ほとんどの方が、図工の時間などに作ったであろう、メビウスの輪。帯状の紙を一回ひねって両端を繋ぎあわせれば、ドコまで辿ってもオモテとウラを永遠にグルグルと回ってしまう不思議な輪っかです。しかも真ん中にズズーっとハサミを入れてカットすれば、手品のように連結した輪ができたりもするのが、さらに不思議。

そして、これまで世界中の子供たちが何億回も通ってきたであろう『スーパーマリオブラザーズ』1−1面が、メビウスの輪よろしくヒネって繋がれてしまったこの立体作品では、1−1が何億どころか無限に繰り返すんです。では以下にて、グルーっと連続写真でチェックしてみてください。

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