アルゼ傘下にあったセタは2008年12月24日開催の取締役会にて「経済情勢の悪化」により解散が決定したそうです。
代表作の『スーパーリアル麻雀』や『森田将棋』以外にも『ワイルドチョッパーズ』や『レジェンドオブゴルファー』など佳作だったり微妙だったりするゲームを発売してきました。
近年はゲーム開発からは撤退しており、パチンコ関連の遊戯機向けの機器製造の開発がメインとなっていました。

もともと売れ筋のメーカーでもなかったのですが、なんだか寂しいです。