個人の自作ゲーム作者が、コンテストで最優秀ゲーム賞を受賞するまでの孤独な製作活動を記しています。
ボクシングという国内のゲームジャンルではニッチな題材なので、万人が楽しめる内容ではない。ただし、集まるユーザーもボクシングに深い愛情を持っているため、中毒性が高い。
受賞後も10年以上に渡って、ゲームの開発・運営は続いている。