任天堂ホームページに『ゼルダの伝説 時のオカリナ3D』の社長が訊く宮本茂篇が掲載されました。

今回で5回目の公開となる『ゼルダの伝説 時のオカリナ3D』の社長が訊くですが、今回は宮本茂氏のみの登場で、1対1のインタビューとなっています。

ニンテンドウ64は、メモリの制約、ハードウェアの限界が大きく無いなど、出来ることの上限が決まっていたため、当初はガノン城だけ登場させて、その中に様々なステージを用意する方向で考えていたと語る宮本氏。『スーパーマリオ64』で例えると、ピーチ城があって、絵の中に世界が広がるようなイメージですね。最悪、リンクは城の外に出れなかったかもと述べています。