自分はEAの「メダルオブオナー」シリーズから来たが、そのまま現代戦になったようなものだ。

 ゲームの難易度は4段階あり、ステージごとに選択できる。
例えば「第2ステージのイージーをクリアしたら、そのステージのノーマルが解除される」といった具合だ。

 実際にプレイして感じたが、このゲームの売り出し文句の「突入して撃ちまくる!」というのは現実的には難しい。

敵兵の反応速度が異常に早い、敵兵のライフが高い等の理由があるからだ。

しかし、弾数に関してはある程度の配慮がされており、現実世界では30発程度でリロードするが、このゲーム内では90発と、約3倍になっている。

 副主要任務は具体的な内容は示されず、あといくつで達成という任務数しか表示されないので、少し分かりづらい。

 操作性に関しては「メダルオブオナー」シリーズと通ずるものがあったのですぐに適応できた。

唯一難を言うのであれば、グレネードを投げる際、ボタンを押してすぐに投げてしまうので、ピンを抜いて爆発寸前で投げるという操作が出来なくなっている。


以上がこのゲームをプレイした感想である。