【パッケージ】
パッケージ版をお店で予約して買いましたが、このモコモコフレンズが僕の手に届いたときに最初に驚いたのですが、モコモコフレンズのパッケージが、中国産のパッケージ(例えばクロノトリガーやポケモンのゲームなど発売している、南晶科技のファミコンのパッケージ)ようなキラキラな(カードゲームで言うならキラカードのように)デザインで、絵の可愛らしさとキラキラにピンクにカラフルな明るさが良くマッチしており、パッケージにも手が込んでいることに感動しました。


【ストーリー】
マペットマスターを目指す主人公モコと色々なキャラクターとの話し合いが主で、『子供向けのような絵だから単調では?』と思わせますが、ゲーム初心者でもゲーム好き
(気づきかたなど人によりますが、可愛いのが好きならかなりおすすめ!)
でも、すぐ下に説明しますが、年代層関係なくグローバルに楽しめる。
読みやすさなど、会話の文字は漢字も沢山ありますが、完全にひらがなでルビ振りしているので安心。簡単で分かりやすい言葉だが単調ではない。例えば主人公モコなら食べ物を引っかけた話の掛け合いがありますが、ネコやシズクなど、聞いてる方の話の受け取り返しかたには、大体ネコが結果解説したり放棄したり感情的ですが、棒読みではなくネタが勝手に話になりますが、例えば『立って寝てるwこんなやついましたよw現実ではこんな喋り方なかなかありえないが話が通ることもあるんだなw。確かに!。この受け答え、方向が何処か行ってるし、意味違えてるwフォローが何かおかしい?シュールw』など、ともだちと楽しく遊ぶような馴れ合いなどが主に沢山ありますが、しっかりと書かれており、その章が終わると、『たいへんよくできました!』が表示されますが、楽しんでこんな嬉しいこと言ってもらえるなど、とても楽しめるようになっています。

このソフトには小さな頃から使っても、ともだちと遊ぶときなどの言葉遣いがちゃんとしており、始めて見る人もなんとなく分かる新語(例えばハンバーグーイットならハンバーグが食べたい食べればグッド!美味しい!な斬新なネタなど冗談とネタがあるが、しっかりと分けるため、中二語かな?となりそうな時は大体はネコが教えてくれることが多い)も多々あるが、皆で楽しく笑ったりする時にあり当たり、伝えるにも使えそうなネタなので、それをきっかけに作れるので、学校でのともだちとの接し方などが詰まっており、明るく人を楽しませる学習が出来るのがとても良い。


【システム】
〈キーコンフィグ〉
地味にLRボタンの使用頻度がないのがニンテンドー3DSLLプレイヤーに嬉しい。

Xでメニューを開く。
移動は3Dスティック(+Bボタンで走る)。戦闘中コマンドは十字キーで行う。

これらは操作を覚えやすいし、キー割り当ても使いやすい。

〈操作説明〉
難しい漢字でも、ルビ振りも、文字がしっかり見えるため、説明は覚えやすい。Xボタンでメニューを開いてヘルプを押せばいつでもまた見直せるところも良い。

操作説明ではなく、戦闘中攻撃しているときに常に下画面中央に目立つため、とても見つけやすく、
戦闘中にいつでもYボタンでターボできるし、ターボしたまま終わっても、そのまま次のバトルにもターボが継続されるし、凄いことに重くなったりカクカクはなったことはないので、相当サクサクになる。それでもって通常速度であれば、マペットの動きの可愛らしさを見ているのも楽しめる。

〈やりこみ〉
やりこみの王道であるランダム生成ダンジョンをクリアつつ、ストーリーが進み、依頼を完了すれば、色々な施設の機能を解放されて行くので、その機能を使い、慣れてくると、やがて『これは!』と思う人がいると思います!
要素は始めて見る人にも熱血ゲーマーなどにもとてもグローバルなため、育成しやすく、やりこみにのめりやすい。

説明も理解しやすく、
熱血ゲーマーなら様々なパターンのリスク&リターン(成功すれば良い方向へ、失敗すると対象の物を失ったり、晒されたりする。)があるゲームを重視しますが、
モコモコフレンズは『これは!』なものもアカウント登録完全必要なしで完全にオフラインなので、そのまま遊んでいても危険に引っ掛かる事はない。
安全で楽しい遊びを教えてくれる良心的なソフトが、このモコモコフレンズです。


【音楽やグラフィックなど】
音楽は、体験版をやったなら話が早いですが、パステル城の音楽なら良テンポで明るく広いお城が評価が高い要因にもなりました。

グラフィックなら、やはり主人公のモコたちや、マペットなどのキャラクターの可愛らしさと、世界観が明るくカラーを多めに使っているため、次は画質になるが、旧3DSでも3Dポリゴンやビルドも見るに難はなく、やはり明るくカラフルの色の表現など世界観を崩さずに上手く活用している。

音楽とグラフィックの総合では、
『体験版範囲だけ良く、後は微妙だった』は全くなく、例えば後の珊瑚のダンジョンなら、3DSは音響が優秀で、それに沿ったBGMに、綺麗な海の底を上手く再現している所が、冒険を飽きさせない楽しめる秘訣ですね。


【観想】
これ以外にも話すことはまだあるしとても、話すと文字数がオーバーしそうなくらいになるので、後は『見るよりも遊べ』で、僕は日本コロンビア作品が初めてでしたが、遊んでみればこのゲームの魅力が分かりました。

マペットがとにかく全部可愛いし、きっかけですが、任天堂e-ショップで、動画や体験版が出た日に知った時に、マペットであるシュシュちゃんが可愛いので買うきっかけになりましたが、

総合評価は良心的で誰でもこのゲームに入れる事がとても強く感じました。


長文失礼しました。