龍が如く極について。なぜ風間は錦山組に松重なんて寄越したのでしょうか? 確かにシノギにはそれなりに明るく、ベテランとしてうまく扱えれば錦山の株もあがるかもしれませんが。

柏木ならともかく、風間が松重の本性を見抜けないという事もなさそうに思えてなりません。

更には風間の口から、堂島殺害以前でさえ錦山を心配するような言葉を聞いた覚えがありません。
桐生や由美の事はあんなに心配していたのに。
錦山だって風間の発言から推測すれば、自分が殺した親の子で、境遇は桐生たちと変わらないはず。いわば我が子のようにしていたはずではないのでしょうか。

この違いはなんなのでしょう。
少なくとも人間不信に陥り、どんな手を使っても頂点にたとうとする前の錦山は、それなりにがむしゃらに頑張っていたように見受けます。
いったいなぜ松重だったのでしょうか。
風間は錦山を極道として立派にしてやろうとは思わなかったのでしょうか。
また、風間は松重が錦山を馬鹿にし、不服従な態度を取ることをわかっていなかったのでしょうか。それともあえて承知の上の判断だったのでしょうか。

1と極とで錦山の印象が変わりすぎて、彼が哀れで仕方ありません
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