ザッピングシステムは斬新だが、見当違いの場所を二人で別々に探索していた場合目的地にたどり着くのに そうとう手間がかかる。
あと二人ともアイテムを持てる数が6ブロックしかない それなのにショットガンやグレネードランチャーは2ブロック使用し弾薬と回復剤で残りは2ブロック
そしてアイテムボックスが無い。その代わりにアイテムを置くことができるが 不便になるときもかなりある マップに置いたアイテムは表示されるが 必要な場所から遠くに置いてしまった場合とりに行く手間がかかる。
ハーブくらいはポケットにかなり入りそうだが(笑
ハーブ単品2つと
ショットガンが同じブロック使うのは納得いかない。
せめて装備している武器はアイテム欄から外すべきでは?手に持っているのだから。
ゲームの操作の仕方はPSのバイオハザードと変わらないが、GCでグラフィックが向上しリアルさを追求したのか PSのバイオハザードに比べ動きは鈍く感じる。その場で横回転するときスムーズさが無い 45°づつ回転するので動きに俊敏さが無い。ゾンビが徘徊しているのだからもっと早く動いて欲しかった。もしくは一瞬でも早く動けるシステムが欲しかった 緊急回避は必要だと思う。
ゾンビが前から来たら皆さんはどうしますか?
自分は前蹴りでゾンビを転倒させ逃げると思います。
ゲーム内容は今までのバイオハザードのようには簡単にはいかない感じで、複雑に感じることもある。

キャラクターに関しては、レベッカの体力があまりにも無さすぎる 貧弱。
動きの早い敵などがいるときは注意しなければ、すぐに回復剤を使うハメに。

隠しアイテムに刀や長剣などがあっても面白いと思う。
ゾンビは柔らかそうなので一撃必殺だと思いますね。
あと裏技コマンドなんかも必要では?買ってもクリア出来なかった人はいるはずです。
バイオハザードシリーズでバイオハザード0からやり始めようとした人は挫折するかもしれません。
そういうプレイヤーにもバイオハザードを末長くやり続けてもらうには 体力または弾薬無限などあってもいいと思います。
ゲームの楽しさを決めるのはプレイヤーです。
こうなればいいのに、がプレイヤーのゲームに対しての純粋な希望だと思います。
今はプロアクションリプレイなどでゲームデータを改造するツールもあります、それはプレイヤーの希望を現実にするツールで使い方を間違わなければクリアを諦めたゲームをまたやってもらえ、その続編に興味をもつことも考えられます。
話がそれましたm(__)m

最後に
やはりザッピングシステムはいまいちな印象 一人のキャラクターを最後まで使い続ける事でプレイヤーがキャラクターになれるものだと思う。頻繁にキャラクターを切り替えることで プレイヤーはプレイヤー止まり
バイオハザードの中には入り込めないのでは?と 思います。