●3D格闘ゲームの最高峰『DEAD OR ALIVE』が究極の進化を遂げた!!
2012年9月にPS3Rで発売された『DEAD OR ALIVE 5(DOA5)』を皮切りに、『DOA5 Plus』や『DOA5 Ultimate』などのパワーアップ版が展開されてきた「DOA5」シリーズ。その中で生まれたすべてを結集した究極の格闘エンターテインメント『DOA5 Last Round』が登場する。
3D対戦格闘が持つ爽快感バツグンのアクションや、“ホールド”や“デンジャーゾーン”を駆使した「DOA」シリーズならではの奥深い駆け引き、「DOA5」シリーズから搭載された多彩なモードはそのままに、コンテンツの強化や新キャラクターの追加などが行われているのが本作の特徴。また基本プレイ無料版の配信など、新規プレイヤーも気軽に楽しめる仕組みも用意されている。
■【『Last Round』注目ポイント1】前作までのキャラや衣装を初期収録!
前作『DOA5 Ultimate』に登場した400種類を超えるコスチュームを初期収録。さらに、追加キャラとして登場した女天狗、フェーズ4、マリー・ローズの3人も最初から選択可能だ。ダウンロードコンテンツ(DLC)を利用していなかったプレイヤーはもちろん、愛用のキャラと外見が完成していた前作プレイヤーにとってもうれしいところ!
■【『Last Round』注目ポイント2】新キャラクターの雷道とほのかが参戦!
新たなプレイアブルキャラクターとして、雷道とほのかの2人が追加される。既存キャラとは異なる性能を持つため、これまでに構築された対戦の形に新風を巻き起こすこと請け合い!
総勢34名となったキャラの中からお気に入りを見つけ出し、全世界のプレイヤーとの対戦を楽しもう。
第1回“DEAD OR ALIVE”大会で爆死したが、その肉片を回収したドノヴァンの手によってサイボーグとして復活。かすみやハヤテが使う“霧幻天神流”をベースにしつつ、戦いによって身につけた他流派の技も使いこなす。巨体を生かしたパワー重視のアクションに加え、独自の奥義である“天崩轟雷掌”や“裂空迅雷殺”も特徴だ。
優しいお婆ちゃんに育てられたおっとり娘。一度見た技をすぐに覚えられるという特異な才能を持っており、これまでに見てきた多種多様な技を駆使する“ほのか流”という自己流のスタイルで戦う。さらに、“必殺の構え”をとることで独自の奥義を放つことも可能だ。ただし、動作はコピーできても体格は普通の女の子なため、威力やリーチはコピー元に劣ることも。
■【『Last Round』注目ポイント3】外見を彩る要素もさらに充実
コスチュームや髪型といった外見要素もさらに充実。新たな髪型やコスチュームが登場し、愛用のキャラのコーディネートをより深く楽しめるようになっている。また、キャラクター選択画面で髪型やアクセサリーが確認できる“リアルタイムアクセサリ”機能も追加された。
■【『Last Round』注目ポイント4】PS4?版ではハイスペック機ならではの新要素も
PS4?版には、ド派手なギミックを楽しめる2つの新ステージと、ハイスペック機だからこそ実現した究極のグラフィック表現を味わえる“やわらかエンジン”といった独自の要素を搭載。どちらも「DOA」シリーズならではの魅力をさらに高めるものなので、シリーズファンなら見逃せない!