PS Vitaをデザインした曽我部卓氏が、PS Vitaの開発初期のデザインは
現在販売されているものよりも薄かったとCVGのインタビューで明かしたようです。

「元々のPS Vitaのデザインは、現在売られているものより薄かったんです。
デザイナーの視点から見ると薄い方が格好良いのですが、エンジニアの方々は
全機能を搭載したかったんです。
恐らく、将来的に薄くなるでしょう。
その為には、エンジニアの方々には薄くする方法を考えてもらわなくなては。」

PSPがそうであったように、PS Vitaも将来的に薄いバージョンが
発売される可能性が出て来ました。
また、ゲームパブリッシャーがボタンとアナログスティックの位置が最良だと
思っている一方、曽我部氏はデザイナー視点から見てベストポジションでは
無いと感じているとのこと。