二人の男女が古い館に偶然(必然?)立ち入り、
そこで経験する数々の怪奇現象。
ミイラ・半漁人・鎧親父
・そしているのかいないのかわからないもう一人の女性。
かつてないほどの緊迫感と、次々と繰り広げられる怪奇現象。
そして後半に訪れる、衝撃の真実。
選択肢によってかわる結末は、何度でも楽しめる事うけあい。
まぁ前半部分や、一度見た部分はどうしても、またかって事になるけど、
次はどの結末になるかという楽しみがあるので、
そういう意味では何時間でも楽しめる一品だと思います。

画像もリアルで(PS版ではもっとリアルになってた)、
音楽も場面を彩るにふさわしい音楽となってます。

操作性は、昔の作品なのでしょうがないですが、
十分良いんじゃないかと。