解決済み
回答数:3
kurerikku
2010年09月09日 21:45:04投稿
エヴァンのスキルをなるべく細かく説明してください。(分かる物全て)
あと、MP ...
エヴァンのスキルをなるべく細かく説明してください。(分かる物全て)
あと、MP回復スキルってあるんですか
あと、MP回復スキルってあるんですか
スート
2010年09月13日 11:25:41投稿
ヒールのような直接回復ではないが、存在する。
流石にスキルLvごとだったりは面倒なので省く。
能力はスキルLv最大時。
※パッシブ=自動、または常に発動するスキル
アクティブ=自分で発動する攻撃、補助スキル
一次 10〜20Lv
・ドラゴンソウル
パッシブで自分の魔力を+20引き上げるスキル。
効果は地味にあるが先に上げるほどじゃない。
・マジックミサイル
基本攻撃力40、熟練度60%の二回攻撃。
魔法使いのマジッククローと同じ威力、同じ攻撃速度だが消費MPも少ない。
ただし、リラックスがないためMPの点では大差がない。
ちなみに、マジックミサイル含めてエヴァンの攻撃スキルは攻撃範囲が自分自身ではなく、ドラゴンが中心になっている。
高い場所から落下した直後にスキルを使うとドラゴンが上すぎて当たらなかったりするので注意。
二次 20〜30Lv
・ファイアサークル
基本攻撃力55、熟練度60%、火属性、攻撃可能対数4の範囲攻撃スキル。
魔には珍しい前方範囲スキル。さしずめ魔法版インビジブルショット。
攻撃速度が速く、攻撃範囲も画面端まで届くほど広い。
上下範囲も広いので安置狩りも容易。
威力は低いがしばらくお世話になるスキル。
序盤では火属性弱点で効率のいい敵が少ないため、属性はあまり意識しないでもいい。
・テレポート
MPを消費して一瞬で移動できる。
スキルLv最大時は既存魔法使いのものとなんら変わりない。
ただし11Lvまで移動距離が一定な既存魔と違い、こちらは1Lvごとに移動距離が伸びる。
既存魔のように使おうと思っているなら、それはできない。
エヴァンの攻撃スキルの大半は使用中テレポ不可というクソ仕様になっている。
ちなみにファイアサークル、マジックミサイル中は発動可能。
三次 30〜40Lv
・ライトニングボルト
基本攻撃力160、熟練度60%、雷属性の単体攻撃スキル。
威力が尋常じゃなく、氷雷魔三次のサンダースピアに並ぶレベルのものを30Lvで使える。
ただし、攻撃速度は非常に遅い。
とはいえ十分単体主力にはなりえる。
MCに通う場合、属性がほぼ半減されてしまうので出番はない。
・マジックガード
ダメージの70%をMPで肩代わりするスキル。
既存魔よりも肩代わり量が10%少ないが、HPが若干多く逆にMPが少ないため耐久差はほぼないに等しい。
既存魔のものとは違い、ノーモーションで発動できる。
つまり、攻撃スキルの最中や別の補助スキル発動中に同時発動できる。
スキル解除にあってもすぐさま発動できる点が優秀。
四次 40〜50Lv
・アイスブレス
基本攻撃力120、熟練度60%、攻撃対数6、氷結確率90%、氷属性の範囲攻撃スキル
ファイアサークルと同じく前方範囲攻撃。
リーチは同じぐらいだが、上下差に弱くなっている。
ただしこちらはチャージ型で、チャージを開始してしまえば空中でも発動できる特異な魔法攻撃。
威力も非常に高く氷結効果のオマケ付き、70〜80Lvまで範囲攻撃では主力になる。
ちなみにチャージなしの即時発動だと威力は1/8まで下がり、氷結確率は半分になる。
最大チャージが前提。なので連発はできない。
まぁ、氷魔二次のコールドビームよりも威力が高いのでコールドビームを六発撃つ、と考えればよっぽど攻撃速度は速い。
ちなみにチャージなし即時発動だと連射が利くので、ダメージと氷結効果が関係ないピラミッドではかなり使える。
・エレメンタルリセット
攻撃スキルについている属性を0%まで還元する補助スキル。
属性耐性が多いMCでは大活躍する。
ただし氷耐性のMCモンスターは少ない。
アイスブレスか、こちらか、どちらを先にあげるかは自由。
MCに行かないのならアイスブレス一択。
kurerikku
2010年09月13日 21:43:00投稿
とっても役に立ちました
長い文お疲れ様でした
スート
2010年09月13日 11:26:54投稿
五次 50〜60Lv
・マジックフレア
