?ノヴァ(ジュリウスの力が集めた巨大なオラクル細胞)+特異点(ユノ+歌の力+主人公の力)=終末捕喰
で、?と?をぶつけることによって、終末捕喰が止められ、螺旋の樹になった。
のだと思いますが、ゴッドイーター2レイジバーストで、ラケルが、ジュリウスを排除することによって、特異点を失った終末捕喰「再生無き、永遠の破壊」を行おうとします。
しかしジュリウスを排除しても
?ノヴァ(ジュリウスの力が集めた巨大なオラクル細胞)
?ノヴァ(ジュリウスの力が集めた巨大なオラクル細胞)+特異点(ユノ+歌の力+主人公の力)=終末捕喰
で特異点は残ることになりませんか?
?と?の均衡が崩れて「再生無き、永遠の破壊」が起こるということでしょうか?
勘違いもあるかもしれませんが、それも含めてお教えいただけますとありがたく存じます。
よろしくお願いいたします。
ゲスト 2016年01月17日 23:50:17投稿
・終末捕喰について
サカキ博士の予想によれば、星に何らかの異常が起きた時に、星そのものが異常を星まるごとの規模でリセットしようとして起こす自浄システムとのことで、ゴッドイーターシリーズでは2度発生しましたが、サカキ博士の見立てではそれ以前の地球の歴史上で環境が大きく変わるような事件の背後にも起きていたのかもしれないとのことです。
発生には特異点という情報体が必要で、終末捕喰によりリセットされたところに、特異点に込められた記憶に従って命や草木などのその星本来の姿を再生させる役割も持つそうです。
再生なき永遠の破壊というのは、特異点がないまま終末捕喰が起きると再生のないリセット、つまり破壊のみが起きるということで、レイジバースト終盤でラケル博士が特異点であるジュリウスを取り込んでこれを起こそうとしましたが、最終的には主人公たちの活躍で進行がとてもゆっくりな終末捕喰が起きることになりました。
・螺旋の樹について
特異点化したジュリウスの終末捕喰と、ユノや主人公たちが起こした終末捕喰がぶつかりお互いを捕喰し合ってできたもので、樹の中では2つの終末捕喰がお互いを捕喰しながら発動している状態です。
主人公たちの当初の計画としては、ジュリウスの終末捕喰を止める方法として、こちらも終末捕喰を起こしてぶつければ打ち消せるだろうとの予想のもとで、ジュリウスを除く黒蛛病患者のなかで唯一特異点に近い状態だったユノの歌を使って世界の黒蛛病患者の力を集めて主人公の血の力で増幅して終末捕喰を起こし、ジュリウスのものにぶつけようということだったのですが、実際の結果としては打ち消されずに2つとも残り、螺旋の樹(互いに捕喰しあう終末捕喰が螺旋状になっていることからサカキ博士が命名)となりました。
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