任天堂の宮本茂さんは、ニンテンドー3DSなどが採用している立体視についてコメントしました。

「立体視そのものに関しては、まず「立体視はすごい!」と人々を驚かせることには成功したと思います。ただ、プレイヤーの集中力を削がずに自然に立体視を使用することに関しては、まだ十分な仕事が出来たとは思っていません。
 「スーパーマリオ3Dランド」では、本当に達成しなければならないゴールの50%程度を達成できたと思います。なので私は、立体視にはまだ良くなる余地があると考えています。」

 「スーパーマリオ3Dランド」では、宮本さんが以前から語っていた「立体視ならブロックを叩きやすくなったり、足場へのジャンプもしやすくなる」ということを実感したプレイヤーも多いのではないかと思いますが、宮本さんによるとまだ改善の余地があるとのこと。

〜以上、記事元から抜粋〜