任天堂ホームページに『ゼルダの伝説 時のオカリナ3D』の社長が訊くオリジナルスタッフ篇が掲載されました。
ロクヨンのスペックはキャラクターに掛かる負担が背景と同じくらい必要になることで、主観視点にする案も出たものの「絵的に面白くない」ということでボツに。リンクを表示されることで、カメラアングルや戦闘が課題に。3D空間ではうまく攻撃が当たりにくいのが問題でした。

その例として、『スーパーマリオ64』では3D空間で看板が読みにくい(看板の前でボタンをうまく押せない)ことが挙げられています。