『初音ミク -Project DIVA- f/F』がさらに進化 従来の楽しさをそのままにボリュームアップ!
2012年にPS Vita用ソフトとして発売された『初音ミク -Project DIVA- f』と、そのPS3®版『初音ミク -Project DIVA- F』が、新曲や新モジュールを追加してPS3®とPS Vitaに登場! システム面もブラッシュアップされて、さらに遊びやすくなっている。
これまでの『DIVA』シリーズの魅力を引き継ぎつつ、さらなるおもしろさとやりごたえを追求した『初音ミク -Project DIVA- F 2nd』で、名曲の数々をプレイしよう。
■シリーズ最大級の楽曲を収録!
本作の収録曲は、シリーズ最大級となる全40曲。新曲の追加はもちろんのこと、これまでのシリーズで人気だった曲も再収録。再収録にあたっては、PVがリファインされ、新モジュールが用意されている曲も。
●収録曲の一部
『DECORATOR』
アーティスト:livetune
『裏表ラバーズ』
アーティスト:wowoka
『ワールドイズマイン』
アーティスト:ryo
『結んで開いて羅刹と骸』
アーティスト:ハチ
『エンヴィキャットウォーク』
アーティスト:トーマ
■PS3®版とPS Vita版 それぞれのプレイスタイルに合わせて楽しもう
2種のハードで同時に発売される本作は、PS3®版では“ライブスタジオ”、PS Vita版では“ARライブ”と、それぞれ独自のシステムを搭載している。また、どちらでプレイしても、2013年8月30日に横浜アリーナで行われたライブイベント“初音ミク「マジカルミライ2013」”でお馴染みの楽曲を楽しめる。
●“ライブスタジオ”モード(PS3®版のみ)
PS3®版では、音源や演出映像に実際のライブのものを使用した、再現度の高いライブ空間が楽しめる“ライブスタジオ”モードをプレイ可能。楽曲ごとにモジュールを変更できるので、自分だけのライブ映像を作り出せる。
●“ARライブ”モード(PS Vita版のみ)
PS Vita版には『初音ミク -Project DIVA- f』でも好評だったAR機能を搭載している。今作ではマーカーレスARに対応し、ARカードなしでもキャラクターたちを出現させられるようになっている。屋外でも使用できるので、どこでもライブが楽しめる。
▼ライブスタジオ、ARライブ収録楽曲
『Sweet Devil』(アーティスト:八王子P)
『キャットフード』(アーティスト:doriko)
『東京テディベア』(アーティスト:Neru)
その他、全8曲
■さらに洗練されたエディットモード
自分でPVやリズムゲームを作成する“エディットモード”は、カメラの操作性が向上。また、画面にエフェクトがかけられるようになっているなど、より作りやすいものとなっており、遊びの幅が広がっている。さらにCGM型コンテンツ投稿サイト“piapro”との連動も実現。“piapro”からmp3形式の音楽データをエディット用としてダウンロードできるようにもなっている。