オリジナル版に比べるとモンスターを戦って仲間にすることができないのでやりこみ要素が減った。やりこみ要素が熟練度上げとキャラのLV上限上げぐらいしかないので一度クリアすればさっさと売ってしまってもいいぐらい。

他のリメイク作品に比べると追加要素が皆無。
      ↓
スライムカーリングのつまらなさとすれ違い通信の価値のなさ。

追加イベントや追加ボス等が皆無
DQ3で言えばすごろく場、モンスターメダルの追加やしんりゅう、グランドラゴーンの追加

DQ4のロザリー救済EDとエッグラ・チキーラ、真ボスのエビルプリースト

DQ5はすごろく場、プチターク、プリズニャン、デボラ、主人公の両親にまつわるイベント

DQ6は上記のような追加は一切なし、会話システムだけが他のリメイクと同じように追加、新たなボス、新たな展開、ストーリーにまつわる説明不足をリメイクにおいてもほぼ全く補充されていないに等しい→黄金のドラゴンと希望の卵

デスゴットで唯一強引にDQIVを近い未来、DQVを遠い未来と明らかにするぐらい。DQ3のようにどのようにDQ1につながっていくのかが具体的には全く示されていない。

せっかくの初リメイクなのだから手抜きなどしないで熱を入れてリメイクして欲しかった。
初めてDQVIやる人にはいいけどSFC版体験者には不親切なDQリメイクNo1