ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジア※1(SCEJA)は、2014年7月17日(木)に発売するPlayStation(R)Vita(PS Vita)、PlayStation(R)Vita TV(PSVita TV)で遊べるロールプレイングゲーム『俺の屍を越えてゆけ2』のWebCMを、2014年4月13日(日)18時より、ゲームの公式サイト(http://www.jp.playstation.com/scej/title/oreshika/2/ )にてメイキング映像とともに公開します。映像には岸部一徳さんを始め、15年前、3年前に放映された前作のCMと同じキャストを起用します。

■15年前に感動をよんだドラマ仕立てCMの3作目。父役の岸部一徳さん、息子役ともに15年前と同じキャストを起用

前作『俺の屍を越えてゆけ』を発売した1999年に放映したCM「祖父の遺言1999」篇、前作のリメイク版を発売した2011年に放映したCM「祖父の遺言2011」篇に続き、「俺の屍を越えてゆけ」シリーズのCMで3作目となる「春の海」篇は、過去2作の設定・キャストを引き継いだWebCMです。“託す想い”をテーマにしたドラマ仕立てのCMは、同一キャストだからこそ、15年前からの容姿や立場の変化、成長などをお楽しみ頂けます。

岸部一徳さん演じる父役は、1作目では祖父から想いを“託される”立場でしたが、2作目では老いとともに“託す”側を意識し始め、本作では息子役へ“託す”立場へと変化しています。息子役は、1作目では中学生として父が祖父から“託される”様を見ているだけでしたが、2作目で息子を持つ父親へと成長する事で“託し、託される”事を意識し始め、本作では父役の岸部氏から“託される”立場へと変化しています。父役の岸部一徳さん、息子役のキャストは1作目、孫役のキャストは2作目に引き続いての起用となります。




製品概要


■通常版
製品名 : 俺の屍を越えてゆけ2
機種 : PlayStation(R)Vita、PlayStation(R)Vita TV
ジャンル  : RPG
発売日 : 2014年7月17日(木)
価格 : PS Vitaカード 版希望小売価格
5,800円(税抜)/ 6,264円(税込)
ダウンロード版 販売価格
4,800円(税抜)/ 5,184円(税込)
CERO : 審査予定
公式サイト : http://www.jp.playstation.com/scej/title/oreshika/2/
権利表記 : (C)Sony Computer Entertainment Inc.

■初回限定版
製品名 : 俺の屍を越えてゆけ2 初回限定版
機種 : PlayStation(R)Vita、PlayStation(R)Vita TV
ジャンル : RPG
発売日 : 2014年7月17日(木)
価格 : 希望小売価格 7,800円(税抜)/ 8,424円(税込)
内容物 : ・『俺の屍を越えてゆけ2』ソフト
・PlayStation(R)Vita用 特製ポーチ
・PlayStation(R)Vita用 特製デザインステッカー
・オリジナルストラップ
・手ぬぐい型クリーナークロス
CERO : 審査予定
公式サイト : http://www.jp.playstation.com/scej/title/oreshika/2/
権利表記 : (C)Sony Computer Entertainment Inc.

ゲーム概要
1999年6月にPlayStation(R)で発売を開始した『俺の屍を越えてゆけ』<通称:『俺屍(おれしか)』>は、平安時代の京の都を舞台にした独特の世界観や、主人公が代替わりを繰り返し、一族の想いを子孫へと受け継ぎ、キャラクター個人ではなく一族の血脈を育てる“世代交代RPG”という斬新なゲームシステムが、15年経った現在でも、多くのゲームファンから絶大な支持を受けています。

前作の発売から15年、2014年7月17日に発売される新作『俺の屍を越えてゆけ2』は、前作の100年後を舞台。陰陽士「阿部晴明(あべのせいめい)」の思惑により惨殺され、わずか2年ほどしか生きられない“短命(たんめい)の呪い”、人との間に子を残すことができない“種絶(しゅぜつ)の呪い”にかけられた一族が、神々の助けにより復活し、呪いを解くため宿敵に挑む物語です。斬新なゲームシステムはそのままに、グラフィック面、システム面がさらに強化され、ユーザー同士の交流という新たなシステムが加わった最新作がPlayStation(R)Vitaで登場します。