ソニー・コンピュータエンタテインメントは,2011年の年末商戦期におけるPlayStationプラットフォーム(PlayStation 3,PlayStation Vita,PSP,PlayStation 2)のハードウェア実売合計が全世界で650万台に達したことを発表した。

 このうち,PS3は多数のタイトルの発売が牽引材料となり390万台を売り上げているほか,人気の衰えないPSPが160万台と順調に実売数を伸ばしている。また,2011年12月17日に発売されたPS Vitaは,日本・香港・台湾において発売後の約3週間で累計50万台が売れたとのこと。

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