『世界樹の迷宮』シリーズは、2007年に第1作目『世界樹の迷宮』を発売。タッチペンで地図を描きながらダンジョンを攻略する独自の遊び、歯ごたえのあるバトルなどが好評を博した3DダンジョンRPGシリーズです。



2013年に発表した『新・世界樹の迷宮』シリーズは、今までの『世界樹の迷宮』シリーズの面白さに、キャラクターを重視したストーリーを加えたタイトルとして好評を得ました。今作は前作でも好評だったストーリー、システム部分をさらにパワーアップ。
新たな個性あふれるキャラクターたちが登場し、世界樹を巡る新しい冒険が始まります。
プロデューサー&ディレクター
小森 成雄 (代表作:世界樹の迷宮1~3 新・世界樹の迷宮など)
キャラクターデザイン
日向 悠二 (代表作:世界樹の迷宮シリーズ、吉永さん家のガーゴイルなど)
モンスターデザイン
長澤 真 (代表作:世界樹の迷宮シリーズなど)
サウンド
古代 祐三 (代表作:イース、アクトレイザー、世界樹の迷宮シリーズなど)
たとえ人の姿を失っても、キミとの約束を守る。


■ストーリー概要
世界の謎や伝承を調査する「ミズガルズ図書館」の若き調査隊である主人公と親友のフラヴィオはカレドニア公国からの依頼を受け、公女アリアンナの護衛のためハイ・ラガード公国へと旅立つ。
公女の目的はギンヌンガと呼ばれる未知の遺跡で百年に一度行う儀式だという。
その言葉に従い、一行がギンヌンガへと足を踏み入れたその時、主人公の身体を異変が襲う。
赤き瞳に硬質化した手足、異形のモノへと変わった主人公を待ちうける運命とは……
百年に一度の儀式、課せられた試練を仲間と 乗り越え主人公たちが目にするものとはー
ファフニールと呼ばれる異形の力を得た騎士


プレイヤーの分身。
ミズガルズ図書館で生まれ育った孤児の青年。
任務の途中で異形のモノへと変わる力を得る。

親友のフラヴィオとともに、公女護衛任務にあたることとなる。

とあるきっかけで異形の者と変身してしまう主人公。
「ファフニール」の力とは一体何なのか。
カレドニアの姫として、私…頑張ります!

カレドニア公国の姫にして、百年に一度の儀式を行う少女。
礼儀正しく、おっとりとしているのだが、世間知らずのせいで思いがけない行動をとる天然気味な公女さま。

高貴な育ちのため、少々周りとは違った反応をみせることも…

少しそそっかしい面も…多彩に変化する彼女の表情にも注目だ。
ミズガルズの名に賭けて! …ってね。

主人公の幼馴染で、ミズガルズ調査隊の一人。
常に陽気で世話好きなギルドのムードメーカー。
常識人なため、常識外れな仲間たちへのツッコミ役になることが多い。

異形の姿に見覚えがあるのか、目をそむけるフラヴィオ。
主人公のもつ力とは一体。

陽気でギルドではムードメーカー的な存在。
様々な場面で彼の声を聞くことになるだろう。
この盾は飾りか、って?
バカ野郎!飾りにきまってんだろ!

儀式のために訪れた「ギンヌンガ遺跡」にて偶然出会った騎士。
無気力で無責任な言動が目立ついい加減な人物でパラディンの風上にも置けないダメなおっさん。

偶然にもギンヌンガ遺跡に先に乗り込んでいた2人きりのギルド。
のちに行動を共にすることになる。

パラディンでありながら、言動はパラディンらしからぬことも…。
それ、面白い?
なら…クロエは、興味ある

ベルトランに同行していたドクトルマグス。
無口で無表情、自分の興味がある事にしか動かない不思議系少女。
口を開けば無遠慮な言葉が飛び出すが、悪気はない。

ベルトランとは生まれたときから親交がありまるで親子のような関係のようだ。

幼いながらも「ドクマトルマグス」として様々な術を使いこなせる。
新・世界樹の迷宮2の舞台となる『ハイ・ラガード公国』街では冒険の準備を整えるほかにも、街の人の声に耳を傾けて依頼を受託するなど様々な施設が存在する。その『ハイ・ラガード公国』も大きくパワーアップ!これまでの世界樹にはない様々な新要素が用意されているぞ!
追加施設や要素も!?
「ハイ・ラガード」の街や人々と触れあって、これまでに見たことのない新たな一面を見つけよう。





詳細は次報以降に明かされていくので、そちらからも目が離せない。
『新・世界樹の迷宮2 ファフニールの騎士』 PV#1
https://www.youtube.com/watch?v=wmnxfgXsZHc
タイトル :新・世界樹の迷宮2 ファフニールの騎士
ジャンル :3DダンジョンRPG
対応機種 :ニンテンドー3DS
プレイ人数 :1人
発売時期 :2014年冬予定
価格 :未定
CERO年齢区分 :審査予定
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