自由度が低い。攻める場所の順番もほとんど指定されている。外から城門を開ける手段が無い。指示されたミッションをこなしていくと突然開かれたりする。

アクション性が高まった。しかし、ほとんど使わない技や操作が増えただけ。

自分で考えて動くというよりは、いかにミッション通りに進めるかを重視されているゲームである。やらされている感が強い。

無双攻撃が弱すぎる。一時的に敵の動きが止まるが、敵武将は普通にガードしてくる。後ろに回ったら前転をして避けられる。これではほとんど無双攻撃を使う意味が無い。爽快感が下がる一因である。

前作のような育成方式から変わったのは良かった。前作は育て方が難しすぎたと思う。

相変わらず、攻城戦が見難い。城の中が狭すぎる。

忍者が大体使いづらく、弱い。また、前作のように城の中にも忍者専用の近道を作ってやらないと、忍者の存在価値がますます下がってしまう。

レベル4武器の入手条件が厳しすぎるキャラが何人かいたので、大変苦労した。

双六はもっと戦略性のあるマップやシステムにするべき。ルールも分かりづらい。

無限城は大変面白かった。

まとめ:アクション性は高まったが、戦闘では面倒なミッションが増えて爽快感は下がった。