基本攻撃力270、熟練度60%の単体攻撃スキル。一応無属性。
もはや既存魔二次と同じレベルとは思えない威力。
既存魔四次スキルすら凌ぐ。
攻撃速度はライトニングボルトよりもさらに遅いのが問題。
そのため雷弱点のモンスターに対して、ライトニングボルトよりも威力は大きいがダメージ効率は劣る。
・マジックシールド
ダメージ30%を軽減する補助スキル。
マジックガードのような肩代わりではなく、ダメージ30%をそのまま減らしてくれる。
しかもPTスキルと来ている。
ただし持続時間が20秒とかなり短く、再使用待機時間(以下CT:クールタイム)も同じく20秒(発動から40秒 スキル切れから実質20秒)。
さらに発動硬直もかなり大きい。
これを40秒毎に掛けなおすのはかなり精神を使う。
六次 60〜80Lv
ここから次職間のLvが20、スキルが4つになる。
・クリティカルマジック
発動確率30%、クリティカルダメージ150%のパッシブスキル。
弓や投げのクリティカルは加算(+100%)なのに対して、こちらは乗算(x150%)。
火力強化には繋がるのだが、複数回攻撃で強力になる既存クリティカルに対し、こちらは単発攻撃も複数攻撃も上昇期待値が全く同じ。
ステータス攻撃力が存在しない魔法使いのクリティカルなのだから仕方が無いと言えばそうなのだが、なんとも微妙なスキル。
・ドラゴンスラスト
基本攻撃力160、熟練度60%、攻撃対数6、大ノックバック(以下押し出し)確率95%の複数攻撃スキル。
ドラゴン自身が押し出す姿はもはや魔法攻撃ではないが、ツッコまない。
弓のドラゴンパルスと同じようなスキルだが、スキル0距離発動が出来るエヴァンにとって押し出しスキルの使いどころは余り無い。
威力が高いのでアイスブレスの代わりに使おうとしても、連射すると押し出しのせいでモンスターが範囲外に多々出る。
攻撃としても、効果としても微妙。オマケにボス無効。
・マジックブースター
攻撃速度を三段階上げる補助スキル。
既存魔よりも一段階上昇速度が高いが、エヴァンの攻撃スキル自体が遅いものばかりなので結果、既存魔よりも攻撃速度は遅い。
どうでもいいが通常攻撃(棒殴り)も早くなる。
・スロー
60%の確率で12秒、相手の移動速度を-40する補助スキル。
既存魔はスロー発動で直接相手の攻撃速度を下げるが、エヴァンのものは違う。
こちらはスキル攻撃そのものにスロー効果を付加する。いわば間接型。
スロー付きのドラゴンスラストはかなりの行動抑止力を持つ。
魔法攻撃のないモンスター(エルダーレイス等)、魔法攻撃範囲の狭いモンスター等にはそこそこ使える。
七次 80〜100Lv
・マジックアンプリフィケーション
消費MP180%、魔法ダメージ135%に増加(表記はなぜか120%)のパッシブスキル。
既存魔のエレメントアンプと同じ。
エレメントアンプより上昇ダメージが低いが、増加MPも少ないので五分五分。
これを先上げすればアイスブレスで火弱点のモンスターを狩ることもできるが、赤字率がハンパじゃない。
・ブレス
基本攻撃力180、熟練度60%、攻撃対数6、スタン確率30%、火属性の複数攻撃スキル。
チャージスキルなのでアイスブレスの火属性ver。威力も上がり、効果も違う。
アイスブレスよりも若干遅いが、威力が高い分気にならない。
・キリングウィング
基本攻撃力320、熟練度60%、闇属性の単体攻撃スキル。
珍しく攻撃中テレポ可能なスキル。
特殊効果で、このスキルがヒットした敵に優先的に単体攻撃が当たるようになる。
つまりは銃のホーミングと同じ。
しかし範囲内の目の前の敵ではなく、範囲内の最も早期に沸いた敵に当たるという謎の仕様がある。
そのせいで集中攻撃したい敵には当たらないということが多々あり、思うように攻撃できない。
さらに九次単体主力のイリュージュンには優先効果がない。
・マジックレジスタンス
魔法耐性20%を付加する補助スキル。
マジックシールドとは違い、魔法攻撃のみを軽減可能。
PTスキルであり、持続時間150秒、こちらはCTがないためかなり使いやすい。
さらにプリーストやドラゴンナイトのエレメントレジスタンスとは違い、無属性魔法も軽減できる。
軽減%は低いがPT版、無属性軽減という大きなメリットがある。
スート
2010年09月13日 11:27:36投稿
八次 100〜120Lv
・ドラゴンフューリー
