fateの桜ルート(ヘブンズフィール)について2つの質問があります。

?ラストで衛宮士郎はアーチャーの腕で魔術行使をし続けた結果、体から剣が生え、また、自己の記憶も消えつつありました。体 から剣が生えてきたのはアーチャーという英霊の能力を人間である士郎が使用してしまったことによる無限の剣製の副作用的なことだとと解釈しました。ですが記憶など主に精神面に関する副作用はどういった理由で発生したのでしょうか。あの現象はアーチャーの腕に侵食され脳が異常をきたしていたということなのでしょうか?
?言峰綺礼が死んだ後、衛宮士郎は
聖杯を閉じようとするイリヤの第三魔法で魂を死にゆく体から別の"モノ"に
移してもらいました。私は最近再プレイするまで聖杯を閉じることにより魂が消え去ったイリヤの体に士郎の魂を移し替えたのだと思っていました。ですが、プレイし直すと、ライダーは士郎の魂が移された"モノ"を「摘んできた」らしいのです。イリヤの体に移されたのであれば摘んできたという表現は不適切なはずなのにわざわざ凛が「拾ってきた」から「摘んできた」という言葉に言い換えたということは、衛宮士郎は「摘んで」くるような"モノ"に魂を移されたと考えるのが妥当であると思いました。よって衛宮士郎はイリヤの体にではなく、花に魂を移されたと考えるのですが、実際衛宮士郎の魂は一体何に移されたのでしょうか?

以上の2点の疑問についてどなたか回答お願いいたします。
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