未プレイですがネタバレはどうぞ。
ヒロイン詐欺は知ってます
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メーカー | バンダイナムコゲームス |
---|---|
発売日 | 2015年1月22日 |
HP | 公式ホームページ |
年齢区分 | B(12才以上対象) |
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ゲスト 2015年05月16日 12:37:31投稿
主人公が仲間との約束を何の説明もなく破るシーンなどお前何を考えてるんだって思ってしまいますね。主人公を通してプレイしている以上、主人公が最悪だと評価が低くなりますね。
特にエドナを仲間にする時にエドナの兄を元の姿に戻す方法を探そうと約束したにもかかわらず救う方法を探すイベントもなく終盤になって急に殺すしかないなといいだし殺してしまうシーンなどプレイしていて気分のいいものではありません。無論絶対に救うシーンが必要だとは言いません。ですが約束した以上助ける方法を探すイベントは盛り込むべきだったのではと考えてしまいます。
設定に矛盾、無駄な設定などなど未完成なのではと考えてしまう出来です。
今作一番最悪なのは公式及び馬場Pさんの言動及び行動だと思います。馬場Pさんはインタビューなどを受けて色々な発言をして情報を公開しましたが現物とは矛盾するものが多くハッキリいってしまえば嘘をついてユーザーをだましたと思ってしまうほどです。
スレイとアリーシャは固定と発言しながらも知ってのとおり嘘でした。
原点回帰といいながらテイルズの醍醐味のほとんどを廃止、最近のインタビューで斬新をとか言い始めるしまつ、原点回帰の意味を教えてよ状態
公式のキャラ紹介はゲームに出てきた順番順で主人公とかヒロインとか関係ないと言いながらそれすらも矛盾しておりゲームに出てきた順番で並んでいない
ドラゴンは重要と発言しながらほとんど登場しないOR活躍しない
などなど嘘と矛盾と不愉快な言い訳ばかりをして炎上商法をしようとしているのかただのおかしい人なのか?困った人です。
今回の件で馬場Pさんと公式の情報は今後正しいのかと常に疑わるようになったのは確かです。公式の情報公開でも、これが主人公でこのこがヒロインと紹介されても誰も信用しないし、インタビューで情報を公開しても本当にゲームに盛り込まれているのかと常に疑わるようになるのではないでしょうか?どの業界でもそうでしょうが信用がなくなる大変なことになると思います。
今作の最悪はストーリーの矛盾以上に馬場Pさん及び公式の嘘が最悪だと自分は思います。今後テイルズの何を信用すればいいのかわかりません。
ゲスト 2015年05月16日 12:37:31投稿
あと気になったのが、バトルで狭いところで戦うと、カメラワークの問題で自分の操作しているキャラがどこにいるのかわからなくなったりします。
それと、他のテイルズに比べてちょっとやりこみ要素が少な目だったかなと思いました。
それでも、2周目をやってみようと思うくらいには楽しめましたよ。
ゲスト 2015年05月16日 12:37:31投稿
シナリオはヒロインのような宣伝をしたアリーシャに始まり。
自分の意見を言わない操り人形な主人公。
5年の間に100人も殺しておいて主要人物たちから大絶賛される暗殺者。
目の前の人間を見捨ててとりあえず世界を救おうとする仲間たち。
世界を元通りにするためにとりあえず悪人(と勝手に決めつけて)は殺してまわる主人公一行。
結果的に負の感情が芽生えないディストピアのような結論に達する主人公達。
基本設定にとにかく矛盾が多いため主人公たちの行動がそりゃもう支離滅裂な状態になっています。
戦闘面においてはもう語るのも面倒なので一言、とにかくだるいです。
スタッフの「こうしたい!ああしたい!設定がこうだから!」という考え引っ張られすぎてとてつもなく面倒でプレイヤーの事を一切考えていないシステムに仕上がっています。
全体的にプレイヤー軽視な姿勢と矛盾だらけのシナリオ、旧作からの劣化部分が多数と「褒めるところ探すのが難しいゲームになっています」。
ただゲーム単体としてみれば遊べないほどひどくはないです、ここまでの悪評を受けるのはやはりテイルズシリーズの及第点に見合わない雑な作りだからでしょう。
そのため従来のファン達ほどバッシングの強い結果になってます(レビューなども購入者のほうが辛辣な場合が多い)。
ゲスト 2015年05月19日 13:11:13投稿
・まずは戦闘が良くない!
正直私が一番不満なのはこれです。戦闘システム自体もそんなに好きではないのですが、システム自体は作品によって違うものですから好みの問題だと思います。
しかし、誰がどう見ても良くない点があります。
それはフレームレートとカメラワーク、そしてエフェクトです。
テイルズはアクション制の高い戦闘システムで評判のゲームです。そのため、シリーズを通してフレームレートは60fpsになっています。(一部を除く)
しかしゼスティリアはおそらく30fpsです。つまりヌルヌルスムーズに動きません。
実際にゼスティリアをやった後にグレイセスfなんかをやると明らかに戦闘の動きがヌルヌルです。
あとはカメラワークが非常に悪く、壁際に行った際など、壁が画面に表示されてキャラクターが見えなくなることがあります。それに全体的にデフォルトだとカメラが近くて違和感があります。
この原因は戦闘フィールドがシームレスのためだと思います。処理がキツかったんでしょうね。そのせいでエフェクトもしょぼいです。中級魔法が他作品の初級魔法レベルに見えます。
・ストーリーも微妙!
ヒロイン詐欺とかは個人的にそこまで気になりません。
でもヒロインと思われたキャラクターに取って代わったキャラはかなりゴリ押しで入った感があり、プレイしていて少し違和感がありました。
あとは主人公があまり自主的じゃないことです。
他の作品だと仲間に反対されたり、絶対に無理だと言われたことも主人公が諦めずに成功するというパターンがほとんどです。テイルズとしては王道です。
しかし、ゼスティリアの主人公はあまり自主的に動かず、仲間に助言されると「だよな!」と言って決める傾向にあります。
それに他の主人公なら諦めるか!となるところをあっさりと受け入れます。
現実的にはそうだとしてもあくまでもテイルズはタイトルの通りファンタジーでありフィクションです。
だからこそ「現実的」という考えはあまりいらなかったと思います。しかも、その割に矛盾点が結構あります。
色々ありますけどこんな感じですね。個人的には戦闘の出来が悪いのが最もダメな点だと思います。
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