これは楽しい。
前作の比じゃないですね。
次回作もこの形でやってほしいものです。
意外な人がキーポイントだったり犯人だったり、
小説など読んでいると誰もが予想してこいつが怪しいとか
仲間のフリして実は敵なんじゃねーのとか、
予想しないほうが楽しいとわかっていてもついついやってしまう物なんですが、
この作品は本当にいい意味で期待を裏切ってくれます。

脇役じゃなくてエキストラなんじゃねぇーのか?って思うくらい
影の薄いやつが終盤に出てきたりと、本当に楽しめた作品です。