こじつけ過ぎるだろ！
裁判官「おけおけ、分かった。次は証人。弁護士は証人がいないので検察官の証人」
やっぱ弁護士無能だわ
証人1「僕はワザップユーザーのチョンボくんです。僕は被告がいろいろしてたのを見ました」
具体的に言えよ…
裁判官「ほほう、それはいかんな〜」
裁判官「すべての証言が揃いました。被告の判決は…」
ドキドキ…(こんなところで俺は終わるもんじゃねえ！)
裁判官「被告人を死刑とする。」
は？

(削除済み)

引用1件

> No.19377439
まだ続きますよ〜

期待

第四章

〜1週間後〜


はぁ…俺も死刑か…いつﾀﾋぬんだろうか…あぁ…あんな事をしなければ良かったのに…クソッ…！
ガチャッ
ん、なんだ警察か…？
警察「今釈放金が来た。お前は釈放される」
え、？誰が？俺みたいな塵を誰が…
警察「ん？ああ、疾風伝説って名乗る奴が払ってきたぞ」
え…！あの疾風伝説が…、ていうかあいつ起訴した人なのになんで…
警察「いや、シランケド、とりあえず釈放されるから来い。もう二度とここに戻ってくんじゃねーぞ」
はい！



〜釈放後〜
疾風伝説「お～い！僕だよ、疾風伝説。」
なんでお前が釈放金払ったんだよ…？
疾風伝説「いや…もう反省してるようでしたし…、まさか死刑になるなんて思わなかったんです」
俺なんかを…そんな理由で…そんな奴を怒らせた俺は酷いやつだった…
疾風伝説「もうやらないって誓いますか？」
俺は、勿論こう思った。
もう荒らしなんてしないなんて〜言わないよ絶対〜

警察「はい逮捕」
ファッ!?

完



疾風伝説から皆様へのメッセージ
皆様も荒らしは絶対やらないでください。もうやってしまった人も、しっかり反省して行動で示してくれればもう仲間です。皆様方はくれぐれもあの疾風伝説2のようにならないでください！