ケモノキャラで人気をはくしたテイルコンチェルトやソラトロボなどのゲームソフトである
サイバーコネクトツーから、完全新作である『戦場のフーガ』が
2021年7月29日(木)の発売の予定が決定しました。

通常版は4180円
デラックスエディションは6380円
にて、どちらもダウンロード販売のみとなっている。

〔戦場のフーガ 公式サイト〕
https://www.cc2.co.jp/fuga/



【サイバーコネクトツーコンシューマー部門】
サイバーコネクトツーのコンシューマーゲーム部門では
貴重な2作品が過去に発売されていたが、

PlayStationでは、株式会社バンダイ(現バンダイナムコゲームス)より1998年4月16日に発売された
『テイルコンチェルト』。

〔テイルコンチェルト 公式サイト〕
https://www.cc2.co.jp/tailconcerto/


NintendoDSでは、バンダイナムコゲームスより2010年10月28日に発売された
『Solatorobo それからCODAへ』。

〔Solatorobo それからCODAへ 公式サイト〕
https://www.cc2.co.jp/solarobo/


テイルコンチェルトとソラトロボは、
どちらも細かく描かれたストーリーで、アクションRPGであり、『おにごっこ』や『かくれんぼ』のようなもの、『レースゲーム』等のアトラクションもあり、様々な遊びがありました。

キャラクターは『イヌヒト』『ネコヒト』の共通する世界観もあるので、
今後発売される『戦場のフーガ』もそちらが共通となっているらしいので、
前作を遊んだプレイヤーには気になるところですね。



【サイバーコネクトツーソーシャルゲーム部門】
他にもサイバーコネクトツーからのソーシャルゲーム部門では
リトルテイルストーリーもスマートフォン向けとして配信されていたが、
2014年10月30日にサービスを終了したが、

〔リトルテイルストーリー公式サイト〕
https://www.cc2.co.jp/category/リトルテイルストーリー



【テイルコンチェルトから戦場のフーガまで】
テイルコンチェルト、ソラトロボ、リトルテイルストーリーと発売され、それから6年半の時が空き、そして完全新作の『戦場のフーガ』が2021年7月29日発売の予定を公式サイトにて発表された。

リトルテイルストーリーから6年半ぶりということで、かなり空きましたが、

ダウンロード販売のみとなるが、
戦場のフーガが夏の発売ということで、通常版の他にも、
水着コスチュームや、その他デジタルアートブックやミニサントラが収録されたデラックスエディション版も発売される。