現在MPが最大MPの50〜80%の範囲内の時、魔力が110%になる条件パッシブ。
バーサークのMP版と言った所。明らかに「フューリー」は日本語がおかしい。
MP調整は結構簡単。通常狩りではおでん〜カキ氷、ボス戦(HPMP1使用)ではマナブル辺りを使えばいい。
通常狩りでマナブルが使えないのが痛い。
MP1まで待つ手もあるが、マジックガードがある手前それはできない。
・アースクェイク
基本攻撃力250、熟練度60%、攻撃対数8、火属性の範囲攻撃スキル。
ここで初めての全方向範囲スキル。
七次のブレスはどこ吹く風とばかりに強力。
左右範囲と上方範囲が広く、チャージでもないため使い勝手がかなりいい。
攻撃範囲の基準がドラゴンなのを利用し、ジャンプ着地直後に使えば上段のモンスターにも当たる。
・ゴーストレタリング
基本攻撃力350、熟練度60%、追加ダメージ5%の単体攻撃スキル。
この攻撃を食らったモンスターは5秒間、さらに攻撃スキルを食らった際に5%の追加ダメージを受ける。
効果よりも威力のほうが恩恵が大きく、連発すれば効果も合わせてかなりダメージが高い。
レベルの低いイリュージョンよりは遥かに強い。
・リカバリーオーロラ
MP回復力80%のアクティブスキル(補助?)。
質問主の聞いてたMP回復スキルはこれ。
シャドーの煙幕弾と同じく、使用した場所を中心に霧のようなものが発生し、その中でのみMPが回復する特殊範囲系統。
勘違いする人も多いがあくまでPTスキル。PTに入ってない他人には効果がない。
回復力80%とあるが、回復量はどのスキルLvも同じく最大MPの20%である模様。
回復力は回復回数のことと思われる。
たまに回復量が他人の最大MP依存になるバグが発生する。
ちなみに杖、棒でないと発動できない(モーション発生はするが効果なし 霧無発生)。
九次 120〜160Lv
九次〜十次と十次〜200LvまではLv間か40になる
・メイプルヒーロー
既存職やアランなど、他職と全く同じ。
30SLv時、素ステータスの15%分だけステータスが増加するPTスキル。
エヴァンは全てのスキルをMAXにできるが、MBが必要になる九次以降は話が別。
特にメイプルヒーロー30MBはかなり高い。
優先する必要はない。
・マジックマスタリー
魔法熟練度90%引き上げ、魔力+15のパッシブスキル。
弓、弩のエキスパート、アランのハイマスタリーと同じだが、それらの物理職はステータス攻撃力の90%*スキルダメージになるのに対し、こちらはスキルごとに設定された熟練度が90%固定になる。
つまりステータス攻撃力の存在しないエヴァンは、マジックマスタリーに1振った熟練65%の時点で全スキルに適応される。
つまりイリュージョン1の熟練度15%も、マジックマスタリーに1振ればその時点で65%となる謎スキル。
九次と同時に1振るのが無難。
スキルブックはジャクム産。
・イリュージョン
基本攻撃力130、熟練度60%、攻撃回数4回の単体攻撃スキル。
130*4=520という脅威の威力。
ただし、魔法計算式のせいでモンスターの魔法防御力によるダメージの減りがかなり大きく、クリティカルの増加ダメージが単発魔法よりも少ないと言う結果になる。
攻撃速度も異常に遅い。
四回攻撃によるKBのとりやすさも、攻撃速度の遅さで無意味になっている。
・フレームホイール
基本攻撃力300、熟練度60%、攻撃対数6、火属性の複数攻撃スキル。
アースクェイクとは違い一転逆戻りの前方範囲スキル。
しかし今までのスキルと侮る無かれ、なんとリーチが画面右端から左端の距離と同程度ある。
左右範囲ではなくあくまで前方範囲。つまり弓や弩の倍のリーチということになる。
画面から飛び出して攻撃できるその範囲は圧巻。
連射が利かないのが難点だが、リーチのおかげで不便は少ない。
俺が知りえるのはここまで。
十次スキルはほとんどが情報しか知らない。見たこともないし詳細も不明。
ちなみに十次スキルの主力単体火属性攻撃、ブレイズはイリュージョンよりも威力が低い。
ただし攻撃速度がかなり速いため、属性杖使用もしくは火弱点の相手を攻撃することで分間ダメージはイリュージョンを抜く。
kurerikku
2010年09月13日 21:45:45投稿
とっても役に立ちました
長い文お疲れ様でした
MP回復スキルは本当にあるんですね
早く使ってみたいです
この質問は閉鎖されました。そのためこの質問にはもう返答できません。