ユーザー評価
96
レビュー総数 28件1
RPG | PS3
解決済み
回答数:2
3h0aa74du 2015年06月20日 23:31:23投稿
ゲスト 2015年06月25日 20:57:46投稿
この質問は閉鎖されました。そのためこの質問にはもう返答できません。
回答済
ゲスト 2016年09月03日 02:23:54投稿
回答数:3
ゲスト 2016年08月19日 08:43:55投稿
ゲスト 2015年06月25日 21:21:20投稿
沖田十三 2013年5月31日
19160 View!
デレスケ 2013年5月31日
2848 View!
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ゲスト 2015年06月25日 20:57:46投稿
さておき、エレハイムとミァンについて記述します。
1人目は「オリジナル・エレハイム」です。
これは、ゾハルを含むデウスシステムを制御している、
生態電脳カドモニの主素子ペルソナのことを指します。
連結起動実験に居合わせたアベルの意志を反映し、
「母」としての特性を備えた主素子ペルソナのことを、
オリジナル・エレハイムと呼ぶわけです。
ペルソナはデウスに何らかの問題が生じたとき、
自身をデウス統御モードにシフトさせるために、
システム・ハッワーを起動します。
このときのペルソナは、オリジナル・エレハイムではなく、
ミァン・ハッワー(オリジナル・ミァン)となっています。
つまり、オリジナルのエレハイムとミァンは、
別人ではなく、モードが違う同一の存在なのです。
まあ、そもそも人間どころか生物でもありませんが。
このオリジナル・ミァンがカインとガゼルを生み、
惑星の「ヒト」としての歴史をスタートさせますが、
同時に、デウス復活に向けて2体の複製を作ります。
これが、主体エレハイムと補体ミァンです。
以降、エレハイムは接触者の対存在として転生し、
ミァンは自己修復するデウスのサポートを行います。
ミァン因子はすべてのヒトの女性に内在しており、
1人のミァンが死ぬと次のミァンが覚醒します。
この因子は、対存在の中にも存在しています。
終盤でエリィが「私はミァン」と言いましたよね。
分化体であるエレハイムとミァンは、デウス復活の際、
ペルソナに帰還しなければなりませんが、そのとき、
あくまで主体(エレハイム)でなければなりません。
補体であるミァンとは、要するに「ただのヒト」であり、
ペルソナとしての機能は持っていないからです。
しかし、エレハイムはあくまで対存在ですから、
エレハイムのままでペルソナに戻ることもありません。
「ミァンとして覚醒したエレハイム」でなければ、
分化体の帰還がなされることはなかったのです。
なお、対存在はアベルが生み出したのではありません。
前述のとおり、オリジナル・ミァンが生み出しました。
オリジナル・エレハイムも、アベルの観測行為によって、
母としての特性を定義づけられた波動存在が、
それをペルソナに投影した結果、誕生したものです。
直接的に生み出したのは、波動存在ということです。
まあ、アベルが関わっているのも確かですけどね。
順番としては、アベルが接触者になったからこそ、
対存在というものが必要になったわけです。
ゲスト 2015年06月25日 20:57:46投稿
違う。
デウスの事故で波動存在とアベルの接触でエレハイムが誕生。
初代エレハイムはアベルの母/保護者として誕生したが、同時にデウスの復活/保護としても役目を持っていた。そして更にそのデウス側の人間としてミァンが誕生する。
以降、エレハイムはアベルの転生/フェイ側の人間として生まれて死ぬ。ミァンはデウス側の人間としてその復活を目論む。
ゲーム本編に出てくる序盤のミァンはデウス側の使者で、後半にエレハイムに乗り移ったミァンは「すべての女性に存在するミァンの因子」が覚醒しただけ。
転生したエレハイムは初代のエレハイムと違い、運命こそフェイ側の人間として誕生するが、デウスから誕生した係累としてすべての女はミァンとして覚醒する可能性を持っている。当代のミァンが死亡し、これが覚醒しただけ。
ご都合主義といえばそれまでだが、ゼノギアスのストーリーはすべて運命的な出会い、物語として語られる。
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