ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生

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  ゲスト 2014年08月27日 02:32:10投稿

  ※ネタバレしますが。
  
  ５章はそもそもデタラメな学級裁判となります。
  
  そもそもとっくの昔に死体になった江ノ島盾子（本当は戦刃むくろ）の死体が使われ、それに仮面をかぶせて爆破して証拠隠滅しました。
  
  つまり、真犯人は、江ノ島盾子で、入れ替わっていた戦刃むくろが殺されたということになります。
  
  ですが、なぜ戦刃むくろが、あそこでいちいち踏む必要ないのにモノクマを踏んだのか？とか色々おかしなところはあります。その後グングニルの槍で殺されました。
  
  ５章の学級裁判の目的は、黒幕が邪魔な霧切を抹殺しようとして仕組んだものです。つまり、裁判の流れはアリバイのない苗木と桐切に犯人の疑いが向けられます。
  
  そこで、主人公の苗木が霧切のウソを指摘するかどうかの選択肢が出て、それであえて指摘すれば、霧切が処刑され、その後みんなで学園内で平和に暮らしたというバッドエンド風な演出があり、
  
  そこで朝日奈が十神、苗木、葉隠の子供を産んで、腐川はなぜか死んでいるといった結末になります。なぜ腐川が死んだかはわかりません。でも学級裁判がなかったことを考えると、自殺か病死の可能性があります。
  
  しかし、そうなっても、なぜかまた主人公が霧切をかばうかどうかの選択肢の場所に戻され、またやれます。それを選ばないと、その結末はイベントシーンなどで見れないので、一度見ておいたほうがよさそうです。
  
  その後苗木が犯人として処刑されそうになりますが、アルターエゴに直前で助けられ、一命を取り留めます。６章で、その学級裁判がやり直しとなり、希望が峰学園の謎などの真相を明らかにするとともに、事件の真相と黒幕も明らかになります。
  
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    E6azcpOX 2014年08月27日 02:32:10投稿

    お二人とも、ありがとうございました。
    

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  ゲスト 2014年08月27日 02:32:10投稿

  具体的にどこまでネタバレが聞きたいのがよくわかりませんが…
  以下はゲーム版の話です。
  
  チャプター５で霧切響子が明らかに矛盾した発言をし、苗木誠が
  「霧切さんらしくない。この矛盾を追及すべきか？」と葛藤します。
  このとき「はい」を選んでしまうと霧切のアリバイが崩れ、モノクマが
  時間切れを宣言し、霧切がオシオキされてしまいます。その後殺人は一切
  起こらなくなり、残ったメンバーで永遠に幸せに暮らします。
  このとき朝日奈が(皆さんよく間違えますが朝比奈ではありません)十神、
  葉隠、苗木の子供を産んでいます。腐川はなんやかんやで死んでおり、十神が
  彼女の遺影を持っています。
  
  そして苗木は考えるのです。これで本当に良かったのだろうか…と。
  
  
  そこでハッと我に返ると、再び裁判場に。ここまでは苗木の妄想なのでした。
  苗木が霧切の矛盾を追及しないという「いいえ」を選択しないと次に進めないのです。
  

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