最近iPhoneで逆転裁判5をプレーし終わりました。
いくつか腑に落ちない点があるので質問させてください。 ・「星になった逆転」で、ロケット発射台が爆発されたとき、第二発射台の位置に動かされた本物の第一発射台が爆発しましたが、爆発当時のストーリー的には第一発射台の位置にあったレプリカのほうが爆発したことになっていますよね。その後全員地下シェルターに避難誘導されていますが、誰も爆発した側が第二発射台側だと疑わなかったのでしょうか?
・第五話で心理学研究室にユガミ検事が入ってきたとき、部屋には殺されたマリ教授とココネしかいなかったんですよね。その状態でポンコを刀で解体し、ケースに入れて持ち去った理由はなんでしょうか?
・7年前の事件のとき、亡霊はスタッフの一人になりすましていたようですが結局誰になっていたのでしょうか。(特に名前もないスタッフの一人?)
・番刑事は一年前、亡霊に殺されたのでしょうか?
あと最後の裁判のとき、番刑事を亡霊と暴露するとき、手袋を外させて手の甲の傷跡を出させるのかと思ったのですが (ゴドー検事のときみたいに) それはなかったですね。なんか、不完全燃焼的な終わり方でした。
5のおかげですっかりユガミ検事&鷹のギンのファンになりましたけどね。。
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ゲスト 2014年10月14日 18:30:04投稿
少なくともロケット打ち上げに直接関係するスタッフ(星成以外)は、大河原の計画を事前に知らされて嘘の救出劇に協力していましたから、第2発射台側で爆発が起きても「亡霊が予告通り現れたな」と疑問には思わないでしょう。
それ以外のスタッフや居合わせた客は、突然の爆発や避難シェルターへの移動でパニック状態で、爆発が起きた方向なんて考えている余裕は無かったのではないでしょうか。
仮に「あれ、爆発したのは第2発射台の方じゃ…?」と気づく人がいたとしても、
まさか打ち上げ直前のロケットが組織ぐるみでレプリカに入れ替えられているなんて普通は考えないでしょうし、地下シェルターから出てくる頃には(大河原の操作によって)第1発射台は本来の位置に戻されていましたから、
「第2発射台が爆発したと思ったのは勘違いか」で流してしまうと思います。
〉ポンコを刀で解体し、ケースに入れて持ち去った理由
夕神が来た時、部屋には希月教授の遺体とココネの他に【掃除中のポンコ】もいました。
事件がいつ起こったかは夕神には分かりませんでしたが、ポンコが現場で事件を目撃した可能性がある以上はそのままにはしておけず、ココネをかばうのに邪魔な証言をさせないよう破壊して処分したのでしょう。
実際、亡霊はポンコの定時充電や顔認証システムを利用して犯行時間をずらすアリバイ工作をしていましたし、ポンコの証言を聞いた御剣は「マリママが倒れた=殺害の瞬間」と解釈していましたから、ポンコを壊した当時の夕神の判断はある意味正解だったと思います。
〉結局誰になっていた
名前は特に明らかになっていません。
月の石を取りに行って事件の第一発見者となった【GYAXAスタッフ3名の内の1人】というだけです。
〉番刑事は一年前、亡霊に殺されたのでしょうか?
ゲーム内で説明されていない以上、ハッキリとしたことは分かりません。
「亡霊が殺した」説を唱える人が多いですが、「ユガミ検事に近づくチャンスを伺っている最中にたまたま番刑事が死んだので、これ幸いと“番轟三”の人生を乗っ取った」という可能性も十分にあります。
〉手袋を外させて手の甲の傷跡を出させるのかと
ゴドー検事の時とは違って、亡霊が手を刺されたのは7年も前のことです。
傷なんてとっくに消してしまっただろうし、たとえ傷が残っていたとしても、それが“ココネによって7年前に付けられたもの”であるのを証明するのは不可能で、手の傷を理由に亡霊だと追いつめることは出来なかったでしょう。
CNovL1da 2014年10月14日 18:30:05投稿
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