株式会社学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社学研プラス(東京・品川/代表取締役社長:碇秀行)は、子どもたちに大人気のゲーム「Minecraft」を使ったプログラミング学習の無料ワークショップを開催。

今回開催するワークショップは、ソフトバンク株式会社の協力を得て、中央大学を開催場所に、学研プラスが夏休みの最後に開催する子ども向けのプログラミング学習イベントである。Minecraftに「コンピュータ・クラフト」というプログラムを入れ、建物をつくるためのプログラミングなどを行う。プログラミングのコードを入力し、自分で考えたとおりにMinecraftが動いたときの喜びはひとしお。ぜひ体験してみよう。子どもたちが、モノづくりや問題解決の力を手に入れる第一歩になるはずである。

いつもは遊び道具のMinecraftだが、子どものプログラミング学習にとって非常に優れた教材になると言われている。実際、Minecraftによるプログラミングの授業が小・中学校ですでに実施されている。Minecraftなら、子どもたちもストレスなくプログラミングを学べるというもの。

プログラミングの経験は必要ではない。ITに詳しく、教育熱心な学生が講師役となり、子どもたちを楽しく導いてくれる。親戚のお兄さん・お姉さんのところへ遊びに行く感覚でプログラミングを学ぼう。