スウェーデン、ヨーテボリ大学の研究者Mirko Ernkvist氏は、国内のゲーム開発産業を調査した“日本のビデオゲーム開発会社のCEO調査レポート(CEO Survey Report of Japanese Video Game Developers)”をpdfファイルにて公開しました。調査は日本のゲーム開発会社のCEO74人から集められたデータに基づいたものとなっています。

レポートによれば、調査に参加した約半数にあたる48.7パーセントの会社が、昨年の営業年度にて利益を出すことが出来なかったとのこと。業界サイトGamasutraはこの調査結果だけでは断言でき無いと断った上で、過去の幾つかのニュース(※下記リンク参照)も例に挙げ、このデータが日本ゲーム産業の成長が停滞していることを示しているとも主張しています。

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