四人の主人公達を操作し、それぞれの視点から

連続誘拐殺人犯『折り紙殺人鬼』を追う。


このゲームは発売前から注目していました^^(映画の様な感じのソフトだったので)

そして、発売になり買いました。


やはり面白い!


緊迫したシーンそして感動シーン…。


とても感情移入(?)出来るゲームです!!



このゲームは、
『全てはプレイヤー次第!!』でどういう物語になるかが決まります。

次々に出る究極の選択肢…
どれを選ぶかで、あらゆる方向へ展開します。

でも、選択肢が見えづらいのが苦労しました。
ましてや、サイズの小さいテレビでやると全く分かりません。
勘でやることになります;

—このゲームの特徴…
『ゲームオーバーがない』

これは斬新だなぁと思いました。
もし、選択肢のミスで主人公達四人を死なせてしまっても、物語は続いていき…

それなりのエンディングに持ち運ぶ。



エンディングには約20種類のパターンが用意されている、マルチエンディング型のゲームです。

なので、ハッピーエンドもバッドエンドも観ることが出来ます。

どちらになるかは、『プレイヤーの行動次第!!』



多くのエンディングがあるため、何周も繰り返し楽しむ事が出来ます。



発売後、多くのバグ・フリーズが発生するとして"糞ゲー"とまで言われ話題となっていたゲームですが…(ちょっと購入をためらいました)

自分は、一周目は一回もバグ・フリーズは起きませんでした。
多少の音飛びなどは必ずあります。

二周目は、一回フリーズと人が机をすり抜けるバグがありました。
どうやら、遊び続けることによってバグ・フリーズが出て来るようでした。




エンディングは操作する場面がありませんので、
ゆっくりムービーを楽しむ事が出来ますねw



声優さんも有名な方達が演じているので、本物の吹き替えの洋画を観ている感覚になりました!!




買って良かった