何年ぶりかにSIREN実況を見て再びハマってしまいました
ただ、宮田と牧野について分からないことが幾つかあります
推測でも良いので、よろしければお願いします 1、宮田は牧野を殺す条件が揃わなければ殺害していなかったのか。
宮田が牧野を殺したのは「真の求道師」となる為、自分と牧野の2人を殺したと言うのは分かります。
ですが、宮田は牧野に強いコンプレックスがあったようですが、殺意はあったのでしょうか?
宮田が「求道師としての牧野」を殺したのなら、納得はいきますが最後に宮田は「さよなら、“兄さん”」と言っています。これは、明らかに求道師としてではなく「双子の兄、孝昭」に言っていますよね。
ということは、SIRENと言う奇妙な舞台や条件が存在していなくても、何らかの形で牧野を殺していたのでしょうか?
2、牧野は宮田をどう思っていたのか。
宮田に比べて牧野の宮田に対する心境は、ほとんど描かれていなくて疑問に思いました。
勝手な見方かもしれませんが、牧野に執着する宮田に対し、牧野は眼中に無いような気もしました
色んな方の話を見ていると、牧野が宮田を恐れている。意見が多く、私自身もそんな気がしていたのですが、
「無茶なところあるから、あのひt…ううっ…」と言う台詞など、けして恐れているだけではないのでは?と言う疑問点も残りました
3、宮田と牧野が出会ったのはいつ頃か。
私が最も気になっている点なのですが、作中で宮田が「神代のつかいで来ました。」「「27年ぶりですね…ご成功お祈り申し上げます」と述べている部分があるのですが、公式サイトの「羽生蛇村異聞」の第5話で、牧野の父の葬儀?に幼少期の双子(宮田と牧野)が出会っているような気がするのですが…
実際には27年ぶりではないですよね…?表面上では従兄弟のようですし。
4、宮田と牧野は、同性愛的な部分があったのか。
けしてゲイとかそういうのは思いませんでしたが、どうも宮田が牧野に対してだけ、やけに丁寧で慎重に接しているように思えたからです。
それが、恋愛感情か何かなのかは作中では感じませんでしたが、家族愛?唯一の血縁の関係からなのか、宮田と牧野の間には微妙な独特の雰囲気を感じました
お互いで後ろめたさと憎悪が存在していたからかもしれませんが、(妊娠していたかもしれない)恋人の美奈まで殺させるほどの何かがあったんじゃないか…。と思ってしまいました。
5、牧野は永遠に死ねない肉魂のまま…ですよね…?
最終話でSDKが宇理炎の付いた日本刀を持って歩いているシーンがありますが…あの後はジェノサイドのようになって、牧野を救えないのでしょうか…?
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ゲスト 2014年06月07日 17:04:19投稿
まず1について。うーん、難しいですね…村の暗部としての仕事もありますし、万が一目立っても困るので殺さなかったんじゃないでしょうか?儀式をするための村の唯一の求導師がいなくなったらそれだけで騒ぎになったりするでしょうし、神代の使いとしてもそれはしないのではないかと…
次に2。確かに牧野は宮田を恐れていたのではないでしょうか。更にわたくし個人としては、宮田に対して申し訳ないという気持ちと、行動力のある彼への憧れもあったんじゃないかなと思います。
3番目の質問について。この場面で言っている「27年ぶりですね」というのは前回の儀式から27年経たということです。簡単に言うと前回の儀式(27年前)で先代の求導師が失敗したので、今度は成功するようにお祈りしています、という意味です。これはアーカイブや羽生蛇村異聞からも分かります。
4番目の質問。これは無いと思います。宮田が美奈を殺したのは、美奈が宮田のトラウマを理解できずに激昂に触れたため、と公式解析本に書かれています。また牧野も肉親としての特別な感情はあったかもしれませんが、恋愛感情ではないかと。
最後の質問。そういう世界もあればいいなと私も思います。論理的にはできるんじゃないかなぁ。
長々と乱文失礼しました!
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