埋もれた名作とは…まさにこのゲームの為に生まれた言葉だと思います。数多く埋もれた名作はみてみたけど、「これは何で埋もれた?」って感じです。
ストーリーなんてサウンドノベルにしても、問題ではないほどすばらしい。
ただこのゲームわざとらしく中2成分をここぞとばかりに露骨にだしてくるため…中2嫌いな人には向いてないです。
というかいい意味でも悪い意味でも中2成分は、このゲームの核ですし…
核とはいうものの、このゲームのよさは、そんなところだけじゃなくてゲーム面において評価されるべき点がいっぱいあります。
まず、戦闘です。リングの上をバーが回っており指定の場所のとこにタイミングよく押す…これが極めるのが思いのほか難しくて面白いです。クリティカル狙おうとするとミスってしまうなんて結構あるあるかもしれませんw
特に自分的にこのゲームの魅力として感じれたのが主人公の変身です。(やるきなさそうな主人公じたいにもですが…)
主人公が変身して属性変えて戦略練ったり、ただ変身して俺つええええプレイしたりとかして遊んでましたw
人のプレイにもよるけどこのゲームの主人公はホントに強くてかっこいいです。(*寒いギャクとか技のネーミングセンスがとてもクレイジーな方なので注意が必要です。技の名前で笑ったのこのゲームが始めてですw)
さんざん中2と…カキコしましたが、このゲームのストーリーはアクマでもシリアスです。どっちかっていうとシリアスな話の続編と言った方がしっくりきます。
シリアスといっても途中に入るギャグで笑えますw
それも仲間になってく面子がとてもユーモアな方たちなので存在自体がギャグなんじゃね?こいつ?みたいなのもでます。
またしたくなったので、また買ってしようかなと思いました。