グランド・セフト・オート:エピソード・フロム・リバティーシティ

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  ゲスト 2014年07月21日 03:56:32投稿

  シリーズのスタッフロール見る限り相当な人手が掛かってるみたいです。
  マップの隅々まで作らないといけませんしね。
  
  トーキョーは道が狭い上に人も車も多いし、銃器の規制は厳しく、人種のバリエーションも少ないしで、GTAをそのままやるには相当きついと思いますね。
  
  （てか、それって「龍が如く」なのでは？）
  
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  ゲスト 2014年07月21日 05:37:45投稿

  人の簡単なモデルングを１キャラ作るだけでも慣れた人で最低１週間程かかるそうです。
  建物でも現代建築だと簡単な作りに見えますが、それでも相当な時間が掛かります。
  GTA5でだと使用されているモデリングの数は相当数（2万モデルくらい使われてる？）ありますが、それを１モデル全てを1週間で作れると仮定して計算するとモデル作成だけで7日×20000モデル＝140000日も掛かる計算になります^^;
  
  GTA4の発売日からGTA5の発売日までが約4年半で発売されていますから、それまでの日数は1644日程、先程のモデル作成にかかる日数を使って計算すると作成に必要な人数は約82人となり、この他にプログラマーや進行を取りまとめるディレクター等の人数も含めると100人は超える人員が最低限必要になります。
  （発売日から発売日で計算していますが、実際の作成期間はもっと短いので関わっている人数はもっと多くなるでしょう）
  
  そしてこの手の人員を１人フルタイムで働いでもらうのに必要な賃金を１人12000円と過程して計算した場合、12000円×150人×1644日＝約30億円と云う数字が出ました^^;
  しかし、これは最低賃金、最低人数で計算した場合のお話であって、その他にも必要となる機材、取材費等の作成にかかるお金は全て抜きでのお話です。
  実際にGTA5が作られた時の作成費は266億円が投じられているそうです。
  
  なので、簡単に『作って欲しい』と言って、作れるようなレベルの話ではないのは理解して頂けたでしょうか？ｗ
  

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