公式PSストア産のインストールソフトは特にPSVitaでプレイするとゲームアーカイブスソフトは悪くないが、本体の数あるアプデにより非対応になってきているのですが今後直るかは未定で、アプデ毎に音割れ(レジェンドオブドラグーンやFF7やチョコボレーシングのムービー部分の音割れなど)やデータ処理(デビチルは破損データでセーブしてしまうなど)に数を重ねる毎に異常が出る偽、
3DSLLことGPD XDでプレイ。
次の作品のソラトロボ(DS)のような操作感でプレイしました。

テイルコンチェルトは、
つかむ、なげる、ジャンプ
だけのシンプル操作なので、覚えやすく難易度は易しめですが、多くのムービーがあり、ストーリー上のボイスはフルボイス。
さらに複数ソフト購入がセーブファイルになるセーブファイル1しかないソラトロボと違い、テイルコンチェルトのメモリーカードのセーブファイルは1ではないし、メモカ発売当時の値段がソラトロボ発売当時の単体より安く、PS本体のメモカスロット差し込み口1と2にふたつ同時に挿せてどちらにもセーブ出来るし、メモカに付属のシールを張り大体のセーブ場所を書けばなお分かりやすいので、メモカ毎にセーブしたいスロットを選びファイルにストーリー毎に1から順番にセーブすれば、印象が残った好きなところから始められるし、探すのにもあまり手間がかからず読み込めるところがこのゲームをとても生かしている。

テイルコンチェルトのストーリーの最初の風景を、自分個人のプレイした感想を大まかに書きましたが、皆さんの参考程度に出来ればと。
音楽も合わせほのぼのとした空の町を犬人族男の子が、ロボットに乗って仔猫たち?(何故なら始めに仔猫の捕まえかたのチュートリアルから町の家の中で始まるため)を捕まえる事を仕事にしている警察官。
そして8歳の頃に隣の家に住んでいた猫人族の女の子が、このゲームの最初から嫌いになった理由が描かれていないのに、なぜか知り合いの主人公を突然嫌っているし動物の姿をしている所から『犬猿の仲』や『動物の野生化』みたいな事を強く思い浮かべるはず。
そして動かせるようになるとまず、何処かの家に入るとうろちょろ駆け回る害の無さそうな無邪気な仔猫たちを捕まえる所から始まるが、仔猫が『わーい!』とはしゃいでいる所を捕まえるのですが、『特にケモナーなら一匹ペットに。。。』『現実では体験できないが突然癒される』事だろう。
その後8歳の頃隣に住んでいた猫人族の女の子たち3匹との戦闘後、犬人族の警察の長官に主人公は猫たちを捕まえてこいと言われる。そして主人公は今は非番なのですが、非番でさえもはじめて最初にあの無邪気なだけに見える可愛い仔猫を捕まえてから理由もわからず知り合いの隣の女の子と戦ったあとなのですが、これだけでこう見ると意地でも猫が悪いことしてるから捕まえろと長官に言われている感じがある。
この関係がとても最初は気になるところですね。
でもそこは綺麗なムービーとストーリー上ならフルボイスなので伝わりやすさがありました。

後はネタバレになるので、あとは遊んでみてからなのですが、テイルコンチェルトは1990年のゲームなため、表現の限度制限
(こまわりくん{清酒美少年という日本酒のマスキャラ}→しんちゃんと続き、そのくらいの時代に出た任天堂公式マンガがそれを証明できるが、ポケモンならギエピー{ピッピ}たちの○○○○やたまごっち{たまごっちブーム絶頂期}、単行本のマリオならヨッシーの歯に挟まっていた海草が生き物だったことに気づき、肥料の代わりに『これでいいか』とヨッシーがその生き物に○○○○、コロコロコミックではヨッシーが食べてコウラを小さくしてアイテムとして使えるようになったが、ヨッシーの○○○混ざり。)
がなかった時代に出来たので、

今も昔も数少なめなケモナージャンルかつ、ポケモンやマリオくんの初期のような規制がフリーだった時に製作されたので、規制された今なら二度とここまで作り込まれたものを開発されず
(任天堂は岩田さん思想を無視し日本でポケモンGO受け入れ。SEGAはセガガガのような自虐的なゲームまたはドリキャスのような自社本体でなくソニーや任天堂やマイクロソフトまたはAppleストアやGoogleプレイなどだけに統一性が出たためビジネス本意が濃くなるのは仕方がない。)
いくらパーフェクトリメイクでも劣化リメイクや黒歴史が大体だし、そのため愛される人気のソフトは当時購入者が大事にしたり壊れたりと、今あるお店には大抵売られてもいない(ケモノならテイルコンチェルトのほかポケットクルモンが見つけるのが大変だった)し、そのため過去の遺産を見れなくなる可能性もあり、
そのためありのままに犬と猫のふれあいが描かれているため、今遊ぶととても強く残るストーリーでした。



長文失礼しました。