テイルズオブエクシリア2のシナリオについて、矛盾点があるのではと思い質問させて頂きました。(※ゲーム内容のネタバレになります。)

終盤のビズリー戦の時、分史世界(時歪の因子)の数を示す カウンターは999,999でした。つまりあと一人時歪の因子化したら審判は人間の負けということになります。

ルドガーがビズリーに勝った時、ビズリーはフル骸殻の影響で時歪の因子化寸前だったと思われます。その際彼は完全に時歪の因子化し分史世界を生むことを防ぐ為に自らの心臓を拳で叩き絶命しました。
しかし逆に言えば、時歪の因子化する前に自分の意思で死ぬ(もしくは殺される?)ことによって時歪の因子化は回避出来るということではないでしょうか。もしこの方法が通じるのなら、今までに時歪の因子化した骸殻能力者も同じ方法で回避出来たはずです。分史世界の数をいたずらに増やすことも無かったように思います。

自分の意思で死ぬ、若しくは強制的に生命活動を停止させることで時歪の因子化が回避出来るとしたら、何故今までこの方法を用いなかったのでしょうか。それともビズリーにのみ通用するような理由があるのでしょうか。

ただ自分はゲーム未プレイの人間ですので、内容についてある程度の知識は備えているつもりですが実際にプレイしないと分からないことなのかもしれません。そのため的外れな質問をしていたら申し訳ありません。念の為設定資料集やシナリオ集などで確認しましたが、このことについて明確な記述は無かったように思います。

重箱の隅をつつくような質問ですが、このことについて皆様のご意見を是非お聞きしたいです。どうか回答を宜しくお願い致します。
この質問はYahoo!知恵袋から投稿されました。