レゴ バットマン

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  ゲスト 2015年06月29日 16:27:34投稿

  オープンワールドのゲームで、シューティングより格闘アクションがメインになっています。ミッションの進め方はアサシンクリードに近く、広い街に様々なイベントが散らばっていて、それらを好きな順番にクリアしていく感じです。
  
  ストーリーは本編で完全に解決していますので、DLCを買わないと楽しめない、ということはありません。また、発表されているストーリーDLCは今のところ一つだけで、これは日本国内では無料になる予定です。
  
  他にバットマンや乗り物の見た目（スキン）を変えるDLCや、20分でクリアできるような追加マップも販売される予定（現在は各ショップの特典になっています）ですが、本編とは無関係なので買う必要はありません。
  
  『バットマン：アーカム・ナイト』は、特に格闘とステルスという2種類の戦闘方法の完成度の高さ、広い街を自由に飛び回る気持ち良さ、美しいグラフィックなどが評価されています。特に簡単な操作にも関わらず爽快で格好いいアクションが楽しめる「フリーフロー・コンバット」は、ゲームにうるさい日本のゲーマーでも病み付きになる人が多いですね。反面、今作から新たに導入されたバットモービルでのアクションは、慣れていない人が多いこともあって評価が二分しているようです。
  
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  ゲスト 2015年06月30日 07:55:50投稿

  基本的には主人公バットマンを動かして事件解決に向け調査しつつ、悪党どもを懲らしめるゲームです
  その中でボス級のキャラクターとして原作から幾つかのヴィラン（敵キャラ）が登場し、原作のヒロインも複数登場します
  
  エリアはオープンワールドですが、正確にはオープンワールド化は二作目の「アーカムシティ」からであり、その前作であり第一作目「?アサイラム」は違います
  シティ以降は毎回ストーリークリア後に街中でチンピラがうろついていますが、アサイラムだけはうろついていません
  ですからシティ以降なら「?ビギンズ」も（恐らく「?ナイト」も）ストーリーの途中だけでなく、クリア後も自由に街を移動したり、チンピラどもをボコボコにできます
  ミッションの進行も他のオープンワールドゲー同様指定の場所に自ら向かう形です
  
  本シリーズのアクションには「プレデター」と「コンバット」の二種類があります
  プレデター戦は言わばステルス戦で、メタルギアのようなもの
  コンバット戦は真正面からの格闘戦です
  プレデター戦は如何にして敵に見つからずに、且つ素早く全滅させるかを考えながらガジェットを駆使して挑むシステムです
  コンバット戦は敵の頭上に表示されるカウンターマークのタイミングに合わせてカウンターを起こしながら周囲の敵と戦うのが基本で、簡単なコマンドで大技を出すことも可能です
  更にこの大技を出すにはコンボ数も必要とされます
  なのでほぼ無傷でコンボを確実に稼ぎ確実に全滅させる事が理想的です
  
  発売順はアサイラム→シティ→ビギンズ→ビギンズブラックゲート→ナイト
  時系列順はビギンズ→ビギンズブラックゲート→アサイラム→シティ→ナイト
  
  DLCに関しては日本語収録＋DLC完全収録verがアーカムシティのみ海外で発売されているので、シティはこちらを買うと良いです
  

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